2015年05月04日
北海道スペシャルツーリング 兜沼での日々 8月15日
8月15日 曇りのち晴れ
朝8時ころ起床。起床時間に関しては規則正しい日々を送っている。
兜沼公園での日々も、明日が解散日のため今日が事実上の最終日となる。
とりあえず最後くらいは美味しいものを食べようということで、他のメンバーを引き連れて計6名で猿払へ向かうこととする。
牧草地と湿地の中を走る道道138号。このあたりは本当に人煙稀なる北の果てだ。

そして一部の旅人の間で有名な「やませ」に到着するも・・・

お休みだそうで・・・ホタテ料理を食べたかったのだが。
仕方がないのですぐ先にある道の駅のレストランでホタテ刺身定食をいただく。

猿払のホタテは本当にはずれが無い。
こんなに肉厚で鮮度が良いホタテを内地で食べようと思ったらいくらするのだろうか?

その後は猿払から北上し、定番の宗谷丘陵を走る。

口コミで日本離れした風景と絶賛されることが多い宗谷丘陵だが、意外にも絶景を見られる場所はそう多くもなく、面積自体も決して大きくない。
そんなに絶賛するほどかな?というのが個人的な思いである。
昼すぎには兜沼公園へ再度帰還。
適当にキャンプ場のリンカンをぶらぶらほっつき歩いていると・・・
ズリッ ドグシャアアア
気が付いたら地面に顔面を強打していた・・・そして私はジョジョ好きである。
どうやら土手上に盛り上がった道の端を歩いていると、長雨の影響で柔くなった部分が崩壊した様子。
受け身をとる間もなく地面に顔面から落っこちてしまった・・・
眼鏡のレンズはかけるわ傷だらけどろだけだわで一気に気分が萎えてしまった・・・
とりあえず傷口の消毒と服の洗濯をするも、眼鏡の右側レンズが3分の1ほどかけてしまったことがきつい。
一応視野にはかろうじて問題無いものの、旅の終盤で本当についてないなあ。
とりあえず落ち込んでばかりいても仕方がないので、兜沼最終日の夜を楽しむこととする。
今晩もバーベキューだ。


同時刻、昨日は利尻にいた親父から連絡が入る。
どうやら今日は礼文にいて、道北を周遊後、明後日は常呂の「船長の家」にいくらしい。
船長の家。
これまた一部の旅人旅行者の間で熱狂的な支持を集める民宿だ。
私も過去5回宿泊したことがある、筋金入りの船長ニストを自負している。
せっかくなので一緒に船長の家に来ないか?ということなので、断るまでもなく快諾する。
問題は常呂までのルートであるが・・・
①稚内からオホーツクラインを南下し、明日はウスタイベ千畳岩でキャンプ、明後日夕方に常呂入り
②明日は江別の義実家へ一度帰り、明後日旭川経由で常呂を目指す
2通りの案を考えた末、②に決めた。
どうも長旅で少し疲れがたまってきた気がする。
今日の怪我と眼鏡の破損も蓄積した疲労に所以する気がしないわけでもない。
明日は一度、義実家に帰ろう。そして布団でゆっくりと休みたい。
朝8時ころ起床。起床時間に関しては規則正しい日々を送っている。
兜沼公園での日々も、明日が解散日のため今日が事実上の最終日となる。
とりあえず最後くらいは美味しいものを食べようということで、他のメンバーを引き連れて計6名で猿払へ向かうこととする。
牧草地と湿地の中を走る道道138号。このあたりは本当に人煙稀なる北の果てだ。
そして一部の旅人の間で有名な「やませ」に到着するも・・・
お休みだそうで・・・ホタテ料理を食べたかったのだが。
仕方がないのですぐ先にある道の駅のレストランでホタテ刺身定食をいただく。
猿払のホタテは本当にはずれが無い。
こんなに肉厚で鮮度が良いホタテを内地で食べようと思ったらいくらするのだろうか?
その後は猿払から北上し、定番の宗谷丘陵を走る。
口コミで日本離れした風景と絶賛されることが多い宗谷丘陵だが、意外にも絶景を見られる場所はそう多くもなく、面積自体も決して大きくない。
そんなに絶賛するほどかな?というのが個人的な思いである。
昼すぎには兜沼公園へ再度帰還。
適当にキャンプ場のリンカンをぶらぶらほっつき歩いていると・・・
ズリッ ドグシャアアア
気が付いたら地面に顔面を強打していた・・・そして私はジョジョ好きである。
どうやら土手上に盛り上がった道の端を歩いていると、長雨の影響で柔くなった部分が崩壊した様子。
受け身をとる間もなく地面に顔面から落っこちてしまった・・・
眼鏡のレンズはかけるわ傷だらけどろだけだわで一気に気分が萎えてしまった・・・
とりあえず傷口の消毒と服の洗濯をするも、眼鏡の右側レンズが3分の1ほどかけてしまったことがきつい。
一応視野にはかろうじて問題無いものの、旅の終盤で本当についてないなあ。
とりあえず落ち込んでばかりいても仕方がないので、兜沼最終日の夜を楽しむこととする。
今晩もバーベキューだ。
同時刻、昨日は利尻にいた親父から連絡が入る。
どうやら今日は礼文にいて、道北を周遊後、明後日は常呂の「船長の家」にいくらしい。
船長の家。
これまた一部の旅人旅行者の間で熱狂的な支持を集める民宿だ。
私も過去5回宿泊したことがある、筋金入りの船長ニストを自負している。
せっかくなので一緒に船長の家に来ないか?ということなので、断るまでもなく快諾する。
問題は常呂までのルートであるが・・・
①稚内からオホーツクラインを南下し、明日はウスタイベ千畳岩でキャンプ、明後日夕方に常呂入り
②明日は江別の義実家へ一度帰り、明後日旭川経由で常呂を目指す
2通りの案を考えた末、②に決めた。
どうも長旅で少し疲れがたまってきた気がする。
今日の怪我と眼鏡の破損も蓄積した疲労に所以する気がしないわけでもない。
明日は一度、義実家に帰ろう。そして布団でゆっくりと休みたい。
Posted by ガマタ丸 at 19:03│Comments(0)
│2014年北海道スペシャル