2015年02月22日
北海道スペシャルツーリング 初山別沈没編 8月6日
8月6日 曇り
8月だというのに、相変わらず涼しい。
少し震えながらの起床である。

昨日の夕陽で天気は回復傾向と思うも、まだ南のほうにノロノロ台風がいるらしい。
なんとも雨っぽいツーリングだなあ・・・
さて、今日は久しぶりに少し初山別から遠出をしようと考えている。
蕎麦が好きなので、羽幌まで下りて、峠を越えて内陸の幌加内にそばを食べに行くことにする。
ところで、プリウス車中泊のおっちゃんは今日旅立ちの時だそうで。
私が出発するときに姿見えなかったが、携帯番号教えてもらったのでお礼と今後の安全をお互い掛け合ってから出発とする。

さて、出発。天気は曇りだけど雨よりはマシ。
先に言った通り、今日は初山別から羽幌に下りて、内陸へと向かうルートを考えている。
まずは羽幌のセイコマに寄り、朝食のホットドッグを食べる。

美味しいには美味しいのだが、羽幌のセイコマのホットシェフは少々貧弱だと思う。
セイコマといえばホットシェフ、ホットシェフといえばカツ丼だと思っているのにカツ丼が置いてないとはな・・・
ついでに羽幌道の駅内にあるコインランドリーで溜まってきた衣類の洗濯と感想を行うことにする。
乾燥機は一般的に電気式とガス式があるのだけど、ここの乾燥機は電気式。
電気式乾燥機って乾くのに時間かかるんだよね・・・2時間くらいじっくりと乾燥機を回すこととする。
待ち時間は暇なのでその辺の散策にあてることにする。
まずは羽幌バラ園。

とはいえバラのことは綺麗ということ以外よくわからない。

次いで北海道海鳥センター。

オロロン鳥をはじめ、天売周辺の海鳥のことが展示されていた。
あとは持ってきた本を読みながら時間をつぶし、衣類が乾いていることを確認して乾燥機から回収する。
昼すぎになってしまったが、予定通り内陸に向かおうとするが・・・
国道232号苫前~小平間、国道239号霧立峠通行止め
という電光掲示板の表示が・・・
なんてこった。土砂崩れで道路がかなり寸断されているようだ。
これでは幌加内はおろか、羽幌から南側にはどこにも行けそうにない・・・
232号を北上して、遠別から天塩中川経由で南下するというルートもあるけどあまりに長距離になってしまうし・・・
ということで、今日は幌加内へのドライブをきっぱり諦めてキャンプ場へ戻ることにする。
苫前の道の駅の端末で情報を集めてみたら、道内各地が大雨で通行止めだらけのようなだ。
羽幌のセイコマに再度寄って遅めの昼食を買い、キャンプ場で食すことにする。

幌加内そばを食べられなかったということで山菜そばを。
麺は幌加内そば使用なので、ある意味当初の目的を果たしているともいえる。
その後、ぼけーっと海を眺めたりごろごろしていると、隣に帯広ナンバーのファミリーキャンパーが設営に来た。
いったい彼らは道路寸断の中どうやってここまで来たのだろうか??
そのあとは毎度おなじみ岬の湯に入り、瓶コーラを飲みながらテレビで天気予報を見る。

道北は大雨の心配はなさそうだけど、夜から朝にかけてまた雨の予報だとか・・・
本当に嫌になるなあ。スカッとした青空の下でキャンプをしたいと切に思う。
温泉からテントに戻ると水平線に夕日が近づいていた。

夕日を見ながら夕食とする。今日もいつもと同じ、レトルト食品活用の丼ぶり。

パックのご飯とレトルト麻婆丼、インスタントのみそ汁。食事は負担にならない範囲で行うのがモットーです。
キャンプならどんなご飯でも美味しく感じられるのが良いところである。
肝心の夕陽だけど、水平線に雲が多くて昨日のように綺麗な夕日は見られなかった。


海に浮かぶ、利尻富士。

ただ、夕焼けは美しかった。夕焼けは沈んだ後こそ美しいものです。

暗くなったらテントに戻り、いつものように晩酌しつつ読書をする。
予報通り雨が少しパラついているようだ。
明日の予定はどうしようかな。まったく予定が立たない。
8月だというのに、相変わらず涼しい。
少し震えながらの起床である。
昨日の夕陽で天気は回復傾向と思うも、まだ南のほうにノロノロ台風がいるらしい。
なんとも雨っぽいツーリングだなあ・・・
さて、今日は久しぶりに少し初山別から遠出をしようと考えている。
蕎麦が好きなので、羽幌まで下りて、峠を越えて内陸の幌加内にそばを食べに行くことにする。
ところで、プリウス車中泊のおっちゃんは今日旅立ちの時だそうで。
私が出発するときに姿見えなかったが、携帯番号教えてもらったのでお礼と今後の安全をお互い掛け合ってから出発とする。
さて、出発。天気は曇りだけど雨よりはマシ。
先に言った通り、今日は初山別から羽幌に下りて、内陸へと向かうルートを考えている。
まずは羽幌のセイコマに寄り、朝食のホットドッグを食べる。
美味しいには美味しいのだが、羽幌のセイコマのホットシェフは少々貧弱だと思う。
セイコマといえばホットシェフ、ホットシェフといえばカツ丼だと思っているのにカツ丼が置いてないとはな・・・
ついでに羽幌道の駅内にあるコインランドリーで溜まってきた衣類の洗濯と感想を行うことにする。
乾燥機は一般的に電気式とガス式があるのだけど、ここの乾燥機は電気式。
電気式乾燥機って乾くのに時間かかるんだよね・・・2時間くらいじっくりと乾燥機を回すこととする。
待ち時間は暇なのでその辺の散策にあてることにする。
まずは羽幌バラ園。
とはいえバラのことは綺麗ということ以外よくわからない。
次いで北海道海鳥センター。
オロロン鳥をはじめ、天売周辺の海鳥のことが展示されていた。
あとは持ってきた本を読みながら時間をつぶし、衣類が乾いていることを確認して乾燥機から回収する。
昼すぎになってしまったが、予定通り内陸に向かおうとするが・・・
国道232号苫前~小平間、国道239号霧立峠通行止め
という電光掲示板の表示が・・・
なんてこった。土砂崩れで道路がかなり寸断されているようだ。
これでは幌加内はおろか、羽幌から南側にはどこにも行けそうにない・・・
232号を北上して、遠別から天塩中川経由で南下するというルートもあるけどあまりに長距離になってしまうし・・・
ということで、今日は幌加内へのドライブをきっぱり諦めてキャンプ場へ戻ることにする。
苫前の道の駅の端末で情報を集めてみたら、道内各地が大雨で通行止めだらけのようなだ。
羽幌のセイコマに再度寄って遅めの昼食を買い、キャンプ場で食すことにする。
幌加内そばを食べられなかったということで山菜そばを。
麺は幌加内そば使用なので、ある意味当初の目的を果たしているともいえる。
その後、ぼけーっと海を眺めたりごろごろしていると、隣に帯広ナンバーのファミリーキャンパーが設営に来た。
いったい彼らは道路寸断の中どうやってここまで来たのだろうか??
そのあとは毎度おなじみ岬の湯に入り、瓶コーラを飲みながらテレビで天気予報を見る。
道北は大雨の心配はなさそうだけど、夜から朝にかけてまた雨の予報だとか・・・
本当に嫌になるなあ。スカッとした青空の下でキャンプをしたいと切に思う。
温泉からテントに戻ると水平線に夕日が近づいていた。
夕日を見ながら夕食とする。今日もいつもと同じ、レトルト食品活用の丼ぶり。
パックのご飯とレトルト麻婆丼、インスタントのみそ汁。食事は負担にならない範囲で行うのがモットーです。
キャンプならどんなご飯でも美味しく感じられるのが良いところである。
肝心の夕陽だけど、水平線に雲が多くて昨日のように綺麗な夕日は見られなかった。
海に浮かぶ、利尻富士。
ただ、夕焼けは美しかった。夕焼けは沈んだ後こそ美しいものです。
暗くなったらテントに戻り、いつものように晩酌しつつ読書をする。
予報通り雨が少しパラついているようだ。
明日の予定はどうしようかな。まったく予定が立たない。
Posted by ガマタ丸 at 12:32│Comments(0)
│2014年北海道スペシャル