2017年08月07日
夏の四国ツーリング①
名港トリトン、明石海峡大橋、しまなみ海道・・・と巨大橋ばかりをまたいで四国を走ったのは7月最後の土日でした。
妻と子供が帰省して自由の身の今こそチャンス!ということで距離的には少々きつい行程でしたが、初の四国ツーリングとなりました。
初めは北陸に行こうかと考えてましたが予報を見るとかなり天気は微妙・・・次は紀伊半島とも考えましたがこちらもパッとしない天気。
それなら行ったことない場所に徹底的に行くかとしたのが四国というわけでした。
7/28(金)
ということで、金曜日は昼には仕事をあがって14時に自宅を出発です。
で、いきなり海老名SAで遅めの昼食の牛丼大盛りつゆだくネギだく。

そのあとはノンストップで一気に神戸へ。
名港トリトンで夕日を迎えました。ロードスターで行った一番西は浜松までなので、車にとっては完全に未知の世界にタイヤカスを刻んでいきます。

京都南で渋滞に巻き込まれはしましたが、20時半に神戸に到着、この夜は神戸在住の先輩の家に泊めてもらいました。
夕食は家のそばの中華料理屋で。店の名前は失念しましたが格安で美味しい店でした。私の自宅そばにも欲しい・・・


7/29(土)
さて、今日からが四国ツーリングの本番です。
今回は
①室戸岬に行く
②足摺岬に行く
③なるべく海沿いに沿って走る
④距離を稼ぎたいので四国名物の酷道険道は走らない
をテーマに走るとします。
朝6時に明石海峡大橋を通過します。今や四国に移動する最もメジャーなルートでしょうか。

鳴門海峡は渦潮が有名ですが、渦潮はおろか欄干に阻まれて海すら見えず・・・実家の4トンで行けばさぞかし良い眺めなんだろうな。
そして四国上陸!初四国!

と興奮するほどでもなく、よくある地方都市という感じです。ただ、路面の青い塗り分けは四国ならではでしょうか?他では見たことありません。
さて、まずはR55を主に使って室戸岬に向かいます。
途中、日和佐のr147「南阿波サンライン」を経由します。県道名からして険道か・・・?と身構えますが、スポーツカーにとっては快適な2車線路でした。


引き続きR55の海沿いの超快適道路を一気に走って室戸岬へ。
南国風の植物が生い茂る先に・・・

台風銀座の悪名高い?室戸岬に到着です。

うーん、なんかあんまり岬っぽい感じはしないかも?室戸岬よりもそこに向かうR55をメインとして楽しむのが良いかもしれないですね。
室戸岬からはR55とR56で足摺岬に向かいます。
海沿いの道は超快適!これぞ南国ドライブにふさわしい天気です。

この辺りの長い砂浜はなんとなく遠州灘っぽいかも?日本海側と違って本当に果てしない大海原が広がっている感覚を受けます。

高知市内は海沿いのr14を使ってパスします。時間ないのでいわゆる観光は一切なし。あんまり観光自体興味ないし
そして昼時に「かつお船タウン」という施設で昼食です。
見た目はいかにも観光バス向けのなんだかなーという外観ですが・・・

ここのカツオの藁焼きは非常に美味でした。薬味豊富で最後は出汁茶漬けとしてもいただけるという妙技っぷりです。

なかなかやりおるな・・・あっぱれ高知。
ところで高知といえばカツオで有名ですが、今回はろくに下調べもせず来たので本当は他にも多くの名店があることかと思います。
もっと色々調べて行けばなという気もしますが、まあどこも美味しいのでしょう多分。
それにしても本当に良い天気です。雲が少ないのが真夏っぽさ減点ですが、曇りや雨じゃなくて本当に良かった。

そんなんでひたすら走り続けて16時頃に足摺岬に到着。

ハッとするほど綺麗だけどゾッとするような白波です。

足摺岬は室戸岬より岬的な雰囲気が漂っていました。灯台までも行けるようですが、少し長い距離を歩かなくてはいけないようなので今回はパスします。
さて、今晩は当然キャンプ、足摺岬から30キロほど走った「爪白キャンプ場」にて幕営です。

ここは管理棟横のフリーサイト(乗り入れ不可)なら300円、一区画離れたオートサイトなら1,300円となかなか良心的な値段設定です。
当然車の横で寝たいのでオートサイトです。ちなみにこの夜は貸し切りでした(夏の土曜なのに?)

設営が終わったら近くのホテル南国にて500円で入浴。

温泉でもなんでもない、宿泊客用の小さな風呂に入るだけですが、一日の汗を流すには十分でした。
走りながらもうすうす感じてはいたのですが、四国の熱気は東京の比ではありません。
東京も気温が高いと思っていましたが、明らかに湿度と熱気が南国のそれでした。
夜はローソンのイートインにてさぬきうどん的なものを・・・いつもキャンプの夜はこんなんばっかです。

夜は蚊が出てきたのでテントの中でおやつと晩酌。野菜補給になるかわかりませんが、不摂生の罪滅ぼしにと紫の野菜で抵抗を試みます。

それにしてもテントの中は本当に蒸し風呂状態で風呂に入った意味がまったくなくなりました。
なんでこんないいキャンプ場なのに人がいないのか?と不思議に感じていましたが、高知の夏は暑くて地元民がキャンプに行きたがらないとも推測できますがどうでしょうか?
その点、北海道民は短い夏を満喫しようと暴風雨の中でもファミキャンをする家族はけっこうよく見かけます。
なんにせよ真夏の高知はキャンプするには大幅に暑すぎるようです・・・
暑さにうなされて日曜日に続く・・・
妻と子供が帰省して自由の身の今こそチャンス!ということで距離的には少々きつい行程でしたが、初の四国ツーリングとなりました。
初めは北陸に行こうかと考えてましたが予報を見るとかなり天気は微妙・・・次は紀伊半島とも考えましたがこちらもパッとしない天気。
それなら行ったことない場所に徹底的に行くかとしたのが四国というわけでした。
7/28(金)
ということで、金曜日は昼には仕事をあがって14時に自宅を出発です。
で、いきなり海老名SAで遅めの昼食の牛丼大盛りつゆだくネギだく。
そのあとはノンストップで一気に神戸へ。
名港トリトンで夕日を迎えました。ロードスターで行った一番西は浜松までなので、車にとっては完全に未知の世界にタイヤカスを刻んでいきます。
京都南で渋滞に巻き込まれはしましたが、20時半に神戸に到着、この夜は神戸在住の先輩の家に泊めてもらいました。
夕食は家のそばの中華料理屋で。店の名前は失念しましたが格安で美味しい店でした。私の自宅そばにも欲しい・・・
7/29(土)
さて、今日からが四国ツーリングの本番です。
今回は
①室戸岬に行く
②足摺岬に行く
③なるべく海沿いに沿って走る
④距離を稼ぎたいので四国名物の酷道険道は走らない
をテーマに走るとします。
朝6時に明石海峡大橋を通過します。今や四国に移動する最もメジャーなルートでしょうか。
鳴門海峡は渦潮が有名ですが、渦潮はおろか欄干に阻まれて海すら見えず・・・実家の4トンで行けばさぞかし良い眺めなんだろうな。
そして四国上陸!初四国!
と興奮するほどでもなく、よくある地方都市という感じです。ただ、路面の青い塗り分けは四国ならではでしょうか?他では見たことありません。
さて、まずはR55を主に使って室戸岬に向かいます。
途中、日和佐のr147「南阿波サンライン」を経由します。県道名からして険道か・・・?と身構えますが、スポーツカーにとっては快適な2車線路でした。
引き続きR55の海沿いの超快適道路を一気に走って室戸岬へ。
南国風の植物が生い茂る先に・・・
台風銀座の悪名高い?室戸岬に到着です。
うーん、なんかあんまり岬っぽい感じはしないかも?室戸岬よりもそこに向かうR55をメインとして楽しむのが良いかもしれないですね。
室戸岬からはR55とR56で足摺岬に向かいます。
海沿いの道は超快適!これぞ南国ドライブにふさわしい天気です。
この辺りの長い砂浜はなんとなく遠州灘っぽいかも?日本海側と違って本当に果てしない大海原が広がっている感覚を受けます。
高知市内は海沿いのr14を使ってパスします。時間ないのでいわゆる観光は一切なし。あんまり観光自体興味ないし
そして昼時に「かつお船タウン」という施設で昼食です。
見た目はいかにも観光バス向けのなんだかなーという外観ですが・・・
ここのカツオの藁焼きは非常に美味でした。薬味豊富で最後は出汁茶漬けとしてもいただけるという妙技っぷりです。
なかなかやりおるな・・・あっぱれ高知。
ところで高知といえばカツオで有名ですが、今回はろくに下調べもせず来たので本当は他にも多くの名店があることかと思います。
もっと色々調べて行けばなという気もしますが、まあどこも美味しいのでしょう多分。
それにしても本当に良い天気です。雲が少ないのが真夏っぽさ減点ですが、曇りや雨じゃなくて本当に良かった。
そんなんでひたすら走り続けて16時頃に足摺岬に到着。
ハッとするほど綺麗だけどゾッとするような白波です。
足摺岬は室戸岬より岬的な雰囲気が漂っていました。灯台までも行けるようですが、少し長い距離を歩かなくてはいけないようなので今回はパスします。
さて、今晩は当然キャンプ、足摺岬から30キロほど走った「爪白キャンプ場」にて幕営です。
ここは管理棟横のフリーサイト(乗り入れ不可)なら300円、一区画離れたオートサイトなら1,300円となかなか良心的な値段設定です。
当然車の横で寝たいのでオートサイトです。ちなみにこの夜は貸し切りでした(夏の土曜なのに?)
設営が終わったら近くのホテル南国にて500円で入浴。
温泉でもなんでもない、宿泊客用の小さな風呂に入るだけですが、一日の汗を流すには十分でした。
走りながらもうすうす感じてはいたのですが、四国の熱気は東京の比ではありません。
東京も気温が高いと思っていましたが、明らかに湿度と熱気が南国のそれでした。
夜はローソンのイートインにてさぬきうどん的なものを・・・いつもキャンプの夜はこんなんばっかです。
夜は蚊が出てきたのでテントの中でおやつと晩酌。野菜補給になるかわかりませんが、不摂生の罪滅ぼしにと紫の野菜で抵抗を試みます。
それにしてもテントの中は本当に蒸し風呂状態で風呂に入った意味がまったくなくなりました。
なんでこんないいキャンプ場なのに人がいないのか?と不思議に感じていましたが、高知の夏は暑くて地元民がキャンプに行きたがらないとも推測できますがどうでしょうか?
その点、北海道民は短い夏を満喫しようと暴風雨の中でもファミキャンをする家族はけっこうよく見かけます。
なんにせよ真夏の高知はキャンプするには大幅に暑すぎるようです・・・
暑さにうなされて日曜日に続く・・・
2017年07月27日
2017年07月25日
自由だ~~~
なーんて面と向かって言うと妻に怒られそうですが、今日から8/11まで子供を連れて妻が実家の北海道に帰省しました。
ということで、およそ2週間ちょっとの間、妻と子供がいない生活を送ることになります。
久しぶりに日記を更新しましたが、その間はそれはもう、理想的なパパをやっていましたよ・・・
しかし、今日からはしばらく独身モードということで、今週末からは2ヶ月ほど不動を貫いてきたロードスターを連れて走り回る予定です。
とりあえず今週末は天気はまあまあ良さそうなのでひたすら地図とにらめっこして行先に悩んでいます。
多分紀伊半島か福井・能登半島方面かなあ?
なんにせよ自由を満喫してきます。
ということで、およそ2週間ちょっとの間、妻と子供がいない生活を送ることになります。
久しぶりに日記を更新しましたが、その間はそれはもう、理想的なパパをやっていましたよ・・・
しかし、今日からはしばらく独身モードということで、今週末からは2ヶ月ほど不動を貫いてきたロードスターを連れて走り回る予定です。
とりあえず今週末は天気はまあまあ良さそうなのでひたすら地図とにらめっこして行先に悩んでいます。
多分紀伊半島か福井・能登半島方面かなあ?
なんにせよ自由を満喫してきます。
2017年06月12日
やたら伊豆に行った5月
最近滞りがちでしたが、毎週末なんらかの活動はしています。
5月はGWに妻両親と熱海伊豆に行き、その後も2回と計3回伊豆に行ってしまいました。
伊豆が好きか?というと日本海側の方が好きなんですが、東京至近で田舎な雰囲気が味わえるのも悪くないものです。
まず一回目の伊豆はGWの翌週13(土)・14(日)、妻を置いて息子と2人で1泊2日の旅行でした。

ということでこれより出発。体は大きいですが1歳3か月児ゆえ指しゃぶりにぬいぐるみ大好きと行動は完全に赤ん坊です。

息子をロードスターの助手席に乗せてのドライブ・・・心の底からクククッと笑うくらい楽しいのです。美人のチャンネエよりこっちの方がはるかに。
新生児の頃から車に乗る機会が多かったせいか、息子はチャイルドシートに座りっぱなしでもまったくぐずらず大人しくしています。
ただ、おしっこの量が多いので頻繁にオムツ替えないとすぐに漏れてしまうのが難点・・・この旅行でも3回おしっこが漏れてしまいました。
さて、当日は妻は自宅謹慎ですが後輩のアニキ君も一緒に旅行に来てくれました。

大人の男2人と赤ん坊で旅行って謎の組み合わせですね・・・
伊豆ではアニキのおごりで「伊豆高原ビール」本店レストランで漁師の漬け丼膳をごちそうになりました。

腹壊しそうになるくらいボリュームたっぷりでした。これで酢飯なら猶更いうことなし!

子供なのでバブー氏は自宅から持ってきた離乳食です。
というサクッとした流れでした。早く2人でキャンプとかもっと遠くに走りに行きたいなあ。
ただ、愛機ロードスターは高速道路の時速95キロを超えたあたりから猛烈な爆音になるので、うるさそうに耳を塞いでいたのがかわいそうなことをしました。
子供の耳に悪影響があっても嫌なので、マフラーを静かなものに変えるか、高速道路でも日通・ヤマト運輸よろしく80キロプラスアルファで走るしかなさそうです。
そして2回目の伊豆が24(土)・25(日)。味をしめて今度は妻と3人です。

飽きないな!ということで今回も漁師の漬け丼膳です。龍飛ツーリングでのイカ刺し丼からもわかるように、はまったらヘビロテする性格なのです。
さて、今回の大きな違いは息子がこの2週間で外歩き出来るようになったということです。
伊豆東海岸で外歩きが楽しそうな場所をさがしたら、大室山の麓に気持ちよさげな芝生の公園がありました。
凄まじいちっぽけ感。

やたら楽しそうに歩き回ります。見てるこっちはもっと楽しいよ。

ということで、息子息子な最近の私です。なんかすっかり子供大好き君になってしまいました。
梅雨で天気悪い日が続く?かもしれませんが、機会があればどんどん外に連れて行きたいですね。
5月はGWに妻両親と熱海伊豆に行き、その後も2回と計3回伊豆に行ってしまいました。
伊豆が好きか?というと日本海側の方が好きなんですが、東京至近で田舎な雰囲気が味わえるのも悪くないものです。
まず一回目の伊豆はGWの翌週13(土)・14(日)、妻を置いて息子と2人で1泊2日の旅行でした。
ということでこれより出発。体は大きいですが1歳3か月児ゆえ指しゃぶりにぬいぐるみ大好きと行動は完全に赤ん坊です。
息子をロードスターの助手席に乗せてのドライブ・・・心の底からクククッと笑うくらい楽しいのです。美人のチャンネエよりこっちの方がはるかに。
新生児の頃から車に乗る機会が多かったせいか、息子はチャイルドシートに座りっぱなしでもまったくぐずらず大人しくしています。
ただ、おしっこの量が多いので頻繁にオムツ替えないとすぐに漏れてしまうのが難点・・・この旅行でも3回おしっこが漏れてしまいました。
さて、当日は妻は自宅謹慎ですが後輩のアニキ君も一緒に旅行に来てくれました。
大人の男2人と赤ん坊で旅行って謎の組み合わせですね・・・
伊豆ではアニキのおごりで「伊豆高原ビール」本店レストランで漁師の漬け丼膳をごちそうになりました。
腹壊しそうになるくらいボリュームたっぷりでした。これで酢飯なら猶更いうことなし!
子供なのでバブー氏は自宅から持ってきた離乳食です。
というサクッとした流れでした。早く2人でキャンプとかもっと遠くに走りに行きたいなあ。
ただ、愛機ロードスターは高速道路の時速95キロを超えたあたりから猛烈な爆音になるので、うるさそうに耳を塞いでいたのがかわいそうなことをしました。
子供の耳に悪影響があっても嫌なので、マフラーを静かなものに変えるか、高速道路でも日通・ヤマト運輸よろしく80キロプラスアルファで走るしかなさそうです。
そして2回目の伊豆が24(土)・25(日)。味をしめて今度は妻と3人です。
飽きないな!ということで今回も漁師の漬け丼膳です。龍飛ツーリングでのイカ刺し丼からもわかるように、はまったらヘビロテする性格なのです。
さて、今回の大きな違いは息子がこの2週間で外歩き出来るようになったということです。
伊豆東海岸で外歩きが楽しそうな場所をさがしたら、大室山の麓に気持ちよさげな芝生の公園がありました。
凄まじいちっぽけ感。
やたら楽しそうに歩き回ります。見てるこっちはもっと楽しいよ。
ということで、息子息子な最近の私です。なんかすっかり子供大好き君になってしまいました。
梅雨で天気悪い日が続く?かもしれませんが、機会があればどんどん外に連れて行きたいですね。
2017年05月06日
子供と椿ラインに行く
GWは北海道から義両親が来ていたので、妻と子供と5人で熱海に旅行に行ってました。
日中、暇な時間があったので息子と2人だけでロードスターに乗って熱海から椿ラインへドライブです。
片道30分くらい、箱根近郊ですがGWの喧騒とは無縁な場所ゆえに気持ちよく走れました。

こんな車ですが子供が乗ってるので安全運転です。
それにしても・・・14か月児にしては足長くない?モデル体型ですな。
頂上の展望台にて。まだ靴はいて歩くことが出来ないので車の中から相模湾を一望・・・してるはず。

熱海から往復1時間のプチドライブでしたが、コーナーの先を見据える息子の眼光鋭く非常に楽しいドライブでした。
もう少し大きくなればもっと色々遠出したいですね。楽しみです。
日中、暇な時間があったので息子と2人だけでロードスターに乗って熱海から椿ラインへドライブです。
片道30分くらい、箱根近郊ですがGWの喧騒とは無縁な場所ゆえに気持ちよく走れました。
こんな車ですが子供が乗ってるので安全運転です。
それにしても・・・14か月児にしては足長くない?モデル体型ですな。
頂上の展望台にて。まだ靴はいて歩くことが出来ないので車の中から相模湾を一望・・・してるはず。
熱海から往復1時間のプチドライブでしたが、コーナーの先を見据える息子の眼光鋭く非常に楽しいドライブでした。
もう少し大きくなればもっと色々遠出したいですね。楽しみです。
2017年05月02日
今年も龍飛崎へ
GWの前半戦、といいつつただの週末でしたが今年も龍飛崎まで行ってきました。
東京に来てから3年連続、たしか4回目、飽きもせずよく行くなと自分でも思いますが、どうにもこうにも日本海側の道を流すのが楽しくて仕方ないのです。

ということで、朝の1時(深夜1時)に自宅を出発します。風邪気味で体調が微妙でしたが、出発前には何とか整えました。

関越道の谷川岳PAにて。GPVとにらめっこし続けたおかげか天気には比較的恵まれそうです。
それにしてもGWだからか車中泊の車が多いこと多いこと。ロードスターの車中泊はほぼ拷問です。
この先、長岡あたりから新発田まで通り雨にやられつつ(せっかく洗車してきたのに・・・)朝6時には胎内まで到達。
胎内紫雲寺にあるセブンイレブンにておやつを調達します。個人的にはこのセブンイレブンが世界で一番好きなセブンイレブンです。立地面が主な理由で。

ということで、空も晴れてくれてR113の松林を北上、非常に爽やかで気持ち良い朝、一般道で夕方までに龍飛崎に行きます。
基本的には駆け足で寄り道少なめのドライブを予定してますが、ここだけは立ち寄らなくてはいけないのが胎内の桃崎浜。

笹川流れまで遠く見通せて非常に気持ちの良いパーキングです。
ここからは笹川流れを停まることなく通過、道の駅「あつみ」で朝食休憩です。

私が駐車したそばから(多分)ロータスのエキシージも駐車してきました。
恥ずかしがりや故、なんとなくつるんでるように見えて嫌なので、なるべく同じ傾向の車には横に停まってほしくないのです・・・
食堂では朝定食を注文。時間は朝の7時過ぎですが、こんなに早くから営業している道の駅レストランも珍しいのではないでしょうか。

味は普通・・・でした。特に海沿いの道の駅だからと変な期待を密かにいだいていたのですが仕方ないですね。
次は道の駅「象潟」で休憩。この辺りで猛烈に眠くなり30分ほど仮眠です。

その後復活。大好きなR7をひたすら北上します。今回は男鹿半島一周は時間的問題でパスしました。

13時ころ、秋田県と青森県境のドライブイン「福寿草」で昼食です。過去の日記見てもわかるのですが、毎回毎回同じところでばかりキャンプと御飯を食べてますね。

そしていつも食べているイカ刺し丼。相も変わらずといえばそれまでですが、美味いものは美味いのです。

福寿草の駐車場から見える日本海。

ここまで来たら龍飛崎はあと少しです。
そしていきなりですが龍飛の手前最後の道の駅「こどまり」です。

なんか雲行きが少し怪しいような・・・
R339大好きな龍泊ライン。北上する場合は前半が日本海沿いのシーサイド、後半はありきたりですがジェットコースターのようなワインディングとこれぞ一石二鳥な道です。

眺瞰台まで上がってきました。龍飛崎と北海道まで見通せますが、天気はやや微妙でした。


龍飛崎は車で見るだけでそのまま通過します。

さんざん龍飛崎と言っておきながら通過するだけか!という気もしますが、正直一度行けば十分な場所と思いますし、ここに至るまでの道のりを楽しみたいのです。
時刻は16時半。龍飛崎から20キロほど東にある鋳釜崎キャンプ場にて宿泊します。
東京を出発して15時間半、新潟から下道で11時間半でした。
それにしてもこのキャンプ場、国道沿いに小さなトイレと流しがあるだけでキャンプ場というよりその辺のパーキングという雰囲気です。

だけどそのコンパクトさと不人気ゆえの閑散とした雰囲気が逆に良いものです。この日は当然?の如く貸し切りでした。

今回のキャンプで初投入するものがこの防災ラジオです。

地震や核攻撃に備えて新調したものですが、ラジオを聴きながらのキャンプもオツなものと持ってきました。radikoじゃダメなんだな!
そして非常に質素な今日の晩御飯。鰺ヶ沢のスーパーで調達したピーチティーとタマゴサンドです。イギリス紳士風でしょう。

早起きして疲れていたので8時には寝ました。うとうとしながら聞く北海道から届くHBCラジオ(重要)は非常に心地よかった・・・
翌日。朝から雨です。予報であらかじめ確認していましたが、雨の中撤収するのは本当に萎えます。

雨の切れ間を見つけながら7時には撤収完了。今日は東京に帰るとします。1泊2日で短いと言えば短いですが、子供がいるとなかなかそれ以上のわがままも言えません。
当初は青森まで津軽半島の東海岸沿いに行こうと考えていましたが、龍飛崎方面に晴れ間が見えたのでもう一度眺瞰台へ。
想像通りバッチリの天気でした。ここに来るからには本当に晴れの時に限ります。

あまりガソリン代、高速代金もかけられないため、今日は行けるところまで下道で行って高速代金を節約することとします。
単調な東北道を走るより色々発見があったり立ち寄りが出来たりで楽しめそうですし。
龍飛崎からは国道を南下して五所川原、弘前を通過、弘前は丁度桜が満開~少し散り始めたところでした。

実は桜にはそんなに興味ないんですけどね・・・話のタネにでも。
同時に弘前の吉野家で朝食の栄養補給です。

見知らぬ土地の当たり外れが分からないところに入るのも旅の楽しみですが、私はついつい日頃知ったる安定の味に流されてしまいます。
この日は大好きな豚丼大盛りつゆだくをいただきました。
R7を南下、昨日は温泉に入っていなくて体がすこし気持ち悪いので時間がまだ昼前ですが温泉に入ります。
ちょうど道の駅「いかりがせき」併設の「関の庄」という施設があったので立ち寄りました。

こじんまりとしたシャンプー石鹸もついてない施設ですが入浴料は300円ほど、節約旅にはありがたい料金設定です。
碇ヶ関から先の秋田県内はR341、八幡平の西側のワインディングを走ります。が、雨と濃霧でほとんど何も見えずじまいでした。
晴れていれば非常に気持ち良い道なんでしょうが、リアタイヤのTOYO DRBがスリップサイン露出のズルズル状態で少々手に汗握るドライブでもありました。
早々にリアタイヤだけでも交換する必要ありです。
八幡平のワインディングから下界に降りてくると昼時、大曲で昼食を調達します。
今回も地元の名物ではなくチェーン店ですが・・・最近東京で大量増殖中の海鮮丼フランチャイズ、「丼丸大曲店」に立ち寄ります。

丼丸は基本的に500円+税で酢飯の海鮮丼を提供してくれる海鮮丼屋です。東京でも食べられるものを旅先でも食べるか・・・と思いますが下手な観光地の海鮮丼屋に行くよりもはるかにコスパが上です。
特に酢飯というのが良いですね。観光地の海鮮丼はたいてい白飯でゲンナリしてしまいます。白飯なら海鮮丼ではなく「白米刺身のせ」と表示していただきたいくらいに。
熱くなってしまいました。それほどまでに私は丼丸を愛しているということで。
とりあえず購入したのがこの「海峡丼」。当然500円+税。海峡とは何海峡でしょうか。

ネタから何海峡を特定するには至りませんでしたが、大変美味です。まあ、津軽海峡あたりをイメージしてるんではないでしょうか。
実はもうひとつ丼を購入しているので、それは夜のお楽しみにとっておきましょう。
大曲から先はR13をひたすら南下します。

雨が降ったりやんだり、曇りのパッとしない天気です。

ワインディングや晴れわたる海沿いの道を走るのも好きですが、こういうパッとしない天気の下、街道を流れに合わせて走るのも大好きです。
つまるところ都市近郊の流れが悪い道以外ならどんな道でも走っていると楽しいのです。
「街道筋の粋な奴」とイメージしていただけるとよろしいかと。
ということで漫然のR13を流し続けて山形県は米沢市まで来ました。
セブンイレブンにてカフェイン補給兼丼丸タイムとします。

二つ目の丼ぶりは「海鮮丼」です。そのまんまのネーミングですね。

こちらの海鮮丼も非常に美味、ベーリング海とオホーツク海の香りを堪能できました。
さて、米沢から先のルートですが多少悩みました。
①喜多方~南会津~鬼怒川~日光という会津ルート
②福島~郡山~というR4の標準ルート
体力に余裕があれば①を選択しますが、高速道路に逃げられないのもそれはそれで不安なため今回は②としました。
米沢の時点で夜の8時過ぎ。さすがに疲れも感じてきて高速道路という逃げ道は確保したいところです。
その後は予想通り那須塩原で力尽きて東北道で一気にワープして明けた1時ころに帰宅しました。
ちょうど48時間、1700キロの旅でした。
一応ルートはこちら。一日目が赤、二日目が黄色で辿っています。

ほとんど立ち止まることなく走り続けた今年の龍飛崎ツーリングでした。
月並みですが・・・やっぱり龍飛ツーリング最高!来年も必ず行きます!
もう一度行きたいところですが、今年はもう予算オーバーですね・・・
東京に来てから3年連続、たしか4回目、飽きもせずよく行くなと自分でも思いますが、どうにもこうにも日本海側の道を流すのが楽しくて仕方ないのです。
ということで、朝の1時(深夜1時)に自宅を出発します。風邪気味で体調が微妙でしたが、出発前には何とか整えました。
関越道の谷川岳PAにて。GPVとにらめっこし続けたおかげか天気には比較的恵まれそうです。
それにしてもGWだからか車中泊の車が多いこと多いこと。ロードスターの車中泊はほぼ拷問です。
この先、長岡あたりから新発田まで通り雨にやられつつ(せっかく洗車してきたのに・・・)朝6時には胎内まで到達。
胎内紫雲寺にあるセブンイレブンにておやつを調達します。個人的にはこのセブンイレブンが世界で一番好きなセブンイレブンです。立地面が主な理由で。
ということで、空も晴れてくれてR113の松林を北上、非常に爽やかで気持ち良い朝、一般道で夕方までに龍飛崎に行きます。
基本的には駆け足で寄り道少なめのドライブを予定してますが、ここだけは立ち寄らなくてはいけないのが胎内の桃崎浜。
笹川流れまで遠く見通せて非常に気持ちの良いパーキングです。
ここからは笹川流れを停まることなく通過、道の駅「あつみ」で朝食休憩です。
私が駐車したそばから(多分)ロータスのエキシージも駐車してきました。
恥ずかしがりや故、なんとなくつるんでるように見えて嫌なので、なるべく同じ傾向の車には横に停まってほしくないのです・・・
食堂では朝定食を注文。時間は朝の7時過ぎですが、こんなに早くから営業している道の駅レストランも珍しいのではないでしょうか。
味は普通・・・でした。特に海沿いの道の駅だからと変な期待を密かにいだいていたのですが仕方ないですね。
次は道の駅「象潟」で休憩。この辺りで猛烈に眠くなり30分ほど仮眠です。
その後復活。大好きなR7をひたすら北上します。今回は男鹿半島一周は時間的問題でパスしました。
13時ころ、秋田県と青森県境のドライブイン「福寿草」で昼食です。過去の日記見てもわかるのですが、毎回毎回同じところでばかりキャンプと御飯を食べてますね。
そしていつも食べているイカ刺し丼。相も変わらずといえばそれまでですが、美味いものは美味いのです。
福寿草の駐車場から見える日本海。
ここまで来たら龍飛崎はあと少しです。
そしていきなりですが龍飛の手前最後の道の駅「こどまり」です。
なんか雲行きが少し怪しいような・・・
R339大好きな龍泊ライン。北上する場合は前半が日本海沿いのシーサイド、後半はありきたりですがジェットコースターのようなワインディングとこれぞ一石二鳥な道です。
眺瞰台まで上がってきました。龍飛崎と北海道まで見通せますが、天気はやや微妙でした。
龍飛崎は車で見るだけでそのまま通過します。
さんざん龍飛崎と言っておきながら通過するだけか!という気もしますが、正直一度行けば十分な場所と思いますし、ここに至るまでの道のりを楽しみたいのです。
時刻は16時半。龍飛崎から20キロほど東にある鋳釜崎キャンプ場にて宿泊します。
東京を出発して15時間半、新潟から下道で11時間半でした。
それにしてもこのキャンプ場、国道沿いに小さなトイレと流しがあるだけでキャンプ場というよりその辺のパーキングという雰囲気です。
だけどそのコンパクトさと不人気ゆえの閑散とした雰囲気が逆に良いものです。この日は当然?の如く貸し切りでした。
今回のキャンプで初投入するものがこの防災ラジオです。
地震や核攻撃に備えて新調したものですが、ラジオを聴きながらのキャンプもオツなものと持ってきました。radikoじゃダメなんだな!
そして非常に質素な今日の晩御飯。鰺ヶ沢のスーパーで調達したピーチティーとタマゴサンドです。イギリス紳士風でしょう。
早起きして疲れていたので8時には寝ました。うとうとしながら聞く北海道から届くHBCラジオ(重要)は非常に心地よかった・・・
翌日。朝から雨です。予報であらかじめ確認していましたが、雨の中撤収するのは本当に萎えます。
雨の切れ間を見つけながら7時には撤収完了。今日は東京に帰るとします。1泊2日で短いと言えば短いですが、子供がいるとなかなかそれ以上のわがままも言えません。
当初は青森まで津軽半島の東海岸沿いに行こうと考えていましたが、龍飛崎方面に晴れ間が見えたのでもう一度眺瞰台へ。
想像通りバッチリの天気でした。ここに来るからには本当に晴れの時に限ります。
あまりガソリン代、高速代金もかけられないため、今日は行けるところまで下道で行って高速代金を節約することとします。
単調な東北道を走るより色々発見があったり立ち寄りが出来たりで楽しめそうですし。
龍飛崎からは国道を南下して五所川原、弘前を通過、弘前は丁度桜が満開~少し散り始めたところでした。
実は桜にはそんなに興味ないんですけどね・・・話のタネにでも。
同時に弘前の吉野家で朝食の栄養補給です。
見知らぬ土地の当たり外れが分からないところに入るのも旅の楽しみですが、私はついつい日頃知ったる安定の味に流されてしまいます。
この日は大好きな豚丼大盛りつゆだくをいただきました。
R7を南下、昨日は温泉に入っていなくて体がすこし気持ち悪いので時間がまだ昼前ですが温泉に入ります。
ちょうど道の駅「いかりがせき」併設の「関の庄」という施設があったので立ち寄りました。
こじんまりとしたシャンプー石鹸もついてない施設ですが入浴料は300円ほど、節約旅にはありがたい料金設定です。
碇ヶ関から先の秋田県内はR341、八幡平の西側のワインディングを走ります。が、雨と濃霧でほとんど何も見えずじまいでした。
晴れていれば非常に気持ち良い道なんでしょうが、リアタイヤのTOYO DRBがスリップサイン露出のズルズル状態で少々手に汗握るドライブでもありました。
早々にリアタイヤだけでも交換する必要ありです。
八幡平のワインディングから下界に降りてくると昼時、大曲で昼食を調達します。
今回も地元の名物ではなくチェーン店ですが・・・最近東京で大量増殖中の海鮮丼フランチャイズ、「丼丸大曲店」に立ち寄ります。
丼丸は基本的に500円+税で酢飯の海鮮丼を提供してくれる海鮮丼屋です。東京でも食べられるものを旅先でも食べるか・・・と思いますが下手な観光地の海鮮丼屋に行くよりもはるかにコスパが上です。
特に酢飯というのが良いですね。観光地の海鮮丼はたいてい白飯でゲンナリしてしまいます。白飯なら海鮮丼ではなく「白米刺身のせ」と表示していただきたいくらいに。
熱くなってしまいました。それほどまでに私は丼丸を愛しているということで。
とりあえず購入したのがこの「海峡丼」。当然500円+税。海峡とは何海峡でしょうか。
ネタから何海峡を特定するには至りませんでしたが、大変美味です。まあ、津軽海峡あたりをイメージしてるんではないでしょうか。
実はもうひとつ丼を購入しているので、それは夜のお楽しみにとっておきましょう。
大曲から先はR13をひたすら南下します。
雨が降ったりやんだり、曇りのパッとしない天気です。
ワインディングや晴れわたる海沿いの道を走るのも好きですが、こういうパッとしない天気の下、街道を流れに合わせて走るのも大好きです。
つまるところ都市近郊の流れが悪い道以外ならどんな道でも走っていると楽しいのです。
「街道筋の粋な奴」とイメージしていただけるとよろしいかと。
ということで漫然のR13を流し続けて山形県は米沢市まで来ました。
セブンイレブンにてカフェイン補給兼丼丸タイムとします。
二つ目の丼ぶりは「海鮮丼」です。そのまんまのネーミングですね。
こちらの海鮮丼も非常に美味、ベーリング海とオホーツク海の香りを堪能できました。
さて、米沢から先のルートですが多少悩みました。
①喜多方~南会津~鬼怒川~日光という会津ルート
②福島~郡山~というR4の標準ルート
体力に余裕があれば①を選択しますが、高速道路に逃げられないのもそれはそれで不安なため今回は②としました。
米沢の時点で夜の8時過ぎ。さすがに疲れも感じてきて高速道路という逃げ道は確保したいところです。
その後は予想通り那須塩原で力尽きて東北道で一気にワープして明けた1時ころに帰宅しました。
ちょうど48時間、1700キロの旅でした。
一応ルートはこちら。一日目が赤、二日目が黄色で辿っています。

ほとんど立ち止まることなく走り続けた今年の龍飛崎ツーリングでした。
月並みですが・・・やっぱり龍飛ツーリング最高!来年も必ず行きます!
もう一度行きたいところですが、今年はもう予算オーバーですね・・・
2017年04月17日
GPVと向き合う日々
一度遠くに行こうと思ったらいてもたってもいられず、妻には4月末の土日に遠出してくると宣言したものの、はてどこに行こうかということです。
本当は金土日と2泊3日で出かけたいのですが、まあ子持ちの親なんだしワガママばかり言ってられないので土日の1泊2日で妥協します。
基本的には誰しもそうだと思うけど、雨の中長距離を走ってガソリンを焚くのも面白くないので、当然天気の良い場所に出かけたいのです。
私は遠出する前は10日ほど前から気象協会の長期予報とGPVでひたすら天気の動きを探るのが日課となるのですが・・・
GPVが示す4/27(木)21時の天気。

なかなか週末にかけて良さげなんじゃない・・・?
日本付近は広く高気圧に覆われてそうです(木曜21時の時点では)

とりあえず第一志望は毎度お馴染み新潟から竜飛崎、第二志望が能登半島、もし日本海側が天気悪ければ四国とか紀伊半島とかもいいかもと考えています。
ただ、どうも西に進むときは中京京阪神を通過しなくてはいけないのがどうにもかったるくて今まで一度もというか浜松から西にロードスターで行ったことがありません(多分今後も無い)
もし不幸にして天気が悪ければ・・・また奥多摩周遊道路?
いずれにしても明後日には4/29(土)の予報が出てるわけでしばらくはドキドキの日々、あとは何とか妻を説得して2泊3日の旅行にしたい~~
本当は金土日と2泊3日で出かけたいのですが、まあ子持ちの親なんだしワガママばかり言ってられないので土日の1泊2日で妥協します。
基本的には誰しもそうだと思うけど、雨の中長距離を走ってガソリンを焚くのも面白くないので、当然天気の良い場所に出かけたいのです。
私は遠出する前は10日ほど前から気象協会の長期予報とGPVでひたすら天気の動きを探るのが日課となるのですが・・・
GPVが示す4/27(木)21時の天気。

なかなか週末にかけて良さげなんじゃない・・・?
日本付近は広く高気圧に覆われてそうです(木曜21時の時点では)

とりあえず第一志望は毎度お馴染み新潟から竜飛崎、第二志望が能登半島、もし日本海側が天気悪ければ四国とか紀伊半島とかもいいかもと考えています。
ただ、どうも西に進むときは中京京阪神を通過しなくてはいけないのがどうにもかったるくて今まで一度もというか浜松から西にロードスターで行ったことがありません(多分今後も無い)
もし不幸にして天気が悪ければ・・・また奥多摩周遊道路?
いずれにしても明後日には4/29(土)の予報が出てるわけでしばらくはドキドキの日々、あとは何とか妻を説得して2泊3日の旅行にしたい~~
2017年04月14日
少し遠くに行ったロードスター
ロードスターが少し遠くに行ってしまう状況になり、せめてもの機会にと先週土曜日は近場ですがドライブに出かけました(後述)。
当初は朝2時くらいに家を出て日本海側に行こうかなと考えていましたが、起きたのは日が上がった6時・・・
あまり遠くに行ったら帰りが遅くなるので近場の奥多摩に行きます。
自宅から五日市街道で檜原村方面へ。

小雨が降っていて普段なら出かけない天気ですが、この日は止むにやまれず出かけざるを得ない状況でした。
奥多摩周遊道路の月夜見第1駐車場です。

休みだし少しは同業者的な人がいるかと思いましたが、この日は順走・対向車ともに朝9時の時点でほぼゼロ。
天気が悪いせいもあるのでしょうか?思えば私が行く奥多摩周遊道路はいつもこんな天気です。
リアタイヤがスリップサイン露出直前・春の交通安全運動でそこら中にパトカーがいるためにゆっくりと流して昼過ぎには帰宅しました。
温泉・外食無し、ドライブというか散歩程度の外出でした。
そして本題はここから。
自宅のガレージには従来よりロードスターが停まり、アクセラは近場の月極駐車場に停めていましたが、子供も生まれて支出を極力抑えたい状況にあります。
そのため、ロードスターは自転車で10分ほどの実家駐車場に移動させ、アクセラをガレージに停めて毎月の駐車場代を節約することにしました。
早い話これから追い出されるロードスター。

そして収まったアクセラ。

うーん、かなりガレージに対して圧迫感を感じますね。
実家駐車場は前面がそこそこ交通量がある通りで屋根付きですがシャッターが無いため埃が容赦なく入り込む環境です。
ということでカバーを装着。

COVERITEの5層構造が評判らしいNCロードスターサイズのカバーこれに合わせて購入しました。
昔は一時期マツダ純正のカバーを使っていたこともありましたが、素材がうすくあっという間に破けてほとんど使い物になりませんでした。
今回のカバーは作りもしっかりしてフィッティングも良いので長く使えそうです。
ついでに車の下に埃が入り込まないよう自作の壁を設置。ホームセンターの中空ボードを切断加工しただけです。

とりあえずこれでかなり汚れからは逃げられそうな感じです。
外装の汚れよりエンジンルームの汚れが気になるので。
少しロードスターが遠のいてガッカリなことは否めませんが、最近乗る機会が減っていたので走行距離の実態としてはあまり変化が無さそうな予感もします。
今月末か来月前半には今年初キャンプに出かけたいですが、あとは天気次第ですね。
当初は朝2時くらいに家を出て日本海側に行こうかなと考えていましたが、起きたのは日が上がった6時・・・
あまり遠くに行ったら帰りが遅くなるので近場の奥多摩に行きます。
自宅から五日市街道で檜原村方面へ。
小雨が降っていて普段なら出かけない天気ですが、この日は止むにやまれず出かけざるを得ない状況でした。
奥多摩周遊道路の月夜見第1駐車場です。
休みだし少しは同業者的な人がいるかと思いましたが、この日は順走・対向車ともに朝9時の時点でほぼゼロ。
天気が悪いせいもあるのでしょうか?思えば私が行く奥多摩周遊道路はいつもこんな天気です。
リアタイヤがスリップサイン露出直前・春の交通安全運動でそこら中にパトカーがいるためにゆっくりと流して昼過ぎには帰宅しました。
温泉・外食無し、ドライブというか散歩程度の外出でした。
そして本題はここから。
自宅のガレージには従来よりロードスターが停まり、アクセラは近場の月極駐車場に停めていましたが、子供も生まれて支出を極力抑えたい状況にあります。
そのため、ロードスターは自転車で10分ほどの実家駐車場に移動させ、アクセラをガレージに停めて毎月の駐車場代を節約することにしました。
早い話これから追い出されるロードスター。
そして収まったアクセラ。
うーん、かなりガレージに対して圧迫感を感じますね。
実家駐車場は前面がそこそこ交通量がある通りで屋根付きですがシャッターが無いため埃が容赦なく入り込む環境です。
ということでカバーを装着。
COVERITEの5層構造が評判らしいNCロードスターサイズのカバーこれに合わせて購入しました。
昔は一時期マツダ純正のカバーを使っていたこともありましたが、素材がうすくあっという間に破けてほとんど使い物になりませんでした。
今回のカバーは作りもしっかりしてフィッティングも良いので長く使えそうです。
ついでに車の下に埃が入り込まないよう自作の壁を設置。ホームセンターの中空ボードを切断加工しただけです。
とりあえずこれでかなり汚れからは逃げられそうな感じです。
外装の汚れよりエンジンルームの汚れが気になるので。
少しロードスターが遠のいてガッカリなことは否めませんが、最近乗る機会が減っていたので走行距離の実態としてはあまり変化が無さそうな予感もします。
今月末か来月前半には今年初キャンプに出かけたいですが、あとは天気次第ですね。
2017年03月23日
春の香濃厚な北海道ドライブへ
おおっと、、、2月はブログ無し、3月ももう下旬になってしまいました。
単純に仕事が忙しかった+チビも誕生日の時期が重なり家で良いパパをしているので特にネタが無かったのと時間が無かっただけです。
なんでも無い日常をブログにするほどマメな性格でもないもんで。
と言いつつ2週間ほど前になりますが3/11(土)は札幌に出張に行く用事がありました。
もののついででチビを連れて3/10(金)~3/13(月)まで妻の実家に帰省してしまえと、同時に父子2人で妻の実家にも帰省していたのでした。
妻はたまの休暇で家で息抜きです。
ということで、チビを連れて飛行機で帰省中~~自分で言ってはなんですが父親と赤子の飛行機2人旅はかなり珍しいというかどう見ても父子家庭です。

とにかく動きたい盛りの1歳児を連れて行くのは想像以上に大変でした。
油圧ジャッキと電動インパクトが無い状態でタイヤ交換を5台分行うくらいの大変さです。
ともあれ無事着いた癒しの大地北海道。妻実家では知内産真ガキだらけの晩餐で盛大にもてなしてくれました。

やっぱ北海道は最高だべさ(これはエセ北海道弁)
北海道なまらいいしょ(これが本当の北海道弁)

ゲフッ機会があればもう一度住みたいです。
さて、3/11(土)は一応仕事があるので出張してきたのですが、昼前には速攻で終わらして帰還。
すると
「せっかく北海道に来たんだし好きにドライブしてきたら?」
と車を貸してくれました。

いいんですか?某に車を貸すとは虎に翼を与えるようなものですぞ?
と言いつつ断る理由もないので出発。今日の相棒はダイハツのミライースです。絶望的な非力さが逆に小憎い奴です。

(一応常識的に)あまり長時間ドライブするわけにもいかないので札幌近郊の個人的定番スポットに向かうとします。
札幌郊外のR337。うわ、道幅広いなあ・・・こんな広かったっけ?感覚はすっかり東京人です。

盛大に雪解け水があふれたR231石狩新港。写真の通りまばゆいばかりの青空とぽかぽか陽気です。

そして到着したのが石狩浜。札幌近郊で一番好きな場所、自転車・車で何回来たことか数えられません。


久しぶりの来訪に運が付いたのか、今までで一番美しい石狩浜の海でした。

小樽方面。

厚田方面。

ここまで空気が澄み切って透明な空と山々は実に珍しいです。
3月の北海道は南国人からしたら真冬同然かもしれませんが、空と空気に確実に春を感じられて浮足立つ最も美しい季節だと私は思います。
雪解け水が流れる音など実に心地よいですし。
さて、ここで帰るにはまだ早いのでもう少しドライブをつづけるとします。
とりあえずもう少し海沿いにR231北上して写真の赤丸らへんに行きます。

まずは石狩川河口橋を通過。

石狩市厚田区新開地近辺。

同、聚富近辺。なんて読むでしょうか。答えは「しっぷ」です。読めるか!ですね。

望来坂を駆け下る。

さっきの山々がだんだん近づいてきました。旧厚田村のこのあたりは高台を走る快走路で非常に気持ちが良いです。

厚田区安瀬にて。このあたりからR231は海沿いべったりと走ります。まさにオロロンラインの本番はここから!と気持ちが高ぶります。


ところで「安瀬」が普通に読める方がいたら相当な北海道通ですね?その場合はもちろん「濃昼」など朝飯前でしょう・・・
安瀬の海沿いを通過するとしばらくはトンネル地帯です。
「滝の沢トンネル」、「太島内トンネル」、「新赤岩トンネル」と中長大トンネルが続きます。
トンネルとカーブが多いR231中盤区間(厚田~増毛)は比較的追い越し禁止区間が多いのですが、「太島内トンネル」は直線で見通しが良くR231随一の追い越しスポット(のようです)。

太島内トンネル内3台抜きとか当たり前・・・んなわけねえと思いたいですがそれが当たり前なのが北海道の運転マナーの悲しいところです。
さて、トンネルを抜け少々進むと到着するのが浜益区送毛。

海沿いの典型的な限界集落です。ここが先ほどの写真で赤丸を付けた場所です。

ここも昔はよく暇つぶしで訪れていた懐かしいスポットです。
さて、もう80キロほど走ったので来た道を南下して戻るとします。
ところで送毛という地名、人によっては不吉なものを感じるかもしれません。
その場合はご心配なく、もう1時間ほど北上すると「増毛」があるので送られた毛を取り戻してください。
私はその点心配一切ご無用です。
今度は海を右手に南下。

厚田からはr11厚田山道で内陸の月形へ。
楽しい楽しい圧雪路面です。

月形からはR275で妻実家に帰還。
相変わらず道が非常に広いです。

という、思い出とセンチメンタルに浸れる良いドライブでした。
願わくばこの道をもう一度ロードスターで走りたいですがその日は果たして来るものか・・・
おまけ
北海道に来たら回転ずし、回転ずしといえば「トリトン」ということで、地元有名回転寿司店のトリトンに行ってきました。
トリトンでとにかく美味しいのはイカです。

サーモンや白身も非常に美味しいですが、肉厚なので食べすぎるとすぐ満腹になるのが玉に瑕。


そして一番好きなのが生げそです。透き通り具合で新鮮さが分かります。

今現在、トリトンに比肩しうる回転ずしを本州で食べたのは「氷見きときと寿司」でしょうか。
あとはコスパだけで言うとどこにでもある「はま寿司」です。平日90円はダテじゃありません。
そんなこと言ってるときときと寿司に行きたくなってきました。
しばらくロードスターのエンジンに火が入ってないし・・・そろそろどこか行ってもいいのかな?
単純に仕事が忙しかった+チビも誕生日の時期が重なり家で良いパパをしているので特にネタが無かったのと時間が無かっただけです。
なんでも無い日常をブログにするほどマメな性格でもないもんで。
と言いつつ2週間ほど前になりますが3/11(土)は札幌に出張に行く用事がありました。
もののついででチビを連れて3/10(金)~3/13(月)まで妻の実家に帰省してしまえと、同時に父子2人で妻の実家にも帰省していたのでした。
妻はたまの休暇で家で息抜きです。
ということで、チビを連れて飛行機で帰省中~~自分で言ってはなんですが父親と赤子の飛行機2人旅はかなり珍しいというかどう見ても父子家庭です。
とにかく動きたい盛りの1歳児を連れて行くのは想像以上に大変でした。
油圧ジャッキと電動インパクトが無い状態でタイヤ交換を5台分行うくらいの大変さです。
ともあれ無事着いた癒しの大地北海道。妻実家では知内産真ガキだらけの晩餐で盛大にもてなしてくれました。
やっぱ北海道は最高だべさ(これはエセ北海道弁)
北海道なまらいいしょ(これが本当の北海道弁)
ゲフッ機会があればもう一度住みたいです。
さて、3/11(土)は一応仕事があるので出張してきたのですが、昼前には速攻で終わらして帰還。
すると
「せっかく北海道に来たんだし好きにドライブしてきたら?」
と車を貸してくれました。
いいんですか?某に車を貸すとは虎に翼を与えるようなものですぞ?
と言いつつ断る理由もないので出発。今日の相棒はダイハツのミライースです。絶望的な非力さが逆に小憎い奴です。
(一応常識的に)あまり長時間ドライブするわけにもいかないので札幌近郊の個人的定番スポットに向かうとします。
札幌郊外のR337。うわ、道幅広いなあ・・・こんな広かったっけ?感覚はすっかり東京人です。
盛大に雪解け水があふれたR231石狩新港。写真の通りまばゆいばかりの青空とぽかぽか陽気です。
そして到着したのが石狩浜。札幌近郊で一番好きな場所、自転車・車で何回来たことか数えられません。
久しぶりの来訪に運が付いたのか、今までで一番美しい石狩浜の海でした。
小樽方面。
厚田方面。
ここまで空気が澄み切って透明な空と山々は実に珍しいです。
3月の北海道は南国人からしたら真冬同然かもしれませんが、空と空気に確実に春を感じられて浮足立つ最も美しい季節だと私は思います。
雪解け水が流れる音など実に心地よいですし。
さて、ここで帰るにはまだ早いのでもう少しドライブをつづけるとします。
とりあえずもう少し海沿いにR231北上して写真の赤丸らへんに行きます。
まずは石狩川河口橋を通過。
石狩市厚田区新開地近辺。
同、聚富近辺。なんて読むでしょうか。答えは「しっぷ」です。読めるか!ですね。
望来坂を駆け下る。
さっきの山々がだんだん近づいてきました。旧厚田村のこのあたりは高台を走る快走路で非常に気持ちが良いです。
厚田区安瀬にて。このあたりからR231は海沿いべったりと走ります。まさにオロロンラインの本番はここから!と気持ちが高ぶります。
ところで「安瀬」が普通に読める方がいたら相当な北海道通ですね?その場合はもちろん「濃昼」など朝飯前でしょう・・・
安瀬の海沿いを通過するとしばらくはトンネル地帯です。
「滝の沢トンネル」、「太島内トンネル」、「新赤岩トンネル」と中長大トンネルが続きます。
トンネルとカーブが多いR231中盤区間(厚田~増毛)は比較的追い越し禁止区間が多いのですが、「太島内トンネル」は直線で見通しが良くR231随一の追い越しスポット(のようです)。
太島内トンネル内3台抜きとか当たり前・・・んなわけねえと思いたいですがそれが当たり前なのが北海道の運転マナーの悲しいところです。
さて、トンネルを抜け少々進むと到着するのが浜益区送毛。
海沿いの典型的な限界集落です。ここが先ほどの写真で赤丸を付けた場所です。
ここも昔はよく暇つぶしで訪れていた懐かしいスポットです。
さて、もう80キロほど走ったので来た道を南下して戻るとします。
ところで送毛という地名、人によっては不吉なものを感じるかもしれません。
その場合はご心配なく、もう1時間ほど北上すると「増毛」があるので送られた毛を取り戻してください。
私はその点心配一切ご無用です。
今度は海を右手に南下。
厚田からはr11厚田山道で内陸の月形へ。
楽しい楽しい圧雪路面です。
月形からはR275で妻実家に帰還。
相変わらず道が非常に広いです。
という、思い出とセンチメンタルに浸れる良いドライブでした。
願わくばこの道をもう一度ロードスターで走りたいですがその日は果たして来るものか・・・
おまけ
北海道に来たら回転ずし、回転ずしといえば「トリトン」ということで、地元有名回転寿司店のトリトンに行ってきました。
トリトンでとにかく美味しいのはイカです。
サーモンや白身も非常に美味しいですが、肉厚なので食べすぎるとすぐ満腹になるのが玉に瑕。
そして一番好きなのが生げそです。透き通り具合で新鮮さが分かります。
今現在、トリトンに比肩しうる回転ずしを本州で食べたのは「氷見きときと寿司」でしょうか。
あとはコスパだけで言うとどこにでもある「はま寿司」です。平日90円はダテじゃありません。
そんなこと言ってるときときと寿司に行きたくなってきました。
しばらくロードスターのエンジンに火が入ってないし・・・そろそろどこか行ってもいいのかな?
2017年01月29日
専用シート導入
先日、普段アクセラで使ってるベビーシートをロードスターに載せてみましたが、結局ロードスター専用にもう一つチャイルドシートを買ってしまいました。
チビスケが産まれた時から使ってるシートは回転式で図体がでかく、車から車に載せ替えるのが大変な重さなのと、もう少ししたら体の大きさ的に今までのシートを卒業しそうというのが主な理由です。
それで今回買ったのはコンビのジョイトリップ エアスルーGZという、1歳から12歳まで使えるタイプで、売れ筋No. 1らしいです。
購入に際しロードスターの助手席はややバケット形状なため、座面の寸法を測ってから実物がある近くのアカチャンホンポに見に行きました。
結果的にはピッタリのサイズだったので購入しようとしたのですが、話をした店員さんに「スポーツカーの助手席につけるなんてありえない、前代未聞で空いた口が塞がらない」という趣旨のコメントを受け、じゃあいいやとアカホンで買わずにアマゾンでの購入となりました。
ロードスターの助手席って危険かなあ?軽やミニバンの3列目より安全だと思うけど。
ということで、アマゾンより届いたシートを本日取り付け。
まずはエアバッグのハーネスを抜いたために警告灯が点きっぱなしで鬱陶しいのでキャンセラーを差し込みました。

そして装着した様子。専用品?と思うほどにピッタリ、ガッチリと取り付けられました。

ただ、3点式シートベルトのみの固定ではなんとなく気持ちが落ち着かないので、荷造り用のベルト2本(破断荷重300kg)で追加の固縛も行いました。
トラックで使うガッチャも手元にありましたが、さすがにオーバーキルだよなあww

これはメーカー取説に無い方法ですが、通常の3点式シートベルトでガッチリ締め上げた上に、シートベルトの引き回しを邪魔しない位置に通したのでかなり効果的と思います。
この辺り、1歳から使えるチャイルドシートでISOFIX固定タイプがもっと発売されることが望ましいですが、現状その手の選択肢はほとんどありません。
座ってみた様子

お、これがワイの新しいバケットか?なんやレカロやないんか(レカロはロードスターに付けるにはやや大きくて座面の合わせ部分が不安定だったのだよ…)。

なかなかええ乗り心地やな。グッスリスヤスヤやで。
ということで、これからはこのチャイルドシートで色々出掛けるとします。
チビスケが産まれた時から使ってるシートは回転式で図体がでかく、車から車に載せ替えるのが大変な重さなのと、もう少ししたら体の大きさ的に今までのシートを卒業しそうというのが主な理由です。
それで今回買ったのはコンビのジョイトリップ エアスルーGZという、1歳から12歳まで使えるタイプで、売れ筋No. 1らしいです。
購入に際しロードスターの助手席はややバケット形状なため、座面の寸法を測ってから実物がある近くのアカチャンホンポに見に行きました。
結果的にはピッタリのサイズだったので購入しようとしたのですが、話をした店員さんに「スポーツカーの助手席につけるなんてありえない、前代未聞で空いた口が塞がらない」という趣旨のコメントを受け、じゃあいいやとアカホンで買わずにアマゾンでの購入となりました。
ロードスターの助手席って危険かなあ?軽やミニバンの3列目より安全だと思うけど。
ということで、アマゾンより届いたシートを本日取り付け。
まずはエアバッグのハーネスを抜いたために警告灯が点きっぱなしで鬱陶しいのでキャンセラーを差し込みました。

そして装着した様子。専用品?と思うほどにピッタリ、ガッチリと取り付けられました。

ただ、3点式シートベルトのみの固定ではなんとなく気持ちが落ち着かないので、荷造り用のベルト2本(破断荷重300kg)で追加の固縛も行いました。
トラックで使うガッチャも手元にありましたが、さすがにオーバーキルだよなあww

これはメーカー取説に無い方法ですが、通常の3点式シートベルトでガッチリ締め上げた上に、シートベルトの引き回しを邪魔しない位置に通したのでかなり効果的と思います。
この辺り、1歳から使えるチャイルドシートでISOFIX固定タイプがもっと発売されることが望ましいですが、現状その手の選択肢はほとんどありません。
座ってみた様子

お、これがワイの新しいバケットか?なんやレカロやないんか(レカロはロードスターに付けるにはやや大きくて座面の合わせ部分が不安定だったのだよ…)。

なかなかええ乗り心地やな。グッスリスヤスヤやで。
ということで、これからはこのチャイルドシートで色々出掛けるとします。