2017年01月22日
彼の人生の節目にして第一歩の日
生後1ヶ月

生後3ヶ月

ここまではただの予行演習…
そしてついに

チビスケをロードスターに本格的に乗せてみました。
ちなみに我がNC1ロードスターの助手席には何故かチャイルドシート固定用のISOFIXのバーが設置されており、普段はアクセラに載せているチャイルドシートをがっちりと取り付けてやりました。
バーはNC2以降のロードスターには装備されてないようで、このタイプのロードスターがかなり異端の装備ということのようです。
また、助手席で万一のエアバッグ展開が子供には危険とも聞くので、助手席エアバッグのコネクターも抜き取っておいてます。
やはりエアバッグ警告灯が点灯するため、ダミーハーネスを噛ませる等の対策は別途講じる必要があります。
とりあえず御託はほどほどにして

流石は私の息子、嬉しさと有頂天を隠しきれず最高に「ハイ!」てやつのようです。
これはもう遺伝子レベルでロードスターを愛してる顔ですね。
今にもグリグリ始めそうです。
流石に長距離は行かず、今回の目的地は東久留米のイオンモールでした。約30分の道のりです。

子供できる前まではイオン(笑)なんて思ってましたが、子連れになると利便性の高さと居心地の良さを非常に感じてしまいます。
最近は出かけようと思うと東久留米のイオンか武蔵小金井のヨーカドーが真っ先に思い浮かび、思考回路が完全に車社会のそれです。
ということで、チビスケもロードスターをお気に入りのようで、これからはロードスターで一緒に出かける機会が増えたらいいなあ。
ただ、今使ってるチャイルドシートがかなりゴツくて重いため、都度車同士で付け替えるのが面倒でもあります。
ロードスター用にもう一個買おうかな?
そろそろ体格的にジュニアシートでも行けそうなこの頃です。

生後3ヶ月

ここまではただの予行演習…
そしてついに

チビスケをロードスターに本格的に乗せてみました。
ちなみに我がNC1ロードスターの助手席には何故かチャイルドシート固定用のISOFIXのバーが設置されており、普段はアクセラに載せているチャイルドシートをがっちりと取り付けてやりました。
バーはNC2以降のロードスターには装備されてないようで、このタイプのロードスターがかなり異端の装備ということのようです。
また、助手席で万一のエアバッグ展開が子供には危険とも聞くので、助手席エアバッグのコネクターも抜き取っておいてます。
やはりエアバッグ警告灯が点灯するため、ダミーハーネスを噛ませる等の対策は別途講じる必要があります。
とりあえず御託はほどほどにして

流石は私の息子、嬉しさと有頂天を隠しきれず最高に「ハイ!」てやつのようです。
これはもう遺伝子レベルでロードスターを愛してる顔ですね。
今にもグリグリ始めそうです。
流石に長距離は行かず、今回の目的地は東久留米のイオンモールでした。約30分の道のりです。

子供できる前まではイオン(笑)なんて思ってましたが、子連れになると利便性の高さと居心地の良さを非常に感じてしまいます。
最近は出かけようと思うと東久留米のイオンか武蔵小金井のヨーカドーが真っ先に思い浮かび、思考回路が完全に車社会のそれです。
ということで、チビスケもロードスターをお気に入りのようで、これからはロードスターで一緒に出かける機会が増えたらいいなあ。
ただ、今使ってるチャイルドシートがかなりゴツくて重いため、都度車同士で付け替えるのが面倒でもあります。
ロードスター用にもう一個買おうかな?
そろそろ体格的にジュニアシートでも行けそうなこの頃です。
2017年01月21日
2017年最初のドライブ
先週14(土)はかねてから予定通り、西伊豆へと今年最初のロードスター出撃を行ってきました。
まとめるならば・・・西伊豆の底力、おそるべし・・・!
私としては遅めの朝7時に自宅出発、道志みち~山中湖経由で伊豆を目指します。
今日は西伊豆スカイラインと西伊豆から見る夕日をテーマとしたドライブとします。
夕日といえば日本海ですが、何気に西伊豆も夕日スポットですよね。東京からも近いし素晴らしいことです。
山中湖方面は一週間前に結構な雪が降ったそうですが、路面状態はどうかな?
道の駅「どうし」です。

車が通る場所は完全に路面が見えていましたが、それ以外の場所はまだ雪が溶けずに残ってます。
途中の道志みちも日陰となってる部分はところどころ凍結していましたので、夏タイヤでの走行はほぼ不可能な感じでした。
それにしても日本海側や中部地方でも大雪予報が出ていた本日、雲はかなり冬の不穏な雰囲気をにおわせる雲でした。
冬晴れの無表情な青空は好きではないので、これくらい雲があるほうがちょうど良いです。
時刻はまだ、10時、さっそくですがもう温泉に入ります。

山中湖すぐそばにある「石割の湯」です。

入浴料は800円とやや高めですが、露天風呂が2種類あって施設も綺麗なため長居できそうな施設でした。
おそらくシーズンは鬼混みとなりそうな施設ですが、冬の朝一なのでガラ空き・・・もちろんそれを狙っての来訪です。
温泉後は瓶牛乳・・・しかし自分の手違いでこのあとぶちまげて倒してしまいました。
山中湖はそのままパスしてR138で御殿場から沼津へ。

これだけ雪が残ってるとまるで雪国を走ってるような錯覚に陥ります。
ロードスターは7年落ちのアイスガードトリプル+を履いてますが、さすがに本格的な雪国を走れる自信はもうありません。
私はほんの数年前まで、どうやって冬の北海道でロードスター通勤をしていたのか今になると非常に不思議に思います。
さて、丁度12時ころに御殿場到着。
港町御殿場、当然昼ごはんは山岡家に決まっています。
定番の辛みそつけ麺大盛り+無料クーポンの味玉2個増し。

調子が悪いと食後にお腹がゆるくなるという欠点が山岡家にはありますが、今日は久しぶりのロードスタードライブで体調を万全に整えていたため、何の問題もなく完食出来ました。
沼津からはR136を南下、修善寺虹の郷脇の抜け道を経由してr18を西進。
さて、本日のメインイベントである西伊豆スカイラインです。
山の稜線を沿うように気持ちの良い伸びやかな道です。今回は南下でしたが、北上したら富士山もばっちり見えそうですな。

途中の駿河湾を一望する展望台にて。

かなり怪しい雲が間近に迫ってます。しかも猛烈な風。ちらほらと風に飛ばされた雪が舞っていました。
西伊豆ライン、次回はもう少し天気が穏やかなときに北上ルートで再訪したいですね。
土肥からはr17を北上。

戸田の御浜岬にやってきました。

駿河湾越しの富士山をバックに記念撮影です。
謹 賀 新 年

↑なんだかそんな雰囲気の写真を撮ってみました。
富士山頂が雲隠れしているのは残念ですが、2018年の年賀状はこの写真を使おうと思います(妻の了解を得たうえで)
さて、段々と夕日の時刻が近づいてきました。
戸田市街の自販機にて硬派に缶コーヒーを調達します。夕日と言えば缶コーヒー。

夕日は戸田のすぐ北にある「出逢い岬」で鑑賞するとします。


①海沿いに夕日が見える
②海のすぐそばのパーキングである
③車のすぐそばで夕日が見える(車を降りて歩いて見に行くのはNG)
という条件で探した結果見つけたのがここです。自分の条件をすべて満たすなかなか良い場所を発掘したと思います。
さて・・・ハードボイルドにひたるかね・・・。

あいにく御前崎方面の水平線上には雲がかかっていて、水平線に沈むところまでは見られませんでした。

そもそも、ここから見る夕日は水平線に沈むのでしょうか?もう少し、西伊豆の南端付近も探探索することが必要です。
夕日鑑賞後はr17(最高に楽しい)で沼津、沼津からはR1を箱根経由で東京に戻ります。
道の駅「箱根峠」にて。ここでも缶コーヒー調達。なぜに缶コーヒーというものはこうも魅力的なんだろうか。

箱根を降りたら小田原厚木道路→東名経由で帰宅。
港北PAでは夕食に「モツ煮丼」を食べました。

白米がパサパサしていて、もう少しつゆだくだと良いと思います。
帰宅は20時、一日の不在を妻に詫びてせめてもの罪償いにと子供を寝かしつけました(お安い御用)。
なお、本日の走行距離は380キロ、13時間消費した割には各地でのんびりとしていたので距離はあまり伸びませんでした。
というか、あんまり距離を伸ばすとガソリン代がきついのでこれくらいが丁度よいのです・・・
適度に鄙びて東伊豆よりも人間が少なくて夕日も見れて山道も楽しい西伊豆・・・またの再訪を誓います。
まとめるならば・・・西伊豆の底力、おそるべし・・・!
私としては遅めの朝7時に自宅出発、道志みち~山中湖経由で伊豆を目指します。
今日は西伊豆スカイラインと西伊豆から見る夕日をテーマとしたドライブとします。
夕日といえば日本海ですが、何気に西伊豆も夕日スポットですよね。東京からも近いし素晴らしいことです。
山中湖方面は一週間前に結構な雪が降ったそうですが、路面状態はどうかな?
道の駅「どうし」です。
車が通る場所は完全に路面が見えていましたが、それ以外の場所はまだ雪が溶けずに残ってます。
途中の道志みちも日陰となってる部分はところどころ凍結していましたので、夏タイヤでの走行はほぼ不可能な感じでした。
それにしても日本海側や中部地方でも大雪予報が出ていた本日、雲はかなり冬の不穏な雰囲気をにおわせる雲でした。
冬晴れの無表情な青空は好きではないので、これくらい雲があるほうがちょうど良いです。
時刻はまだ、10時、さっそくですがもう温泉に入ります。
山中湖すぐそばにある「石割の湯」です。
入浴料は800円とやや高めですが、露天風呂が2種類あって施設も綺麗なため長居できそうな施設でした。
おそらくシーズンは鬼混みとなりそうな施設ですが、冬の朝一なのでガラ空き・・・もちろんそれを狙っての来訪です。
温泉後は瓶牛乳・・・しかし自分の手違いでこのあとぶちまげて倒してしまいました。
山中湖はそのままパスしてR138で御殿場から沼津へ。
これだけ雪が残ってるとまるで雪国を走ってるような錯覚に陥ります。
ロードスターは7年落ちのアイスガードトリプル+を履いてますが、さすがに本格的な雪国を走れる自信はもうありません。
私はほんの数年前まで、どうやって冬の北海道でロードスター通勤をしていたのか今になると非常に不思議に思います。
さて、丁度12時ころに御殿場到着。
港町御殿場、当然昼ごはんは山岡家に決まっています。
定番の辛みそつけ麺大盛り+無料クーポンの味玉2個増し。
調子が悪いと食後にお腹がゆるくなるという欠点が山岡家にはありますが、今日は久しぶりのロードスタードライブで体調を万全に整えていたため、何の問題もなく完食出来ました。
沼津からはR136を南下、修善寺虹の郷脇の抜け道を経由してr18を西進。
さて、本日のメインイベントである西伊豆スカイラインです。
山の稜線を沿うように気持ちの良い伸びやかな道です。今回は南下でしたが、北上したら富士山もばっちり見えそうですな。
途中の駿河湾を一望する展望台にて。
かなり怪しい雲が間近に迫ってます。しかも猛烈な風。ちらほらと風に飛ばされた雪が舞っていました。
西伊豆ライン、次回はもう少し天気が穏やかなときに北上ルートで再訪したいですね。
土肥からはr17を北上。
戸田の御浜岬にやってきました。
駿河湾越しの富士山をバックに記念撮影です。
謹 賀 新 年
↑なんだかそんな雰囲気の写真を撮ってみました。
富士山頂が雲隠れしているのは残念ですが、2018年の年賀状はこの写真を使おうと思います(妻の了解を得たうえで)
さて、段々と夕日の時刻が近づいてきました。
戸田市街の自販機にて硬派に缶コーヒーを調達します。夕日と言えば缶コーヒー。
夕日は戸田のすぐ北にある「出逢い岬」で鑑賞するとします。
①海沿いに夕日が見える
②海のすぐそばのパーキングである
③車のすぐそばで夕日が見える(車を降りて歩いて見に行くのはNG)
という条件で探した結果見つけたのがここです。自分の条件をすべて満たすなかなか良い場所を発掘したと思います。
さて・・・ハードボイルドにひたるかね・・・。
あいにく御前崎方面の水平線上には雲がかかっていて、水平線に沈むところまでは見られませんでした。
そもそも、ここから見る夕日は水平線に沈むのでしょうか?もう少し、西伊豆の南端付近も探探索することが必要です。
夕日鑑賞後はr17(最高に楽しい)で沼津、沼津からはR1を箱根経由で東京に戻ります。
道の駅「箱根峠」にて。ここでも缶コーヒー調達。なぜに缶コーヒーというものはこうも魅力的なんだろうか。
箱根を降りたら小田原厚木道路→東名経由で帰宅。
港北PAでは夕食に「モツ煮丼」を食べました。
白米がパサパサしていて、もう少しつゆだくだと良いと思います。
帰宅は20時、一日の不在を妻に詫びてせめてもの罪償いにと子供を寝かしつけました(お安い御用)。
なお、本日の走行距離は380キロ、13時間消費した割には各地でのんびりとしていたので距離はあまり伸びませんでした。
というか、あんまり距離を伸ばすとガソリン代がきついのでこれくらいが丁度よいのです・・・
適度に鄙びて東伊豆よりも人間が少なくて夕日も見れて山道も楽しい西伊豆・・・またの再訪を誓います。
2017年01月12日
1月12日の記事
遅ればせながらあけましておめでとうございます。
今年もゆるゆるとよろしくお願いします。
あらかじめ言い訳になってしまいますが、今年も去年同様キャンプ関連の記事がどれほど書けるか…?という状況です。
というか、子育てが落ち着くまではずっとそうなりそうですし、もし2人目以降産まれたらいつ遊びに行けるの?と予想出来ます。
まあ、世の中の親ってのは大体そんなもんでしょう。限られた自分の時間をどう使うか、どう生み出すかがポイントです。
さて、この正月は北海道に帰省する予定が息子がまさかの入院で流れてしまい、ずっと家にいる日々でした。
残念でしたが子供とつきっきりも悪くないですね。日々成長してるなと実感出来ます。
ちなみに彼はつかまり立ちをマスターし、そろそろひとり立ちを目論んでいるようです。

と、いい親父を一応振る舞いつつ今週末はさっそく今年初ツーリングに行く予定です。
行先は・・・!西伊豆だ・・・!
今年もゆるゆるとよろしくお願いします。
あらかじめ言い訳になってしまいますが、今年も去年同様キャンプ関連の記事がどれほど書けるか…?という状況です。
というか、子育てが落ち着くまではずっとそうなりそうですし、もし2人目以降産まれたらいつ遊びに行けるの?と予想出来ます。
まあ、世の中の親ってのは大体そんなもんでしょう。限られた自分の時間をどう使うか、どう生み出すかがポイントです。
さて、この正月は北海道に帰省する予定が息子がまさかの入院で流れてしまい、ずっと家にいる日々でした。
残念でしたが子供とつきっきりも悪くないですね。日々成長してるなと実感出来ます。
ちなみに彼はつかまり立ちをマスターし、そろそろひとり立ちを目論んでいるようです。

と、いい親父を一応振る舞いつつ今週末はさっそく今年初ツーリングに行く予定です。
行先は・・・!西伊豆だ・・・!
Posted by ガマタ丸 at
20:00
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2016年12月24日
12月のまとめ
12月は最近にしては珍しく、アクティブに色々と動き回った月でした。
なかなか子供の相手でパソコンにプライベートで向き合う時間もないため、今回は簡潔に記録を残します。
12/11(日)
この日は丸一日自由にして良いという許しが出たのでロードスターで思う存分走ってきました。
初めは日本海側にまた行こうかと考えていましたが風雪が強い予報なので断念しました。
スタッドレスを履いているとはいえもう7年目、好んでロードスターで圧雪アイス路を行く気にもなれません。
ということで、今回は珍しく東海道を東へ。
夜明けを待つ午前5時の由比PA。自宅は朝3時出発、あまりの眠さで一時間半ほど仮眠とっていました。

朝日の順光まで眩しい浜名バイパスから望む遠州灘。

浜名湖一周後はR151で奥三河を北上。

道の駅豊根グリーンポートにて。いつも日本海ばかりだから、たまにはこの辺走るのも悪くないですね。

奥三河から長野県に入り、かじかの湯にて温泉&昼食。

十割蕎麦、個人的にはつなぎが入ってる普通の蕎麦の方が好きです・・・

飯田山本ICから中央道で帰宅。
途中で見た南アルプスの山々が目に焼き付きました。

ということで、680キロのドライブ、今回は珍しく東名高速→浜松→奥三河→天竜峡→伊那路という行程でした。
久しぶりに一気に距離を稼いだのでリフレッシュになりましたが、やっぱりドライブ行くなら日本海側が一番かな~?
12/17(土)・18(日)
この週末は大学時代の先輩・後輩と茨城県の上小川キャンプ場にて忘年キャンプでした。
行く途中で後輩のアニキと合流。ロードスターとランクル70の2台で常磐道を北上します。

この日の上小川キャンプ場はほぼ貸し切りでした。時期が時期なので当然ですが。

参加者4名中、3名がトレックライズユーザーです。トレックライズを一度使うと他のテント使う気になかなかなれませんよね。

そして忘年会。まずは焼肉。

異常に美味しかったハマチの刺身。

そしてあんこう鍋。

あんこう鍋はアンキモ特盛に入っていて、食べるのに非常にパワーを使いましたが、体の芯まで温まりました。
茨城北部の山中、当然この地は夜ガッツリと冷えます。暖かくして就寝しました。
翌日、帰りがてら常陸大宮のセイコーマート(道民には懐かしい!)に立ち寄り、昔よく食べたホットシェフのカツ丼で昼食。

このキャンプも3年連続、できるなら来年もぜひやりたいですね。というかやりましょう。
さて、もうじき正月休みに入ります。
この正月はお盆に続き、妻の実家の函館に行く予定、どうせならガッツリ積もった雪景色を見たいものです。
雪が降ってまスノー
なんつって
なかなか子供の相手でパソコンにプライベートで向き合う時間もないため、今回は簡潔に記録を残します。
12/11(日)
この日は丸一日自由にして良いという許しが出たのでロードスターで思う存分走ってきました。
初めは日本海側にまた行こうかと考えていましたが風雪が強い予報なので断念しました。
スタッドレスを履いているとはいえもう7年目、好んでロードスターで圧雪アイス路を行く気にもなれません。
ということで、今回は珍しく東海道を東へ。
夜明けを待つ午前5時の由比PA。自宅は朝3時出発、あまりの眠さで一時間半ほど仮眠とっていました。
朝日の順光まで眩しい浜名バイパスから望む遠州灘。
浜名湖一周後はR151で奥三河を北上。
道の駅豊根グリーンポートにて。いつも日本海ばかりだから、たまにはこの辺走るのも悪くないですね。
奥三河から長野県に入り、かじかの湯にて温泉&昼食。
十割蕎麦、個人的にはつなぎが入ってる普通の蕎麦の方が好きです・・・
飯田山本ICから中央道で帰宅。
途中で見た南アルプスの山々が目に焼き付きました。
ということで、680キロのドライブ、今回は珍しく東名高速→浜松→奥三河→天竜峡→伊那路という行程でした。
久しぶりに一気に距離を稼いだのでリフレッシュになりましたが、やっぱりドライブ行くなら日本海側が一番かな~?
12/17(土)・18(日)
この週末は大学時代の先輩・後輩と茨城県の上小川キャンプ場にて忘年キャンプでした。
行く途中で後輩のアニキと合流。ロードスターとランクル70の2台で常磐道を北上します。
この日の上小川キャンプ場はほぼ貸し切りでした。時期が時期なので当然ですが。
参加者4名中、3名がトレックライズユーザーです。トレックライズを一度使うと他のテント使う気になかなかなれませんよね。
そして忘年会。まずは焼肉。
異常に美味しかったハマチの刺身。
そしてあんこう鍋。
あんこう鍋はアンキモ特盛に入っていて、食べるのに非常にパワーを使いましたが、体の芯まで温まりました。
茨城北部の山中、当然この地は夜ガッツリと冷えます。暖かくして就寝しました。
翌日、帰りがてら常陸大宮のセイコーマート(道民には懐かしい!)に立ち寄り、昔よく食べたホットシェフのカツ丼で昼食。
このキャンプも3年連続、できるなら来年もぜひやりたいですね。というかやりましょう。
さて、もうじき正月休みに入ります。
この正月はお盆に続き、妻の実家の函館に行く予定、どうせならガッツリ積もった雪景色を見たいものです。
雪が降ってまスノー
なんつって
2016年12月10日
ようやく復活
先日届いたロードスターのスポイラーですが、取り付け完了しました。

ようやく本来の顔に戻りました。

ツヤツヤのカーボンが美しい…一応ボディ面にはゴムモールをつけて擦り傷防止しています。
ということで、ずっとお預けだったロードスター、明日は思い切り走りに行きます。
日本海側は雪が激しそうだから、珍しく太平洋側かなあ?

ようやく本来の顔に戻りました。

ツヤツヤのカーボンが美しい…一応ボディ面にはゴムモールをつけて擦り傷防止しています。
ということで、ずっとお預けだったロードスター、明日は思い切り走りに行きます。
日本海側は雪が激しそうだから、珍しく太平洋側かなあ?
2016年11月30日
ナンバー位置を変えてみた
2つ前の記事にて、ロードスターのバンパーが壊れて入院中とありましたが、無事退院引き取ってきました↓
結局、修理内容は
梅:バンパーをきちんと付け直してハンドパワーでチリも直す
で収まることができました。総額7,000円ほどで、まあよかったということにします。
で、帰ってきてほとんど見た目には純正バンパーは治っているように見えますが、下記写真の矢印部分が気に入らない・・・
え?わかんねえよって?
車屋さんいわくは細かい人が気にしたら気になるだろうレベルで、バンパー開口部のハニカム構造の空気導入口がバンパー縁と左右で微妙に高さがあってないということです。
写真で見たらわからないですよね・・・ノギスで計ったらコンマ5mm左右で高さが違いました。
マツダの樹脂成型技術だとそもそもそれが普通じゃないか?とも言えなくはないですが、なんとなく気になるので臭いものに蓋をすることにしました。
それがこれです。

ネット通販で購入した、NCロードスター専用のナンバーオフセットステーです。
小僧車が良くつけているあれ、ランエボ(笑)御用達のあれです。これで自分も(笑)軍団の仲間入りです。
つまり、ナンバープレートで高さがずれている部分を隠してしまおうということです。
モノとしては専用品ということに惹かれ、値段も安めだったことから購入しましたが、これだったらNCレーザーとベンダーを使えば自分でも作れたような・・・
とはいえせっかく買ったものなので早速取り付けます。
取り付けは超簡単でバンパー固定用のネジ穴1か所を使って固定です。

↓

↓

↓

という流れで取り付けます。
実は最後の写真に至るまで、左右の高さを合わせるために何度か一番最初の工程に戻りは行ってをしていました。
左右高さ調整するためには一度全バラシをしなくてはならないのが面倒、どうせなら細長いナンバープレート座の穴どちらかを長孔にすれば良いとも思います。
そして純正のナンバープレートベースを取っ払った姿がこれ。

むむむ、まるで往年のグループCカーのような迫力ですね?間違いなく。
一気に車高が低く・鼻先が薄く見えてきました。これでもうじき届くであろうリップスポイラーを取り付けたらかなり精悍な顔つきになるでしょう。
ということで、一度壊れてもただでは収まらない健気な愛機の物語でした。
しかし、妻がいう言葉は「ダッサ」と。
分かってないのう・・・
2016/11/21
結局、修理内容は
梅:バンパーをきちんと付け直してハンドパワーでチリも直す
で収まることができました。総額7,000円ほどで、まあよかったということにします。
で、帰ってきてほとんど見た目には純正バンパーは治っているように見えますが、下記写真の矢印部分が気に入らない・・・
え?わかんねえよって?
車屋さんいわくは細かい人が気にしたら気になるだろうレベルで、バンパー開口部のハニカム構造の空気導入口がバンパー縁と左右で微妙に高さがあってないということです。
写真で見たらわからないですよね・・・ノギスで計ったらコンマ5mm左右で高さが違いました。
マツダの樹脂成型技術だとそもそもそれが普通じゃないか?とも言えなくはないですが、なんとなく気になるので臭いものに蓋をすることにしました。
それがこれです。
ネット通販で購入した、NCロードスター専用のナンバーオフセットステーです。
小僧車が良くつけているあれ、ランエボ(笑)御用達のあれです。これで自分も(笑)軍団の仲間入りです。
つまり、ナンバープレートで高さがずれている部分を隠してしまおうということです。
モノとしては専用品ということに惹かれ、値段も安めだったことから購入しましたが、これだったらNCレーザーとベンダーを使えば自分でも作れたような・・・
とはいえせっかく買ったものなので早速取り付けます。
取り付けは超簡単でバンパー固定用のネジ穴1か所を使って固定です。
↓
↓
↓
という流れで取り付けます。
実は最後の写真に至るまで、左右の高さを合わせるために何度か一番最初の工程に戻りは行ってをしていました。
左右高さ調整するためには一度全バラシをしなくてはならないのが面倒、どうせなら細長いナンバープレート座の穴どちらかを長孔にすれば良いとも思います。
そして純正のナンバープレートベースを取っ払った姿がこれ。
むむむ、まるで往年のグループCカーのような迫力ですね?間違いなく。
一気に車高が低く・鼻先が薄く見えてきました。これでもうじき届くであろうリップスポイラーを取り付けたらかなり精悍な顔つきになるでしょう。
ということで、一度壊れてもただでは収まらない健気な愛機の物語でした。
しかし、妻がいう言葉は「ダッサ」と。
分かってないのう・・・
2016年11月23日
雪が降りそうなのでスキー板を
明日は東京23区も降雪・積雪予報が出ています(ワクワク)
私が住んでいる地域は23区でも結構坂が多い地域なので、移動用にスキー板を引っ張り出してきました。

なんてのはもちろん冗談です。ただ、雪予報を聞くとものすごくスキーに行きたくなり、思わず5年間倉庫に寝かせっぱなしだったスキー板の現状を確認したく引っ張り出したのでした。
板は2005年モデルのHEAD ic180。同時期にスキー場で猛威を振るったSALOMONのEquipeやDemoではないところが多分玄人好みでしょう。

・インテリジェンス・テクノロジー
・フルカーボンジャケット
・Xフレーム
・スーパーレールベース
・チタン合金
という今思えば効くか効かないかもよくわからないメカニカルな用語を多用し、しかも色が好みということで購入したのでした。
それにしても、この時代のHEADのインテリジェンス・テクノロジーとは一体なんだったのか?
●インテリファイバー・マテリアル
「ヘッドインテリジェンススキーの心臓部は、力学エネルギーを電気エネルギーに変換する「インテリファイバー」と呼ばれる繊維です。力が大きければ大きいほど、多くのエネルギーが作り出されます。それとは逆に、繊維が電気エネルギーを受けると、形状が変化してそれを力学エネルギーに変換します。」
●インテリファイバー・配置
「インテルファイバーは、ターンの際に最大のねじれ負荷が加わるように45度に配置してあります。インテリファイバーが作り出す電気エネルギーは閉回路で捉えられた後に抵抗器に送られ、不必要な周波数が除去されます。残ったエネルギーはインテリファイバーに戻され、それを受け取ったインテリファイバーは瞬時にまっすぐになります。こうすることでスキーの安定性を高めます。しかも一連の動作に要する時間はたったの5/1000秒です。」
・・・という説明がなされていますが、正直よくわからん、しかも日本語訳下手!直訳にもほどがあります。
まあ、車で言うSEVみたいなものでしょう、しかし当時高校生の私にはこのハイテク感が非常にたまらない板でした。
そして現在の様子。

エッジにはところどころ赤さび・・・

滑走面には深い深い傷が・・・
とまあ、ひどい状態です。
大学入学前に購入し、延べ30~40日くらい使用、ここ5年は倉庫の肥やしになっていたので期待はしてませんでしたが想像以上に状態酷いですね。
とりあえず滑走面の傷はいかんともしがたいですが、エッジだけは復活させてやらないと・・・一度プロショップでメンテナンスしてもらう予定です。
ところでまだハイハイの赤子を連れてもうスキーに行くのか?という問題が浮上します。
よく考えたら今年はまだスキーどころではありませんでした。早くて来年でしょうか。
東京から日帰り、もしくは1泊で行けて滑りが楽しめるスキー場っていうと白馬と志賀高原あたりかな?安比高原も行ってみたいけど少し遠目。
実は関東近辺のスキー場はほとんど詳しくないので情報収集が先です。
後は、この板は結構硬めでしっかりしならせてやらないといけないので、いつかのスキー再デビューに向けてすっかり弱った足腰のトレーニングも必要ですが、たぶんやらないんだろうなあ・・・
私が住んでいる地域は23区でも結構坂が多い地域なので、移動用にスキー板を引っ張り出してきました。
なんてのはもちろん冗談です。ただ、雪予報を聞くとものすごくスキーに行きたくなり、思わず5年間倉庫に寝かせっぱなしだったスキー板の現状を確認したく引っ張り出したのでした。
板は2005年モデルのHEAD ic180。同時期にスキー場で猛威を振るったSALOMONのEquipeやDemoではないところが多分玄人好みでしょう。
・インテリジェンス・テクノロジー
・フルカーボンジャケット
・Xフレーム
・スーパーレールベース
・チタン合金
という今思えば効くか効かないかもよくわからないメカニカルな用語を多用し、しかも色が好みということで購入したのでした。
それにしても、この時代のHEADのインテリジェンス・テクノロジーとは一体なんだったのか?
●インテリファイバー・マテリアル
「ヘッドインテリジェンススキーの心臓部は、力学エネルギーを電気エネルギーに変換する「インテリファイバー」と呼ばれる繊維です。力が大きければ大きいほど、多くのエネルギーが作り出されます。それとは逆に、繊維が電気エネルギーを受けると、形状が変化してそれを力学エネルギーに変換します。」
●インテリファイバー・配置
「インテルファイバーは、ターンの際に最大のねじれ負荷が加わるように45度に配置してあります。インテリファイバーが作り出す電気エネルギーは閉回路で捉えられた後に抵抗器に送られ、不必要な周波数が除去されます。残ったエネルギーはインテリファイバーに戻され、それを受け取ったインテリファイバーは瞬時にまっすぐになります。こうすることでスキーの安定性を高めます。しかも一連の動作に要する時間はたったの5/1000秒です。」
・・・という説明がなされていますが、正直よくわからん、しかも日本語訳下手!直訳にもほどがあります。
まあ、車で言うSEVみたいなものでしょう、しかし当時高校生の私にはこのハイテク感が非常にたまらない板でした。
そして現在の様子。
エッジにはところどころ赤さび・・・
滑走面には深い深い傷が・・・
とまあ、ひどい状態です。
大学入学前に購入し、延べ30~40日くらい使用、ここ5年は倉庫の肥やしになっていたので期待はしてませんでしたが想像以上に状態酷いですね。
とりあえず滑走面の傷はいかんともしがたいですが、エッジだけは復活させてやらないと・・・一度プロショップでメンテナンスしてもらう予定です。
ところでまだハイハイの赤子を連れてもうスキーに行くのか?という問題が浮上します。
よく考えたら今年はまだスキーどころではありませんでした。早くて来年でしょうか。
東京から日帰り、もしくは1泊で行けて滑りが楽しめるスキー場っていうと白馬と志賀高原あたりかな?安比高原も行ってみたいけど少し遠目。
実は関東近辺のスキー場はほとんど詳しくないので情報収集が先です。
後は、この板は結構硬めでしっかりしならせてやらないといけないので、いつかのスキー再デビューに向けてすっかり弱った足腰のトレーニングも必要ですが、たぶんやらないんだろうなあ・・・
2016年11月21日
つくづくついてない・・・

いきなりですが、フロントリップスポイラーががっつりと割れてしまいました。
カーボンなので修復も無理、廃棄するしかないです。
状況としては、自宅前の段差を渡ろうと鉄製スロープの上を通った際、スロープが急にずれてバンパー下部を直撃、写真には写してないですがバンパーも盛大に凹んでチリもだいぶずれてしまいました。
と、いうことでロードスターは車屋に入院中、今週末にはバンパー修理も終わる予定ですが、
梅:バンパーをきちんと付け直してハンドパワーでチリも直す
竹:上記に加えて凹んだ部分も直す(が、場所としてはスポイラーで隠れる場所)
松:バンパー新品交換
のいずれか、いざとなればバンパー新品交換も覚悟しています。痛いなあ・・・
フロントリップはずっと昔からお気に入りのインテグラル神戸製のマスタースペックフロントアンダースポイラーという物ですが、これが出来上がるのがおそらく12月の初旬頃。
ということで、おそらく12月の中旬までは完全復活とはならない見込みです。
11月後半に東北方面に色々行こうと考えていましたがそれもおあずけ・・・
思うに、ロードスターの不運ぶりは2011年9月から始まりました。
2011年9月にエゾシカと衝突、フロント中破
2013年2月に自宅車庫に突入、フロント小破
2014年4月に再度自宅車庫に突入、フロント中破
ああ・・・思い出したくもない。そして規模は小さいですが今回。
神霊は信じない主義でしたが、これは一度お祓い受けてエゾシカの霊を慰めたほうがいいんじゃないだろうか・・・
なんだか真面目に検討しています。
2016年11月07日
箱根に行ってました
10月の末の土日ですが、義理の両親が東京に遊びに来ていたので箱根に行ってきました。
金曜日に有給休暇を取って28(金)・29(土)の1泊2日でした。
土日に行ってしまうとこの時期は紅葉渋滞で首が回らなくなるのは目に見えてたので、この日程としました。
ということで、出発。
自宅→環八→東名→御殿場と行きます。

明らかに家族旅行でロードスターを運転していますが、今回は私の車2台を使っての移動でした。
ロードスター:私一人、自由気ままが最高
アクセラ:妻・チビ・義理の両親の4名
途中の厚木SAにてチビのおむつ&ミルク休憩。
そこで目にしたのが大量の白バイ&高機パトカー。

ふ、俺を捕まえに来たのか・・・ずいぶん遅かったな。
なんていう中二くさい感慨を持つまでもなく、高速機動隊の交通安全出発式とやらをしているようでした。
とりあえず遠慮なく我らが血税マシンの白バイにチビを乗せてみます。おお、我が息子なだけあり目がキラキラ光っておる。

セラミックツーローターの両輪駆動で…これは…コンピューター制御のアンチロックブレーキと…12000回転の200馬力…

なにやら呟きながらバイクをいじってますが、これは金田のバイクじゃない、CB1300スーパーボルドーㇽだ鉄雄よ。
というわけでちょっとしたイベントを楽しんだ後は御殿場ICを下りて富士山スカイラインで富士宮5合目登山口へ。
北海道出身な義両親が富士山を見てみたいというので行ってみましたが雲の中でした。残念。

そのあとは再び御殿場経由で箱根へ。温泉旅行なので今日はもうお終い、車成分は少なめです。

ということでお疲れさま、いとしい愛機達よ。
翌日は29日土曜日。
昼頃に箱根を出て、再び御殿場経由で帰ります。
渋滞するイメージがあるので表側の小田原経由で箱根に行ったことはほとんどありません。
帰りに昼食で静岡では有名らしい「さわやか」というハンバーグチェーンへ。

美味しかったけど激混みで1時間以上並びました。御殿場は休日混み合いますね。
そして帰宅後、チビから風邪をうつされて一週間ほどもうろうとしたまま過ごし今日に至ります。
とりあえず今月の予定は次の週末に大学時代の友人と群馬に水沢うどんを食べに、その次の週は丸一日暇をもらってロードスターで1000キロくらい走り回ってくる予定です。
金曜日に有給休暇を取って28(金)・29(土)の1泊2日でした。
土日に行ってしまうとこの時期は紅葉渋滞で首が回らなくなるのは目に見えてたので、この日程としました。
ということで、出発。
自宅→環八→東名→御殿場と行きます。
明らかに家族旅行でロードスターを運転していますが、今回は私の車2台を使っての移動でした。
ロードスター:私一人、自由気ままが最高
アクセラ:妻・チビ・義理の両親の4名
途中の厚木SAにてチビのおむつ&ミルク休憩。
そこで目にしたのが大量の白バイ&高機パトカー。
ふ、俺を捕まえに来たのか・・・ずいぶん遅かったな。
なんていう中二くさい感慨を持つまでもなく、高速機動隊の交通安全出発式とやらをしているようでした。
とりあえず遠慮なく我らが血税マシンの白バイにチビを乗せてみます。おお、我が息子なだけあり目がキラキラ光っておる。
セラミックツーローターの両輪駆動で…これは…コンピューター制御のアンチロックブレーキと…12000回転の200馬力…
なにやら呟きながらバイクをいじってますが、これは金田のバイクじゃない、CB1300スーパーボルドーㇽだ鉄雄よ。
というわけでちょっとしたイベントを楽しんだ後は御殿場ICを下りて富士山スカイラインで富士宮5合目登山口へ。
北海道出身な義両親が富士山を見てみたいというので行ってみましたが雲の中でした。残念。
そのあとは再び御殿場経由で箱根へ。温泉旅行なので今日はもうお終い、車成分は少なめです。
ということでお疲れさま、いとしい愛機達よ。
翌日は29日土曜日。
昼頃に箱根を出て、再び御殿場経由で帰ります。
渋滞するイメージがあるので表側の小田原経由で箱根に行ったことはほとんどありません。
帰りに昼食で静岡では有名らしい「さわやか」というハンバーグチェーンへ。
美味しかったけど激混みで1時間以上並びました。御殿場は休日混み合いますね。
そして帰宅後、チビから風邪をうつされて一週間ほどもうろうとしたまま過ごし今日に至ります。
とりあえず今月の予定は次の週末に大学時代の友人と群馬に水沢うどんを食べに、その次の週は丸一日暇をもらってロードスターで1000キロくらい走り回ってくる予定です。
2016年10月13日
GT3RSがやってきた
あれ?見慣れない車がおるなと思ったら身内が購入していた991GT3RSがはるばるハンブルク→香港→横浜経由で極東の我が家へやってきていました。

経緯は下記↓
しかし何というか・・・・このカラーリングはレーシーというか個性的というかは分かりませんが、とにかく発色が良くて目立つ色です。
暗い夜道にはぴったりの色でしょう。
何故か横に997GT3RS4.0が並んでいるのでついでだから比べてみます。
ネット記事探しても997GT3RS4.0と991GT3RSが並んでいる写真は無いからなかなか貴重な組み合わせではないでしょうか。

明らかに991GT3RSの方が一回りボディーサイズが大きいです。

が、知らない人が見たら色以外にはほとんど違いが分からないとも言えそうな。
個人的にはボテっとした雰囲気の991より細身で引き締まった997の方が断然好みです。

リアに積むエンジンは両車ともにNA4リッターフラット6、500馬力/8,250rpm。

かねてより、GT3系統のエンジンと言えば空冷時代にルーツがある911GT1直系のM97エンジン、その中でも997GT3RS4.0は911史上最大排気量のM97/74エンジンを搭載していたとして名高かったと思います。
いうなれば空冷時代とル・マン24時間レースの香りが色濃く残る、誇り高いパワーユニットと言えるでしょう。
しかしながら、現在販売される「素の」991GT3は(残念ながら)伝統あるGT1クランケースと決別した完全新規設計のエンジンを搭載しています。
が、今回の991GT3RSと997GT3RS4.0の両車が積むエンジンは排気量・パワー・最高出力回転数ともに全く同じ・・・ということは991GT3RSはM97/74エンジン、すなわち991シリーズで唯一?のGT1クランクケースの血統を受け継ぐエンジンなのでしょうか?
調べたら何か詳しいことがもっと分かりそうなので、暇なときに車載の書類でも漁ってみましょう。
ハアハア、オタクだから熱くなってしまった。では次。
なんだか異様に右の991側が腰高というかタイヤとホイールアーチの隙間が広くないか?

ホイールサイズの違いのせいかな?とあたりを付けて、991側は325/30R21。おお、21インチ・・・

一方の997は325/30R19。

どっちもギャグみたいなサイズですが、これだと確かに991がタイヤの外周が大きい分、車の車高は高くなります。
と思ったら、単に991のフロントリフトが作動しているのが原因でした。

というか、並行輸入車なのにちゃんとコンピューターが日本語表記されているんですね。そっちの方が驚きです。
ついでに車内。まずは991から。

後席周りにロールゲージが入ってはいますが楽ちんオートマだし、なんだか乗用車的な雰囲気です。
一方の997。

フラット6を味わい尽くせる6MTに運転席にキャビン前部まで回り込みロールゲージ。準漢の仕事場です。
準ということは真の男の仕事場もあるはず・・・ということでこちら。

内装レス、エアコンレス、助手席レス、ジャングルジムのようなロールゲージ。ミニスカの女の子を乗せてみたいですな。
ということで、パッと見た感じは旦那の乗り物という感じ。AMGやMはつまんねえ!という旦那衆でも指一本で転がせそうな感じです。
オートマで電子制御満載だからもちろん普通の女の子でも大丈夫。必死に飛ばす走り屋君のS15やらツアラーVをあっという間に点にできることでしょう。
もちろん乗ったらとんでもなく速くて刺激的でしょうが、そんな車はお金さえ出せばゴロゴロいるわけで、ずいぶんポルシェ独特の世界観は薄れたなという印象です。
どちらか選べと言われたら迷うことなく0.001秒で997GT3RS4.0の方を選ぶでしょう。
勇名を誇るGT3RSも軟派な乗り物になってしまいましたが、ポルシェよ明日はどこに向かうのだ?911純粋主義者より。
経緯は下記↓
2016/07/27
しかし何というか・・・・このカラーリングはレーシーというか個性的というかは分かりませんが、とにかく発色が良くて目立つ色です。
暗い夜道にはぴったりの色でしょう。
何故か横に997GT3RS4.0が並んでいるのでついでだから比べてみます。
ネット記事探しても997GT3RS4.0と991GT3RSが並んでいる写真は無いからなかなか貴重な組み合わせではないでしょうか。
明らかに991GT3RSの方が一回りボディーサイズが大きいです。
が、知らない人が見たら色以外にはほとんど違いが分からないとも言えそうな。
個人的にはボテっとした雰囲気の991より細身で引き締まった997の方が断然好みです。
リアに積むエンジンは両車ともにNA4リッターフラット6、500馬力/8,250rpm。
かねてより、GT3系統のエンジンと言えば空冷時代にルーツがある911GT1直系のM97エンジン、その中でも997GT3RS4.0は911史上最大排気量のM97/74エンジンを搭載していたとして名高かったと思います。
いうなれば空冷時代とル・マン24時間レースの香りが色濃く残る、誇り高いパワーユニットと言えるでしょう。
しかしながら、現在販売される「素の」991GT3は(残念ながら)伝統あるGT1クランケースと決別した完全新規設計のエンジンを搭載しています。
が、今回の991GT3RSと997GT3RS4.0の両車が積むエンジンは排気量・パワー・最高出力回転数ともに全く同じ・・・ということは991GT3RSはM97/74エンジン、すなわち991シリーズで唯一?のGT1クランクケースの血統を受け継ぐエンジンなのでしょうか?
調べたら何か詳しいことがもっと分かりそうなので、暇なときに車載の書類でも漁ってみましょう。
ハアハア、オタクだから熱くなってしまった。では次。
なんだか異様に右の991側が腰高というかタイヤとホイールアーチの隙間が広くないか?
ホイールサイズの違いのせいかな?とあたりを付けて、991側は325/30R21。おお、21インチ・・・
一方の997は325/30R19。
どっちもギャグみたいなサイズですが、これだと確かに991がタイヤの外周が大きい分、車の車高は高くなります。
と思ったら、単に991のフロントリフトが作動しているのが原因でした。
というか、並行輸入車なのにちゃんとコンピューターが日本語表記されているんですね。そっちの方が驚きです。
ついでに車内。まずは991から。
後席周りにロールゲージが入ってはいますが楽ちんオートマだし、なんだか乗用車的な雰囲気です。
一方の997。
フラット6を味わい尽くせる6MTに運転席にキャビン前部まで回り込みロールゲージ。準漢の仕事場です。
準ということは真の男の仕事場もあるはず・・・ということでこちら。
内装レス、エアコンレス、助手席レス、ジャングルジムのようなロールゲージ。ミニスカの女の子を乗せてみたいですな。
ということで、パッと見た感じは旦那の乗り物という感じ。AMGやMはつまんねえ!という旦那衆でも指一本で転がせそうな感じです。
オートマで電子制御満載だからもちろん普通の女の子でも大丈夫。必死に飛ばす走り屋君のS15やらツアラーVをあっという間に点にできることでしょう。
もちろん乗ったらとんでもなく速くて刺激的でしょうが、そんな車はお金さえ出せばゴロゴロいるわけで、ずいぶんポルシェ独特の世界観は薄れたなという印象です。
どちらか選べと言われたら迷うことなく0.001秒で997GT3RS4.0の方を選ぶでしょう。
勇名を誇るGT3RSも軟派な乗り物になってしまいましたが、ポルシェよ明日はどこに向かうのだ?911純粋主義者より。