2015年05月05日
北海道スペシャルツーリング 巡り巡って 8月19日
8月19日 雨
今日は帯広の自宅に帰る日である。
8月1日夜に自宅を出発して以来、ほぼ20日間道北を中心に思い出の土地を巡ることが出来た。
明後日には愛する北海道を離れ、東京へと旅立つ。
なんとなくしんみりとした起床であった。
さて、きらの宿すばるの朝食である。

洋風の軽めの朝食であった。私は朝は和食が好きであるが、美味しい洋食であればもちろん大歓迎である。
そして昨日は暗くて撮れなかった宿の外観。
周囲は深い森である。

同じ日に宿泊していた方がレンタカーのBRZだったので、どうせならと隣にロードスターを止めてプロポーションを比べてみた。


こうやって見るとBRZ(86)は大きいね~~。
特に欲しいと惹かれるものは無いけど、機会があれば一度MT車を借りて運転してみたいものだ。
時刻は9時。ここで親父と別れて私は帯広に帰ることとする。
親父は引き続き北海道内を遊びまわるそうだ。
天気は芳しくなく、帯広に近づくほど雨になっていた。

阿寒横断道路~阿寒湖~足寄と飽きるほど走った道を淡々と走る。

もう、特にどこに寄るでもなく、13時には自宅に到着する。
終わってみれば呆気ないものであった。19日間3000キロの旅はこうして終幕を迎えた。
旅を振り返ってみると、やりたいことはほとんどやったかな、と思う。
・晴天のオロロンライン一気に走破
・初山別みさき台公園キャンプ場に沈没
・大好きな道北めぐり
・期せずして船長の家ときらの宿すばるに宿泊
北海道にいれば簡単にできることも、もうじき東京人の身となる私からしたらそう簡単にできることではない(特に初山別沈没は)。
途中、悪天候にやられる日もあったけれど、やっぱり終わってみたら良い思いで以外表現の言葉が無い。
さらば、人の世の清き国。引っ越しは妻に任せて私は明後日、単身東京へ向かう。やり残しと思い残しは無い。
約10年間の北海道生活の思い出は一つ一つ回収し、いつかまた来る日に備えて醸造していこう。
時が来れば再び、北の大地を愛機ロードスターで駆け抜けるのだ。
久しぶりの我が家の布団に癒されながら、センチメンタルにふける昼下がりであった。
2014年8月 北海道スペシャルツーリング 完
今日は帯広の自宅に帰る日である。
8月1日夜に自宅を出発して以来、ほぼ20日間道北を中心に思い出の土地を巡ることが出来た。
明後日には愛する北海道を離れ、東京へと旅立つ。
なんとなくしんみりとした起床であった。
さて、きらの宿すばるの朝食である。
洋風の軽めの朝食であった。私は朝は和食が好きであるが、美味しい洋食であればもちろん大歓迎である。
そして昨日は暗くて撮れなかった宿の外観。
周囲は深い森である。
同じ日に宿泊していた方がレンタカーのBRZだったので、どうせならと隣にロードスターを止めてプロポーションを比べてみた。
こうやって見るとBRZ(86)は大きいね~~。
特に欲しいと惹かれるものは無いけど、機会があれば一度MT車を借りて運転してみたいものだ。
時刻は9時。ここで親父と別れて私は帯広に帰ることとする。
親父は引き続き北海道内を遊びまわるそうだ。
天気は芳しくなく、帯広に近づくほど雨になっていた。
阿寒横断道路~阿寒湖~足寄と飽きるほど走った道を淡々と走る。
もう、特にどこに寄るでもなく、13時には自宅に到着する。
終わってみれば呆気ないものであった。19日間3000キロの旅はこうして終幕を迎えた。
旅を振り返ってみると、やりたいことはほとんどやったかな、と思う。
・晴天のオロロンライン一気に走破
・初山別みさき台公園キャンプ場に沈没
・大好きな道北めぐり
・期せずして船長の家ときらの宿すばるに宿泊
北海道にいれば簡単にできることも、もうじき東京人の身となる私からしたらそう簡単にできることではない(特に初山別沈没は)。
途中、悪天候にやられる日もあったけれど、やっぱり終わってみたら良い思いで以外表現の言葉が無い。
さらば、人の世の清き国。引っ越しは妻に任せて私は明後日、単身東京へ向かう。やり残しと思い残しは無い。
約10年間の北海道生活の思い出は一つ一つ回収し、いつかまた来る日に備えて醸造していこう。
時が来れば再び、北の大地を愛機ロードスターで駆け抜けるのだ。
久しぶりの我が家の布団に癒されながら、センチメンタルにふける昼下がりであった。
2014年8月 北海道スペシャルツーリング 完
Posted by ガマタ丸 at 12:38│Comments(0)
│2014年北海道スペシャル