2016年10月10日
「君の名は。」触発ドライブ
別に聖地巡礼してきたとかそういうわけではなく。触発というほどのことでもありませんが。
「君の名は。」を一人で観てしまい、なんとなく切なくなってデート(笑)に行きたくなったので10/2(月)に妻とロードスターでドライブに行ってきました。
妊娠中からスポーツカーの硬派な乗り味は胎児に悪いだろうと考えていたので、妻とロードスターに乗るのは一年半ぶりくらいになります。
ちなみに昔から新海誠の光の陰影を駆使した表現は好きだったので、ニワカファンではないことを申し添えておきましょう。
とりあえず7か月児の息子は幸い身内に預けることが出来ましたが、とはいえ丸一日預けるわけにもいかないので朝6時出発、昼過ぎには帰れるルートということで初めは奥多摩と考えましたが、どうにも距離が近すぎるので富士山一周してきました。
初めに見よ、この霧に佇む我が愛機を。

なんかもう、関東は8月の盆過ぎからずーーーーっと天気が悪くて嫌になります。
当日は曇りということで期待していましたが、山の中のせいもあるでしょうが霧・小雨とやる気を失いそうです。
まあしかしなかなか二人で出かけることも出来ないチャンスなので行くとしましょう。
今日のルートは自宅→東京IC→御殿場IC→富士山スカイライン→R139→都留IC→調布IC→自宅とします。
富士山を南回りでほぼ一周する形です。
そしてここまで登ってみる。

標高2,400m富士山スカイラインの頂上、富士宮口登山道五合目、写真はタイミングが悪くて雲が出てしまいましたが大雲海が望め、やはり雲の上には青空だなあとしみじみ感じられました。
個人的には小学生の頃に御殿場口から登って以来、富士山を間近に仰ぎます。そういえば富士山って赤かったんだっけ。

子供が小学校に入ったら今度は自分が引率して登りたいなあ・・・昔登った時より倍くらい時間かかりそうな気がしますが。
雲の移動が激しくてガスったり晴れたりを繰り返す典型的な山の天気でしたが、完全道民の妻に富士山をそばで見せてあげられたのでよしとします。

その後は朝霧高原のミルクランドに立ち寄り。

スイーツ大好きなので迷うことなくソフトクリーム。ベリー系のソフトクリーム最高です。

昼食には名物料理をと思って富士吉田の「よしだうどん」へ。ちなみに富士山の北側は強烈な日差しと青空でした。

コシが非常に強い吉田うどんですが、妻からは不評でした。おいしいと思うんだけどなあ。
まだ早い時間で中央道の渋滞にはまることなく14時ころ帰宅。走行距離300キロのプチドライブでした。
一人で自由気ままに長距離を走り続けるのもいいけど、助手席の人と(爆音故)声大き目で色々話しながらのんびりドライブするのも楽しいですね。
とりあえず「君の名は。」を見て感じた切なさが少しは解消されましたがまだ物足りないので、今度は妻と二人で映画館に見に行くとします。
「君の名は。」を一人で観てしまい、なんとなく切なくなってデート(笑)に行きたくなったので10/2(月)に妻とロードスターでドライブに行ってきました。
妊娠中からスポーツカーの硬派な乗り味は胎児に悪いだろうと考えていたので、妻とロードスターに乗るのは一年半ぶりくらいになります。
ちなみに昔から新海誠の光の陰影を駆使した表現は好きだったので、ニワカファンではないことを申し添えておきましょう。
とりあえず7か月児の息子は幸い身内に預けることが出来ましたが、とはいえ丸一日預けるわけにもいかないので朝6時出発、昼過ぎには帰れるルートということで初めは奥多摩と考えましたが、どうにも距離が近すぎるので富士山一周してきました。
初めに見よ、この霧に佇む我が愛機を。
なんかもう、関東は8月の盆過ぎからずーーーーっと天気が悪くて嫌になります。
当日は曇りということで期待していましたが、山の中のせいもあるでしょうが霧・小雨とやる気を失いそうです。
まあしかしなかなか二人で出かけることも出来ないチャンスなので行くとしましょう。
今日のルートは自宅→東京IC→御殿場IC→富士山スカイライン→R139→都留IC→調布IC→自宅とします。
富士山を南回りでほぼ一周する形です。
そしてここまで登ってみる。
標高2,400m富士山スカイラインの頂上、富士宮口登山道五合目、写真はタイミングが悪くて雲が出てしまいましたが大雲海が望め、やはり雲の上には青空だなあとしみじみ感じられました。
個人的には小学生の頃に御殿場口から登って以来、富士山を間近に仰ぎます。そういえば富士山って赤かったんだっけ。
子供が小学校に入ったら今度は自分が引率して登りたいなあ・・・昔登った時より倍くらい時間かかりそうな気がしますが。
雲の移動が激しくてガスったり晴れたりを繰り返す典型的な山の天気でしたが、完全道民の妻に富士山をそばで見せてあげられたのでよしとします。
その後は朝霧高原のミルクランドに立ち寄り。
スイーツ大好きなので迷うことなくソフトクリーム。ベリー系のソフトクリーム最高です。
昼食には名物料理をと思って富士吉田の「よしだうどん」へ。ちなみに富士山の北側は強烈な日差しと青空でした。
コシが非常に強い吉田うどんですが、妻からは不評でした。おいしいと思うんだけどなあ。
まだ早い時間で中央道の渋滞にはまることなく14時ころ帰宅。走行距離300キロのプチドライブでした。
一人で自由気ままに長距離を走り続けるのもいいけど、助手席の人と(爆音故)声大き目で色々話しながらのんびりドライブするのも楽しいですね。
とりあえず「君の名は。」を見て感じた切なさが少しは解消されましたがまだ物足りないので、今度は妻と二人で映画館に見に行くとします。
2016年09月13日
ランクル70納車ドライブ
9/3(土)は友人のアニキ(あだ名)が復刻版のランクル70を購入した記念でドライブに連れて行ってくれました。
なかなか新鮮なドライブでした。
朝5時に杉並の自宅を出発し、6時に大宮のアニキ家で待ち合わせ。
ロードスターは70が使っている駐車場に停めさせてもらいます。
ということで、アニキの70。SUV?いいえ、クロカンです。

この角ばったボディーが非常に渋くていかにも信頼性が高そうですね。
リアの垂直のライトっぽいものは実は反射板で、本当のテールライトはバンパーについている横方向のレンズなんだそうです。
保安基準の関係でリアタイヤが被視認性を損なわないよう、タイヤとは高さが違うバンパーに無理やりライトを詰め込んで、もちろん初めて知りました。

ということで、出発。アイポイント高っ!ロードスターとは文字通り天地の違いがあります。

とりあえず今日は新4号を北上して猪苗代湖方面に向かうとします。

流れはそこそこに順調。このアイポイントの高さたるや・・・軟派なSUVはもちろん、ハイラックスサーフや100系・200系のランクルと比較しても頭一つ高い位置にあります。
ボディーはわりと大きめですが、アイポイントの高さと角ばった見切りの良さで非常に運転しやすそうです。

が、さすがに10トンにはアイポイントではかなわないな!道中一目ぼれしたデカ箱ダンプ、男らしい雰囲気ムンムンで素晴らしいですね。

途中、山岡家の小山田間店で朝食とします。

新4号を走るときは必ずここの山岡家に寄っているような。道の雰囲気と言い、北海道の山岡家に来ている懐かしい気がするからです。

久しぶりに辛みそつけ麺を注文。

最近は期間限定メニューに浮気がちだったのですが、やっぱり山岡家で一番うまいのは辛みそつけ麺で間違いありません。
その後も新4号を北上。すると

宇都宮の少し手前で新しく建設中の山岡家が。完成したらオープン記念に食べに行かなくてはいけませんね。
宇都宮からは新4号に別れを告げてR4へ。
相変わらず新4号はとりつかれたように爆走するハイエースあり、ゴキブリのようにカサカサ右往左往する競塩あり、男気ムンムンのダンプありと世紀末的な異空間でした。
色々な車とそれらの予想だにしない挙動、楽しめました、ごちそうさま。
さて、R4を走って鬼怒川を渡るとよさげな石の河原があったのでせっかくの70だし近くに行ってみようということで、少々時間つぶし。

多分このあたり・・・だけどアプローチが分からずに結局河原にたどり着けず。
少しだけダートを走ってお茶を濁した感じでした。それでも70の悪路走破性能の片鱗は感じられたかな。

その後もR4を北上。

少し時間が押してきたので、西那須野塩原ICから須賀川ICまで東北道でワープ。

高速道路での乗り心地は威風堂々とした体躯と懐の深いサスペンションで魔法のじゅうたんのような乗り心地・・・なーんていうのは同じランクルでも100系や200系の話。
硬派な70なので板バネは跳ねるしヨーやピッチングは絶え間なく襲い掛かるし、決して快適とは言えないです。
ただ、その硬派なところがこの車の最大の魅力でしょうか。荷台にウエイトを200キロくらい積んだらもっと良い走りをしそうな気もします。
郡山からはr6で猪苗代湖方面へ。途中の源田温泉から先に10キロほどの未舗装林道を発見したので進みます。
地図で見るとこの林道を迂回するためにr6のトンネルがあるような雰囲気です。

70の性能からしたら朝飯にもならないような難易度でしょうが、せっかくなので4Hにして進みます。
多分高速道路より適度なダートの方が乗り心地良いような。

70ほどの硬派なクロカンともなると、普段の舗装と林道程度は2H→そこそこの悪路や凍結路は4H→ガレやマッドは4L→いよいよという時の脱出用にデフロック→最後の本当の奥の手で電動ウインチと駆動方式で色々選択肢があり、それを電子制御ではなくドライバーの意思で選択できるのがいいですね。
ただ、デフロックは使い方を誤ると簡単に横転するので上級者向けとも聞きますが、横転の傷もまた70にとってはひとつの勲章でしょう。
オーナーからしたら冗談じゃない!というところでしょうが。
ということで、20分ほど林道を満喫したらいよいよ猪苗代湖です。

信じられないくらい真っ青な空と湖で、磐梯山もくっきり望めて実に結構ですな。

猪苗代湖近辺のお気に入りの温泉へ。

こんなにくっきりと磐梯山を見たことは無いなあ。

ということで到着したのが押立温泉「さぎの湯」。昨年春・秋に続いて3回目の訪問です。

少しお湯は熱めでしたが、相変わらず昭和ノスタルジーあふれる素晴らしい温泉でした。
温泉についてくわしくはこちら
温泉後は東京に戻る方向です。普通に戻ってもつまらないので六十里越→南魚沼経由で帰ります。
途中の「奥会津かねやま」には私が日本で4番目に美味いと考えるカツ丼があるので、食べて帰るとします。

私は煮込みカツ丼、アニキはソースカツ丼でした。

容器がしょぼいなと感じたらセンス良いですね。食堂の営業時間は15時半までで、何故か16時までカツ丼とカレーが持ち帰り可能とのこと。
到着時間が15時40分だったので、食堂の外で持ち帰りの容器のまま食べることが出来たのでした。
奥会津から先はおそらく本州指折りの山岳ルート、六十里越へ。

只見川を望みながら覆道の連続。道幅はやや狭めで緊張感あります。



ものすごい覆道の連続!噂では残雪期の風景は圧巻だとか。見てみたいものです。

覆道の廃美に酔いしれることしばし・・・

田子倉湖を望む六十里越随一のビュースポットへ。

多分このあたり?
東北の山岳道路は交通量も少ないし、実に楽しませてくれます。今回はずっと助手席でしたが存分に楽しめました。
その後は南魚沼からR17を南下し、湯沢ICから関越道で大宮に帰還しました。

関越トンネルを上るときはいつも現実へ帰る気がして嫌な気がするものです。
大宮からはロードスターに乗り込んで自宅へ。
70での走行距離は600キロちょっとのドライブでした。
ということで、今日のルート。

山あり湖あり新4号の強豪ありとなかなか楽しめるルートだったと思います。
距離的にも日帰りで丸一日走るには丁度良い距離ではないでしょうか。
それにしても70の硬派さにはやられました。
もうどこも外装や機能面でイジる個所は無いんじゃないか?と思います。
唯一、座席が私に合わずに特に太ももの裏がきつかったので、マイカーであれば椅子を交換でしょうか?もちろんフルバケットに。
とはいえ70の椅子は悪路で道路状況を確認するたまにあえてアップライトにしているという説明もありますし、その辺はなにを追求するかというのもあるのでしょう。
ちなみに、ロードスター、アクセラと普通車2台持ちの今でも色々きついのでましてや70を買うなどは論外ですが、個人的にはジムニーなんて面白そうだなと考えています。
せっかくなので新車で、色は白、色々パーツを付けてフルコンプリート仕様にして・・・と考えてたらお金がいくらあっても足りないのでその分は堅実にロードスターの維持に回すとしましょう。
なかなか新鮮なドライブでした。
朝5時に杉並の自宅を出発し、6時に大宮のアニキ家で待ち合わせ。
ロードスターは70が使っている駐車場に停めさせてもらいます。
ということで、アニキの70。SUV?いいえ、クロカンです。
この角ばったボディーが非常に渋くていかにも信頼性が高そうですね。
リアの垂直のライトっぽいものは実は反射板で、本当のテールライトはバンパーについている横方向のレンズなんだそうです。
保安基準の関係でリアタイヤが被視認性を損なわないよう、タイヤとは高さが違うバンパーに無理やりライトを詰め込んで、もちろん初めて知りました。
ということで、出発。アイポイント高っ!ロードスターとは文字通り天地の違いがあります。
とりあえず今日は新4号を北上して猪苗代湖方面に向かうとします。
流れはそこそこに順調。このアイポイントの高さたるや・・・軟派なSUVはもちろん、ハイラックスサーフや100系・200系のランクルと比較しても頭一つ高い位置にあります。
ボディーはわりと大きめですが、アイポイントの高さと角ばった見切りの良さで非常に運転しやすそうです。
が、さすがに10トンにはアイポイントではかなわないな!道中一目ぼれしたデカ箱ダンプ、男らしい雰囲気ムンムンで素晴らしいですね。
途中、山岡家の小山田間店で朝食とします。
新4号を走るときは必ずここの山岡家に寄っているような。道の雰囲気と言い、北海道の山岡家に来ている懐かしい気がするからです。
久しぶりに辛みそつけ麺を注文。
最近は期間限定メニューに浮気がちだったのですが、やっぱり山岡家で一番うまいのは辛みそつけ麺で間違いありません。
その後も新4号を北上。すると
宇都宮の少し手前で新しく建設中の山岡家が。完成したらオープン記念に食べに行かなくてはいけませんね。
宇都宮からは新4号に別れを告げてR4へ。
相変わらず新4号はとりつかれたように爆走するハイエースあり、ゴキブリのようにカサカサ右往左往する競塩あり、男気ムンムンのダンプありと世紀末的な異空間でした。
色々な車とそれらの予想だにしない挙動、楽しめました、ごちそうさま。
さて、R4を走って鬼怒川を渡るとよさげな石の河原があったのでせっかくの70だし近くに行ってみようということで、少々時間つぶし。
多分このあたり・・・だけどアプローチが分からずに結局河原にたどり着けず。
少しだけダートを走ってお茶を濁した感じでした。それでも70の悪路走破性能の片鱗は感じられたかな。
その後もR4を北上。
少し時間が押してきたので、西那須野塩原ICから須賀川ICまで東北道でワープ。
高速道路での乗り心地は威風堂々とした体躯と懐の深いサスペンションで魔法のじゅうたんのような乗り心地・・・なーんていうのは同じランクルでも100系や200系の話。
硬派な70なので板バネは跳ねるしヨーやピッチングは絶え間なく襲い掛かるし、決して快適とは言えないです。
ただ、その硬派なところがこの車の最大の魅力でしょうか。荷台にウエイトを200キロくらい積んだらもっと良い走りをしそうな気もします。
郡山からはr6で猪苗代湖方面へ。途中の源田温泉から先に10キロほどの未舗装林道を発見したので進みます。
地図で見るとこの林道を迂回するためにr6のトンネルがあるような雰囲気です。
70の性能からしたら朝飯にもならないような難易度でしょうが、せっかくなので4Hにして進みます。
多分高速道路より適度なダートの方が乗り心地良いような。
70ほどの硬派なクロカンともなると、普段の舗装と林道程度は2H→そこそこの悪路や凍結路は4H→ガレやマッドは4L→いよいよという時の脱出用にデフロック→最後の本当の奥の手で電動ウインチと駆動方式で色々選択肢があり、それを電子制御ではなくドライバーの意思で選択できるのがいいですね。
ただ、デフロックは使い方を誤ると簡単に横転するので上級者向けとも聞きますが、横転の傷もまた70にとってはひとつの勲章でしょう。
オーナーからしたら冗談じゃない!というところでしょうが。
ということで、20分ほど林道を満喫したらいよいよ猪苗代湖です。
信じられないくらい真っ青な空と湖で、磐梯山もくっきり望めて実に結構ですな。
猪苗代湖近辺のお気に入りの温泉へ。
こんなにくっきりと磐梯山を見たことは無いなあ。
ということで到着したのが押立温泉「さぎの湯」。昨年春・秋に続いて3回目の訪問です。
少しお湯は熱めでしたが、相変わらず昭和ノスタルジーあふれる素晴らしい温泉でした。
温泉についてくわしくはこちら
温泉後は東京に戻る方向です。普通に戻ってもつまらないので六十里越→南魚沼経由で帰ります。
途中の「奥会津かねやま」には私が日本で4番目に美味いと考えるカツ丼があるので、食べて帰るとします。
私は煮込みカツ丼、アニキはソースカツ丼でした。
容器がしょぼいなと感じたらセンス良いですね。食堂の営業時間は15時半までで、何故か16時までカツ丼とカレーが持ち帰り可能とのこと。
到着時間が15時40分だったので、食堂の外で持ち帰りの容器のまま食べることが出来たのでした。
奥会津から先はおそらく本州指折りの山岳ルート、六十里越へ。
只見川を望みながら覆道の連続。道幅はやや狭めで緊張感あります。
ものすごい覆道の連続!噂では残雪期の風景は圧巻だとか。見てみたいものです。
覆道の廃美に酔いしれることしばし・・・
田子倉湖を望む六十里越随一のビュースポットへ。
多分このあたり?
東北の山岳道路は交通量も少ないし、実に楽しませてくれます。今回はずっと助手席でしたが存分に楽しめました。
その後は南魚沼からR17を南下し、湯沢ICから関越道で大宮に帰還しました。
関越トンネルを上るときはいつも現実へ帰る気がして嫌な気がするものです。
大宮からはロードスターに乗り込んで自宅へ。
70での走行距離は600キロちょっとのドライブでした。
ということで、今日のルート。

山あり湖あり新4号の強豪ありとなかなか楽しめるルートだったと思います。
距離的にも日帰りで丸一日走るには丁度良い距離ではないでしょうか。
それにしても70の硬派さにはやられました。
もうどこも外装や機能面でイジる個所は無いんじゃないか?と思います。
唯一、座席が私に合わずに特に太ももの裏がきつかったので、マイカーであれば椅子を交換でしょうか?もちろんフルバケットに。
とはいえ70の椅子は悪路で道路状況を確認するたまにあえてアップライトにしているという説明もありますし、その辺はなにを追求するかというのもあるのでしょう。
ちなみに、ロードスター、アクセラと普通車2台持ちの今でも色々きついのでましてや70を買うなどは論外ですが、個人的にはジムニーなんて面白そうだなと考えています。
せっかくなので新車で、色は白、色々パーツを付けてフルコンプリート仕様にして・・・と考えてたらお金がいくらあっても足りないのでその分は堅実にロードスターの維持に回すとしましょう。
2016年08月28日
8月のまとめ
気が付いたらもう8月終わりそうです。
今月は妻の田舎に帰省したりそれ以外は基本的に家の周りにいたので、あまりこのブログの趣旨に沿うようなネタはありませんでした。
とはいえ何も書かないのもつまらないので、一応8月のまとめを書いておきます。
8/12~16
お盆で妻の田舎に帰省していました。
羽田空港~函館空港で移動、飛行機の中で子供は大人しくしてくれて助かりました。
函館空港からはレンタカーを借りて基本的に移動しましたが、借りたのがこいつ↓

トヨタのポルテ。とりあえず走りに関してはまるっきりダメな奴。
墓参りやらなんやらでフリーな時間はありませんでしたが、、時間を見つけて北海道最南端の白神岬まで行ってきました。

とはいってもポルテ君で20分ちょいと非常に近いです。

あっという間に到着。

対岸の竜飛崎が見えます。ここ2年は竜飛崎から白神岬を見ることが多かったですが、今回は白神岬に立ってやりました。

灯台も観光施設もなく、北海道の突端の一つという役割を持つ割には非常に地味な岬です。
地図を見ると白神岬という碑が立つ駐車場の少し西に、本当の北海道最南端の突端があるような・・・まあ細かいことは気にしない。
一人で走りに行ったのはこの時のみでしたが、やはり北海道の道路は広々として心がスカッとなります。舗装が悪いのが難点ですが。
これ以外はウニやイカや海鮮バーベキューや寿司や焼肉やらを食べまくって明らかに太って帰りました。ゲフッ
8/27
執筆時点の8/28から見ると昨日です。
やばい、今月まったくロードスターに乗ってないと気が付き、子供の風呂入れとミルクと寝かしつけを終えた後にふらっと近場を走ってきました。
ルートは4号高井戸→C1→B東行→新木場→東京ゲートブリッジ→1号平和島→C1→4号高井戸というもので、格好良く表現するなら「夜の首都高を流してきた」というやつです。
今回は東京ゲートブリッジを初めて見て・走ってきましたが、東京の道路で初めて鳥肌立つほど感動しました。
漆黒の東京湾岸、屹立する巨大人工物、橋の上から見える圧巻の夜景・・・ここを走れば東京が少しは好きになれるかも。
ブレブレの写真が残念なり

昔みたいに長距離を好きに走り回るのが難しくなっていますが、これは時間・距離の割に非常に良いリフレッシュルートとなりそうです。
さて、1号平和島をに乗ったらあとは帰るだけですが、硬派な夜にはコーヒーが必要だ・・・ということで平和島PAへ。

これまた硬派な自販機コーナーです。何が硬派かはよくわかりませんが、とにかく硬派な雰囲気です。

250円と安くはないコーヒーを購入。しかし、ひと時の夜を振り返るにはこのコーヒーがマストアイテムなのさ(寝つき悪くなるけど)

この後PAで20分ほど夜の空気を楽しんだ後、帰路につきました。
全所要時間2時間半ほど。
何かと時間が取れない合間のドライブとしてはなかなかのものでした。
それにしてもロードスターに乗れてないなあ・・・昔は一日一善ならぬ一日一全を心がけていましたが、最近は月一一全になってるかも。
ちなみに一日一全とは会社の先輩のR32乗りだった方がよく言う言葉で、内容はお察しください。
※おまけ
2月15日に生まれた息子も生後半年を過ぎ、順調すぎるくらい成長しています。
成長の対比を見るおもしろい写真を撮ったのでちょっと掲載。
生後40日くらい、初めてロードスターのフルバケに収まってギャン泣き・・・息子よ泣くな

↓
生後半年くらい。

誰?ってくらい成長してます。身長・体重では通常の12カ月1歳児も大幅に上回っており、父親としてはうれしい限り。
このガタイ見てるとなにかスポーツやらしたいけど・・・柔道?ラグビー?
まあ、とりあえずほかの子供を乗せる送迎がないスポーツで・・・送迎付でも泥汚れが無いので(車内が汚れるから)
今月は妻の田舎に帰省したりそれ以外は基本的に家の周りにいたので、あまりこのブログの趣旨に沿うようなネタはありませんでした。
とはいえ何も書かないのもつまらないので、一応8月のまとめを書いておきます。
8/12~16
お盆で妻の田舎に帰省していました。
羽田空港~函館空港で移動、飛行機の中で子供は大人しくしてくれて助かりました。
函館空港からはレンタカーを借りて基本的に移動しましたが、借りたのがこいつ↓
トヨタのポルテ。とりあえず走りに関してはまるっきりダメな奴。
墓参りやらなんやらでフリーな時間はありませんでしたが、、時間を見つけて北海道最南端の白神岬まで行ってきました。
とはいってもポルテ君で20分ちょいと非常に近いです。
あっという間に到着。
対岸の竜飛崎が見えます。ここ2年は竜飛崎から白神岬を見ることが多かったですが、今回は白神岬に立ってやりました。
灯台も観光施設もなく、北海道の突端の一つという役割を持つ割には非常に地味な岬です。
地図を見ると白神岬という碑が立つ駐車場の少し西に、本当の北海道最南端の突端があるような・・・まあ細かいことは気にしない。
一人で走りに行ったのはこの時のみでしたが、やはり北海道の道路は広々として心がスカッとなります。舗装が悪いのが難点ですが。
これ以外はウニやイカや海鮮バーベキューや寿司や焼肉やらを食べまくって明らかに太って帰りました。ゲフッ
8/27
執筆時点の8/28から見ると昨日です。
やばい、今月まったくロードスターに乗ってないと気が付き、子供の風呂入れとミルクと寝かしつけを終えた後にふらっと近場を走ってきました。
ルートは4号高井戸→C1→B東行→新木場→東京ゲートブリッジ→1号平和島→C1→4号高井戸というもので、格好良く表現するなら「夜の首都高を流してきた」というやつです。
今回は東京ゲートブリッジを初めて見て・走ってきましたが、東京の道路で初めて鳥肌立つほど感動しました。
漆黒の東京湾岸、屹立する巨大人工物、橋の上から見える圧巻の夜景・・・ここを走れば東京が少しは好きになれるかも。
ブレブレの写真が残念なり
昔みたいに長距離を好きに走り回るのが難しくなっていますが、これは時間・距離の割に非常に良いリフレッシュルートとなりそうです。
さて、1号平和島をに乗ったらあとは帰るだけですが、硬派な夜にはコーヒーが必要だ・・・ということで平和島PAへ。
これまた硬派な自販機コーナーです。何が硬派かはよくわかりませんが、とにかく硬派な雰囲気です。
250円と安くはないコーヒーを購入。しかし、ひと時の夜を振り返るにはこのコーヒーがマストアイテムなのさ(寝つき悪くなるけど)
この後PAで20分ほど夜の空気を楽しんだ後、帰路につきました。
全所要時間2時間半ほど。
何かと時間が取れない合間のドライブとしてはなかなかのものでした。
それにしてもロードスターに乗れてないなあ・・・昔は一日一善ならぬ一日一全を心がけていましたが、最近は月一一全になってるかも。
ちなみに一日一全とは会社の先輩のR32乗りだった方がよく言う言葉で、内容はお察しください。
※おまけ
2月15日に生まれた息子も生後半年を過ぎ、順調すぎるくらい成長しています。
成長の対比を見るおもしろい写真を撮ったのでちょっと掲載。
生後40日くらい、初めてロードスターのフルバケに収まってギャン泣き・・・息子よ泣くな
↓
生後半年くらい。
誰?ってくらい成長してます。身長・体重では通常の12カ月1歳児も大幅に上回っており、父親としてはうれしい限り。
このガタイ見てるとなにかスポーツやらしたいけど・・・柔道?ラグビー?
まあ、とりあえずほかの子供を乗せる送迎がないスポーツで・・・送迎付でも泥汚れが無いので(車内が汚れるから)
2016年08月08日
お盆は北海道へ
7月は妻の実家に帰省していた息子ですが、8/2に帰ってきて以来もうメロメロの日々。
とりあえず、わざわざイタリアから取り寄せたスクーデリア・フェラーリのベビー服を着せてみました。

色々なスポンサーロゴがついてることから分かる通り、F1のフェラーリチームのレプリカです。
大人になると恥ずかしくて着られませんが、こういうおしゃれが出来るのは赤ん坊の特権ですね。
自分のための服なんて5年以上買っていない、買っても3,000円以上の服を買ったことが無い私ですが、子供のものとなると別勘定です。
ちなみにサイズはEUの18カ月用を買いましたが、息子は日本人の生後5か月。
サイズピッタリなんですがいつ頃成長が落ち着くんでしょうか?
ところで、写真左端にある黒いポンポンは飼い猫のしっぽ。

自称ジャパニーズボブテイルのためこんなにポンポンしたしっぽなのです。
さて、もうじきお盆ですが、私の田舎は東京、妻の田舎は北海道の道南です。
今年のお盆は道南の妻の田舎に息子も連れて帰省する予定です。
ちなみに下記写真は津軽半島先端付近の眺瞰台と遥かに見える北海道。

妻の田舎はこの写真の視野の中に収まってます。まあドがつくほどの田舎です。
個人的には道南よりも津軽半島や竜飛崎、もしくはどうせ北海道なら道北に行きたいですが、家庭円満のためにその欲求は抑えとくとします。
とりあえず、わざわざイタリアから取り寄せたスクーデリア・フェラーリのベビー服を着せてみました。
色々なスポンサーロゴがついてることから分かる通り、F1のフェラーリチームのレプリカです。
大人になると恥ずかしくて着られませんが、こういうおしゃれが出来るのは赤ん坊の特権ですね。
自分のための服なんて5年以上買っていない、買っても3,000円以上の服を買ったことが無い私ですが、子供のものとなると別勘定です。
ちなみにサイズはEUの18カ月用を買いましたが、息子は日本人の生後5か月。
サイズピッタリなんですがいつ頃成長が落ち着くんでしょうか?
ところで、写真左端にある黒いポンポンは飼い猫のしっぽ。

自称ジャパニーズボブテイルのためこんなにポンポンしたしっぽなのです。
さて、もうじきお盆ですが、私の田舎は東京、妻の田舎は北海道の道南です。
今年のお盆は道南の妻の田舎に息子も連れて帰省する予定です。
ちなみに下記写真は津軽半島先端付近の眺瞰台と遥かに見える北海道。
妻の田舎はこの写真の視野の中に収まってます。まあドがつくほどの田舎です。
個人的には道南よりも津軽半島や竜飛崎、もしくはどうせ北海道なら道北に行きたいですが、家庭円満のためにその欲求は抑えとくとします。
Posted by ガマタ丸 at
22:17
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2016年08月01日
シン・ゴジラみてきた
今日は会社帰りにシン・ゴジラをみてきました。
映画の日でお得な1100円でした。
重度のネタバレは無しで感想を以下。
一応改行します。
ついに姿を現したゴジラ!え、これゴジラ?これじゃ無いwww誰wwww
なんかエヴァのアダムの下腹部みたいなラストだな。監督が庵野だし仕方ないか。
元農水相結局有能だった。能ある鷹は爪を隠すとはこのこと。
石原さとみの英語がひどすぎwwwネイティヴじゃないから仕方ないか。
放射熱線を吐きまくるシーンの迫力は最高。平成VSシリーズでいうところの放射能全身放射とな?ああ、貴重なB2が…
平成のVSシリーズが自分の中のゴジラの原点なので、今回のはちと生々しくて気持ち悪い。ハリウッドのゴジラ2014の方がゴジラらしい。
というところです。
まあ、5年ぶりの映画館で見る映画だったので、純粋に楽しめました。
映画の日でお得な1100円でした。
重度のネタバレは無しで感想を以下。
一応改行します。
ついに姿を現したゴジラ!え、これゴジラ?これじゃ無いwww誰wwww
なんかエヴァのアダムの下腹部みたいなラストだな。監督が庵野だし仕方ないか。
元農水相結局有能だった。能ある鷹は爪を隠すとはこのこと。
石原さとみの英語がひどすぎwwwネイティヴじゃないから仕方ないか。
放射熱線を吐きまくるシーンの迫力は最高。平成VSシリーズでいうところの放射能全身放射とな?ああ、貴重なB2が…
平成のVSシリーズが自分の中のゴジラの原点なので、今回のはちと生々しくて気持ち悪い。ハリウッドのゴジラ2014の方がゴジラらしい。
というところです。
まあ、5年ぶりの映画館で見る映画だったので、純粋に楽しめました。
2016年07月31日
奥多摩、大菩薩、道志みち
なーんていう題名の通り、7/30(土)は東京在住者にとっては教科書通りともいえるようなルートで出かけてきました。
梅雨明けして夏空を見ると気分が盛り上がるし、たまにはロードスターで山道を楽しんできました。
ルートが短いこともあり普段より遅めな朝6時に出発。
青梅街道経由で奥多摩に向かいます。
その途中にある瑞穂のヤンマー。
健康面からあまり行かないようにはしていますが、やはりドライブ中にこの赤い看板を見ると立ち寄らずにはいられません。

今回は期間限定の煮干し醤油つけ麺890円。それに携帯クーポンのチャーシュー2枚をトッピングして。

麺の上にはワカメ、メンマ、海苔、スープの中にチャーシューの塊が隠されています。
味は前回の期間限定メニューである濃香えび醤油つけ麺とベースが同じで、エビをトッピングするか煮干しをトッピングするかといった違いです。
正直、えび醤油の方がはるかに美味しい・・・あと890円は高すぎかな。
次回は初心に戻って一番好きな辛みそつけ麺に回帰したいところです。
で、青梅を過ぎて奥多摩へ。途中で遅い車に阻まれもしましたが、そこそこ快適に流せました。

そして水と緑のふれあい館に到着。

下界は早くも25度を越そうかという暑さでしたが、ここはたぶん20度くらいかな?それでも朝方の奥多摩としてはやや暑めですね。屋根があるので助かります。

利根川上流のダムは水不足と盛んに叫ばれていますが、ここ小河内ダムはそんなでもないような。

利根川のダムが枯渇した時に使う東京のラストスペシャルとして小河内ダムは温存されていると聞いたことがありますが、怪しい噂です。
一度は水が放流してる時を狙って来たいものです。

20分ほどダムを眺めて退散、周遊道路ではなくそのまま青梅街道を進んで丹波山村へ。
道の駅「たばやま」で飲み物を購入。燃費改善のためにクーラーをほとんど使わないため飲み物が恋しくなりますが、飲み物代がかかって相殺されているかも。

車代とガソリン代を浮かすために自転車旅行をするも、食費が異様にかさんで結果的にはあまり変わらないのとよく似ています。
そのまま大菩薩ラインで甲州方面へ。
外車が多くてチャラチャラした感じの箱根・伊豆よりも奥多摩の方がスパルタンな雰囲気がして良いですね。個人的見解です。

途中からBMWが良い感じのペースで先導してくれました。警察のレーダーよりも動物よけにありがたく使わせてもらいます。

柳沢峠甲州側のすさまじいダウンヒル。ずっとアクセルオフでいたら水温系が67度を指していました。

御坂みちから河口湖、山中湖へ。
富士山が綺麗です。一度登ったことありますがまた登りたいなあ。

避暑地だけれども今日は全然涼しくない山中湖を通過。道の駅「たばやま」から先はずっと走りっぱなしです。
硬派を自称する自分的にはなんとなく苦手な雰囲気・・・

山中湖からはR413道志みちでそのまま東京方面へ。今日は交通量が多くてイマイチでした。
道志を普通に走ろうと思ったら休日は早朝に行くしかないですね。

大混雑する道の駅「どうし」でトイレ休憩。アユの塩焼きに心揺れるも今回は節約ドライブと決めていたのでそのままスルー。
この後、途中の山梨・神奈川県境付近にて、コーナーで車線をはみ出して対向車線に飛び出した思われるバイクが4トントラックに正面からぶつかっていました。
あの様子じゃあライダーはただでは済まないだろうなあ・・・道志みちは本当に2輪の事故が多くて恐ろしい。
その後は相模原からもずっと下道をつないで15時ころ帰宅。
9時間、240キロとペースはあまり上がりませんでしたが時間つぶしにはちょうど良いドライブでした。
次は檜原村から周遊道路経由で奥多摩に行くとしましょう。途中の数馬の湯のきのこてんぷらを食べるのも楽しみです。
さて、7月初めから里帰りしていた妻が次の火曜日に息子とともに帰宅します。
かなりの巨大児ですがもっと大きくなっているのかな?早く会うのが楽しみです。
ちなみに明日は会社帰りにシン・ゴジラを見に行く予定です。ゴジラ好きを自称する自分としてはかなり気になりますね。
梅雨明けして夏空を見ると気分が盛り上がるし、たまにはロードスターで山道を楽しんできました。
ルートが短いこともあり普段より遅めな朝6時に出発。
青梅街道経由で奥多摩に向かいます。
その途中にある瑞穂のヤンマー。
健康面からあまり行かないようにはしていますが、やはりドライブ中にこの赤い看板を見ると立ち寄らずにはいられません。
今回は期間限定の煮干し醤油つけ麺890円。それに携帯クーポンのチャーシュー2枚をトッピングして。
麺の上にはワカメ、メンマ、海苔、スープの中にチャーシューの塊が隠されています。
味は前回の期間限定メニューである濃香えび醤油つけ麺とベースが同じで、エビをトッピングするか煮干しをトッピングするかといった違いです。
正直、えび醤油の方がはるかに美味しい・・・あと890円は高すぎかな。
次回は初心に戻って一番好きな辛みそつけ麺に回帰したいところです。
で、青梅を過ぎて奥多摩へ。途中で遅い車に阻まれもしましたが、そこそこ快適に流せました。
そして水と緑のふれあい館に到着。
下界は早くも25度を越そうかという暑さでしたが、ここはたぶん20度くらいかな?それでも朝方の奥多摩としてはやや暑めですね。屋根があるので助かります。
利根川上流のダムは水不足と盛んに叫ばれていますが、ここ小河内ダムはそんなでもないような。
利根川のダムが枯渇した時に使う東京のラストスペシャルとして小河内ダムは温存されていると聞いたことがありますが、怪しい噂です。
一度は水が放流してる時を狙って来たいものです。
20分ほどダムを眺めて退散、周遊道路ではなくそのまま青梅街道を進んで丹波山村へ。
道の駅「たばやま」で飲み物を購入。燃費改善のためにクーラーをほとんど使わないため飲み物が恋しくなりますが、飲み物代がかかって相殺されているかも。
車代とガソリン代を浮かすために自転車旅行をするも、食費が異様にかさんで結果的にはあまり変わらないのとよく似ています。
そのまま大菩薩ラインで甲州方面へ。
外車が多くてチャラチャラした感じの箱根・伊豆よりも奥多摩の方がスパルタンな雰囲気がして良いですね。個人的見解です。
途中からBMWが良い感じのペースで先導してくれました。警察のレーダーよりも動物よけにありがたく使わせてもらいます。
柳沢峠甲州側のすさまじいダウンヒル。ずっとアクセルオフでいたら水温系が67度を指していました。
御坂みちから河口湖、山中湖へ。
富士山が綺麗です。一度登ったことありますがまた登りたいなあ。
避暑地だけれども今日は全然涼しくない山中湖を通過。道の駅「たばやま」から先はずっと走りっぱなしです。
硬派を自称する自分的にはなんとなく苦手な雰囲気・・・
山中湖からはR413道志みちでそのまま東京方面へ。今日は交通量が多くてイマイチでした。
道志を普通に走ろうと思ったら休日は早朝に行くしかないですね。
大混雑する道の駅「どうし」でトイレ休憩。アユの塩焼きに心揺れるも今回は節約ドライブと決めていたのでそのままスルー。
この後、途中の山梨・神奈川県境付近にて、コーナーで車線をはみ出して対向車線に飛び出した思われるバイクが4トントラックに正面からぶつかっていました。
あの様子じゃあライダーはただでは済まないだろうなあ・・・道志みちは本当に2輪の事故が多くて恐ろしい。
その後は相模原からもずっと下道をつないで15時ころ帰宅。
9時間、240キロとペースはあまり上がりませんでしたが時間つぶしにはちょうど良いドライブでした。
次は檜原村から周遊道路経由で奥多摩に行くとしましょう。途中の数馬の湯のきのこてんぷらを食べるのも楽しみです。
さて、7月初めから里帰りしていた妻が次の火曜日に息子とともに帰宅します。
かなりの巨大児ですがもっと大きくなっているのかな?早く会うのが楽しみです。
ちなみに明日は会社帰りにシン・ゴジラを見に行く予定です。ゴジラ好きを自称する自分としてはかなり気になりますね。
Posted by ガマタ丸 at
17:48
│Comments(2)
2016年07月27日
GT3RSハンブルク港を出発
この度注文していた991GT3RSが専用コンテナに載せられていよいよハンブルク港を出発します。
インボイスとパッキングリストもすべて準備万端!

よし、ちゃんとハンドルにも養生してるな・・・っておい、土足で乗ってるんじゃねーよ(怒)(怒)

オレンジのカラーリングが非常に渋い!黒系のカラーアクセントは我がロードスターの真似っ子か???
納車されたら鈴鹿にFISCOにキャンプにといろいろ活躍してもらいましょう。

ロードスターとどんなふうに乗り分けようかな?ぶっちゃけロードスターのほうが格好良いけど。

なーんて、もちろん私の車なわけではなく。
私の一身等にあたる者が注文したそうです。にわかには信じられませんが。
納車は約1か月後の9月、とりあえずは横に乗ってみたいものです。
最近のポルシェといったらカイエンやらパナメーラやらはもちろん、911すらモサーっとした色気のない眠たげなエンジンばかりです。
エンジン好きの自分としてはNA4リットル500馬力のパワーフィールとドライビングプレジャーが非常に気になるところです。
インボイスとパッキングリストもすべて準備万端!
よし、ちゃんとハンドルにも養生してるな・・・っておい、土足で乗ってるんじゃねーよ(怒)(怒)
オレンジのカラーリングが非常に渋い!黒系のカラーアクセントは我がロードスターの真似っ子か???
納車されたら鈴鹿にFISCOにキャンプにといろいろ活躍してもらいましょう。
ロードスターとどんなふうに乗り分けようかな?ぶっちゃけロードスターのほうが格好良いけど。
なーんて、もちろん私の車なわけではなく。
私の一身等にあたる者が注文したそうです。にわかには信じられませんが。
納車は約1か月後の9月、とりあえずは横に乗ってみたいものです。
最近のポルシェといったらカイエンやらパナメーラやらはもちろん、911すらモサーっとした色気のない眠たげなエンジンばかりです。
エンジン好きの自分としてはNA4リットル500馬力のパワーフィールとドライビングプレジャーが非常に気になるところです。
2016年07月21日
バッテリーチャージャー導入
せっかくの3連休でしたが、ロードスターのバッテリーが上がってしまい、代えのバッテリーが間に合わなかったので遠出は無しでした。
が、新しく楽天で購入したバッテリー(60B24Lで6,000円ほど)が到着したので早速つけておきました。
近所の量販店の約半額、ネット通販ってのは功罪が大きいと思うけどやっぱり消費財を選ぶときは安さには敵わないです。
で、最近はロードスターに月一回乗れるか乗れないかという状態でバッテリーには負担が大きいため、バッテリーチャージャーを同時に購入しようと考えてました。
親父がCTEKのMulti US 7002というチャージャーを使っており、バッテリーに負担をかけずにコンセントつなっぎぱなしで電圧をメンテナンスしてくれると聞き、それを狙ってましたが並行輸入品でも15,000円以上とやや高め。
ちなみに正規品の低下は64,000円だとか・・・
で、どうしようかなあと考えているとなぜか自宅にそのCTEK Multi US 7002の新品が送られてきました。
送り主は親父。テレパシー?新品をくれるの?
で、当然ありがたく使わせてもらいます。
基本的には過充電とならないよう自動調節してくれるらしく、つなぎっぱなしOK、常にバッテリーをリフレッシュしてくれるため寿命が延びるんだとか(本当か?)

取り付けはバッテリーの+と-のボルトに端子をかまし、コードの途中のワンタッチコネクターで本体につなぎます。

走るときはコネクターを外し、充電するときはコネクターを付けるだけなので非常に簡単便利。
とりあえずこれで当面はバッテリーの心配をする必要もなくなりました。
ちなみに今週末は友人の車に相乗りしてキャンプに行く予定。
再来週こそロードスターでどこかに行きたいものです。
が、新しく楽天で購入したバッテリー(60B24Lで6,000円ほど)が到着したので早速つけておきました。
近所の量販店の約半額、ネット通販ってのは功罪が大きいと思うけどやっぱり消費財を選ぶときは安さには敵わないです。
で、最近はロードスターに月一回乗れるか乗れないかという状態でバッテリーには負担が大きいため、バッテリーチャージャーを同時に購入しようと考えてました。
親父がCTEKのMulti US 7002というチャージャーを使っており、バッテリーに負担をかけずにコンセントつなっぎぱなしで電圧をメンテナンスしてくれると聞き、それを狙ってましたが並行輸入品でも15,000円以上とやや高め。
ちなみに正規品の低下は64,000円だとか・・・
で、どうしようかなあと考えているとなぜか自宅にそのCTEK Multi US 7002の新品が送られてきました。
送り主は親父。テレパシー?新品をくれるの?
で、当然ありがたく使わせてもらいます。
基本的には過充電とならないよう自動調節してくれるらしく、つなぎっぱなしOK、常にバッテリーをリフレッシュしてくれるため寿命が延びるんだとか(本当か?)
取り付けはバッテリーの+と-のボルトに端子をかまし、コードの途中のワンタッチコネクターで本体につなぎます。
走るときはコネクターを外し、充電するときはコネクターを付けるだけなので非常に簡単便利。
とりあえずこれで当面はバッテリーの心配をする必要もなくなりました。
ちなみに今週末は友人の車に相乗りしてキャンプに行く予定。
再来週こそロードスターでどこかに行きたいものです。
2016年07月16日
バッテリーが・・・
3連休は天気が良ければまた日本海側へキャンプツーリングにでも行こうと思ってましたが、本州はどこも曇りや雨となる予報で断念。
今日は近場をロードスターで久しぶりに走るか~ということで奥多摩周遊道路→大菩薩ライン→道志みちに行こうと計画してました。
ということで、朝5時半起床、6時出発。
いつも通りロードスターのキーを回すもうんともすんとも完全に息絶えてしまったバッテリーが・・・
あ~あ、前回の東北ツーリング以来、2か月間完全放置してきた報いでしょうか。
怪我の功名なのは、3連休が快晴予報で2泊3日のキャンプの予定を入れてなくて良かったこと。
出発直前でどんでん返しとなったら憤死していたでしょう。
とりあえず10時ころに近所のカー用品店が開くのでバッテリーを購入してそこから出かけようと計画。
ロードスターに適合する「46B24L」サイズのバッテリーを探しに行くも以外に高いのね・・・
てっきり5000円程度と考えてましたが3倍の1万5000円はザラでした。
ということで今日はもう完全に断念、ネット通販で5000円くらいの新品のバッテリーを購入しました。
明日は別件でセカンドカーのアクセラで走りに行く予定があるので、残りのチャンスは明後日か・・・でも3連休の最後だから東京方面が混みそうで嫌だなあ・・・
一応親父の車につながっているバッテリーチャージャーをもぎ取ってロードスターのバッテリーを充電していますが、明後日一日分くらいであればたぶん持ってくれるでしょう。

最近乗るペースががくんと落ちてきたから、自分専用のバッテリーチャージャーも買わないといかんなあ・・・
今日は近場をロードスターで久しぶりに走るか~ということで奥多摩周遊道路→大菩薩ライン→道志みちに行こうと計画してました。
ということで、朝5時半起床、6時出発。
いつも通りロードスターのキーを回すもうんともすんとも完全に息絶えてしまったバッテリーが・・・
あ~あ、前回の東北ツーリング以来、2か月間完全放置してきた報いでしょうか。
怪我の功名なのは、3連休が快晴予報で2泊3日のキャンプの予定を入れてなくて良かったこと。
出発直前でどんでん返しとなったら憤死していたでしょう。
とりあえず10時ころに近所のカー用品店が開くのでバッテリーを購入してそこから出かけようと計画。
ロードスターに適合する「46B24L」サイズのバッテリーを探しに行くも以外に高いのね・・・
てっきり5000円程度と考えてましたが3倍の1万5000円はザラでした。
ということで今日はもう完全に断念、ネット通販で5000円くらいの新品のバッテリーを購入しました。
明日は別件でセカンドカーのアクセラで走りに行く予定があるので、残りのチャンスは明後日か・・・でも3連休の最後だから東京方面が混みそうで嫌だなあ・・・
一応親父の車につながっているバッテリーチャージャーをもぎ取ってロードスターのバッテリーを充電していますが、明後日一日分くらいであればたぶん持ってくれるでしょう。
最近乗るペースががくんと落ちてきたから、自分専用のバッテリーチャージャーも買わないといかんなあ・・・
2016年07月09日
出雲崎から北東北への旅③
5/23(月)
今日は朝一で三厩駅~蟹田駅間をキハ40系に乗ってやろうと画策していましたが、結局時間の余裕がないと判断して見送り。
一人の旅行だからプランなんてあってないようなもんです。
とりあえず本日は津軽半島の先端から八甲田→奥入瀬渓流→十和田湖→八幡平と走り、松尾八幡平ICからは東北道で一気に帰るとします。
朝6時にキャンプ場出発後、道の駅「たいらだて」で缶コーヒー購入。

今日も良い天気です。3日間連続で春らしくぼんやりとした快晴でした。
R280で青森まで青森湾沿いに南下、青森からはR103で八甲田へ。

北国の初夏って感じで木が良い色してますね。

広葉樹主体の穏やかな雰囲気の森です。冬はものすごい雪なんでしょう。

森を抜けると一気に視界が広がり多分八甲田山が見えます。名前は有名な山だけど、意外に1,584mと標高は低いのね。
道は一瞬高原の広がりを見せたものの、すぐに深い樹海へと再突入。

広葉樹の樹海って柔らかい雰囲気がしていいね。

八甲田の少し南、有名な酸ヶ湯温泉の建物の前に立ち寄る。

酸ヶ湯温泉は小学生の頃に親父に一度連れて行かれたことがありますが、ボロボロの内風呂に怪しい白濁湯、老男女のイモ洗いという印象で恐怖心だけが植え付けられました。
ということで入らずにそのままスルー。トラウマってのはなかなか消えないもんです。
その後も引き続き樹海を爆走。

映画のもののけ姫にこだまとかいう白いヘナチョコが登場しますが、確か映画の舞台はこんな感じの東北の山奥。

が、この森にこだまするのはロードスターのエギゾーストノート。ヘナチョコ軍団も裸足で逃げ出すでしょう。
R102沿いの奥入瀬渓流にて小休止。
雪解けの水を含んでいるせいなのかわかりませんが、清流というよりも濁流に近い色でした。

雪解けの水を含んでいるせいなのかわかりませんが、清流というよりも濁流に近い色でした。

うーん、この緑の世界から浮き上がる赤いボディーがたまらん・・・

と、渓流よりも自分の車に癒されて次へ。延々と樹海は続きます。

十和田湖が少し見えるところから。特にどこに寄ろうと下調べせずに来たので十和田湖はそのままスルー。

十和田湖を過ぎて少し走るとR103はようやく人里の鹿角に下りてきます。
鹿角はきりたんぽ発祥の地らしいので、記念にと道の駅「かづの」できりたんぽを食べることにする。

ジューシーな味噌がしっかりと浸かっていてなまらうまい!よく考えるとこれが朝ごはんでした。
鹿角からはR341で南下、r23の八幡平アスピーテラインへ。

アスピーテラインは名前はよく聞くのでどんなワインディングかとワクワク。

とりあえず観光なし、立ち寄りなしが基本だけど、大深沢展望台には立ち寄ります。

北は岩木山、南は鳥海山までの樹海と大パノラマ、こりゃ確かに良いわい。

鹿角あたりはかなり気温が高く、日本列島夏日の一日でしたが、ここはさすがに高原の風でした。
秋田岩手の県境をまたぐアスピーテラインのうち、秋田側は樹海を抜けるややきつめのコーナー主体、岩手側は岩手山が望める開放的な中速コーナーが主体と性格が違って走るのが確かに楽しい。こりゃいいわい。

個人的には志賀草津高原道路に比肩しうる快適ワインディングでした。ただ、やはり龍泊ラインには及ばないな!
あとは周辺は温泉の宝庫なのでまったりと温泉巡りもいいかもしれません。
至福のアスピーテラインから高温の下界に降りたら松尾八幡平ICから東北道へ。
現在時刻は11時、日が暮れる前に帰れとの妻のプレッシャーをビシビシ感じるので一気に帰るとします。

が、体がエネルギー切れを起こしたので岩手山SAでラーメン・チャーハン・餃子のセットで体に闘魂注入。

なんだかスキー場のゲレ食、昔ながらのSAのラーメンという味わいで落ち着きます。
さて、帰りますか。ここから自宅までは休憩ほどほどしながら7時間、実際は外環道事故渋滞を回避して首都高へ迂回して帰ったので7時間30分の帰路でした。

そして予定通り18時に帰宅。事故無く無事に帰れてよかったよかった。3日間で1,800キロの旅でした。
ということで、2015年に引き続き2016年も5月後半の爽やかな時期に北東北で良い旅が出来ました。
2年連続ということは来年もぜひ行きたいところです。次回は梅雨明け以降の夏真っ盛り、入道雲を見ながら日本海沿いに北上したいなあ・・・
7月の海の日3連休はどこかにキャンプに行きたいのですが、全般的に天気は悪そうな予報です。
天気予報見ながら行先を考えるとします。
今日は朝一で三厩駅~蟹田駅間をキハ40系に乗ってやろうと画策していましたが、結局時間の余裕がないと判断して見送り。
一人の旅行だからプランなんてあってないようなもんです。
とりあえず本日は津軽半島の先端から八甲田→奥入瀬渓流→十和田湖→八幡平と走り、松尾八幡平ICからは東北道で一気に帰るとします。
朝6時にキャンプ場出発後、道の駅「たいらだて」で缶コーヒー購入。
今日も良い天気です。3日間連続で春らしくぼんやりとした快晴でした。
R280で青森まで青森湾沿いに南下、青森からはR103で八甲田へ。
北国の初夏って感じで木が良い色してますね。
広葉樹主体の穏やかな雰囲気の森です。冬はものすごい雪なんでしょう。
森を抜けると一気に視界が広がり多分八甲田山が見えます。名前は有名な山だけど、意外に1,584mと標高は低いのね。
道は一瞬高原の広がりを見せたものの、すぐに深い樹海へと再突入。
広葉樹の樹海って柔らかい雰囲気がしていいね。
八甲田の少し南、有名な酸ヶ湯温泉の建物の前に立ち寄る。
酸ヶ湯温泉は小学生の頃に親父に一度連れて行かれたことがありますが、ボロボロの内風呂に怪しい白濁湯、老男女のイモ洗いという印象で恐怖心だけが植え付けられました。
ということで入らずにそのままスルー。トラウマってのはなかなか消えないもんです。
その後も引き続き樹海を爆走。
映画のもののけ姫にこだまとかいう白いヘナチョコが登場しますが、確か映画の舞台はこんな感じの東北の山奥。
が、この森にこだまするのはロードスターのエギゾーストノート。ヘナチョコ軍団も裸足で逃げ出すでしょう。
R102沿いの奥入瀬渓流にて小休止。
雪解けの水を含んでいるせいなのかわかりませんが、清流というよりも濁流に近い色でした。
雪解けの水を含んでいるせいなのかわかりませんが、清流というよりも濁流に近い色でした。
うーん、この緑の世界から浮き上がる赤いボディーがたまらん・・・
と、渓流よりも自分の車に癒されて次へ。延々と樹海は続きます。
十和田湖が少し見えるところから。特にどこに寄ろうと下調べせずに来たので十和田湖はそのままスルー。
十和田湖を過ぎて少し走るとR103はようやく人里の鹿角に下りてきます。
鹿角はきりたんぽ発祥の地らしいので、記念にと道の駅「かづの」できりたんぽを食べることにする。
ジューシーな味噌がしっかりと浸かっていてなまらうまい!よく考えるとこれが朝ごはんでした。
鹿角からはR341で南下、r23の八幡平アスピーテラインへ。
アスピーテラインは名前はよく聞くのでどんなワインディングかとワクワク。
とりあえず観光なし、立ち寄りなしが基本だけど、大深沢展望台には立ち寄ります。
北は岩木山、南は鳥海山までの樹海と大パノラマ、こりゃ確かに良いわい。
鹿角あたりはかなり気温が高く、日本列島夏日の一日でしたが、ここはさすがに高原の風でした。
秋田岩手の県境をまたぐアスピーテラインのうち、秋田側は樹海を抜けるややきつめのコーナー主体、岩手側は岩手山が望める開放的な中速コーナーが主体と性格が違って走るのが確かに楽しい。こりゃいいわい。
個人的には志賀草津高原道路に比肩しうる快適ワインディングでした。ただ、やはり龍泊ラインには及ばないな!
あとは周辺は温泉の宝庫なのでまったりと温泉巡りもいいかもしれません。
至福のアスピーテラインから高温の下界に降りたら松尾八幡平ICから東北道へ。
現在時刻は11時、日が暮れる前に帰れとの妻のプレッシャーをビシビシ感じるので一気に帰るとします。
が、体がエネルギー切れを起こしたので岩手山SAでラーメン・チャーハン・餃子のセットで体に闘魂注入。
なんだかスキー場のゲレ食、昔ながらのSAのラーメンという味わいで落ち着きます。
さて、帰りますか。ここから自宅までは休憩ほどほどしながら7時間、実際は外環道事故渋滞を回避して首都高へ迂回して帰ったので7時間30分の帰路でした。
そして予定通り18時に帰宅。事故無く無事に帰れてよかったよかった。3日間で1,800キロの旅でした。
ということで、2015年に引き続き2016年も5月後半の爽やかな時期に北東北で良い旅が出来ました。
2年連続ということは来年もぜひ行きたいところです。次回は梅雨明け以降の夏真っ盛り、入道雲を見ながら日本海沿いに北上したいなあ・・・
7月の海の日3連休はどこかにキャンプに行きたいのですが、全般的に天気は悪そうな予報です。
天気予報見ながら行先を考えるとします。