2015年05月04日
北海道スペシャルツーリング いざ、船長の家 8月17日
8月17日 晴れ時々曇り
今日は北海道に襲来している親父に誘われ、船長の家へと向かう日だ。
昨日取り付ける場所になやんでいたホクレンフラッグであるが、結局助手席ドリンクホルダーに差し込むことにした。
義母の手料理を食べて8時過ぎに江別を出発。常呂の船長の家までは300キロちょっと。丁度良いドライブだね。
江別から当別に抜け、R275を北上する。
道はやや車列がつながって混んでいるものの、概ね70キロ前後で巡航することができた。
走っていて楽しくないと評判があまり良くないR275だけど、のんびりと田園の中を流すことができて私はかなり好きな道の一つである。
R275で新十津川まで行き、滝川からR12で旭川、そこからR39と定番ルートを進む。
上川のセブンイレブンにて小休止、時刻は12時ころのため昼食を食べる。
船長の家は晩御飯がものすごい量のため、昼食はこのくらいでOK。
昼食食べ過ぎて夜のメインディッシュが食べられないという本末転倒の事態は避けたいところだ。
上川からは石北峠を越え、久しぶりに頂上にて休憩。
石北峠頂上のお土産屋の一部は数年前に火事で焼失してしまったため、現在営業しているお土産屋の隣が不自然に空いてしまっている。
それにしても、こんな辺鄙な場所に消火に来る消防車は大変だったことだろう。消火栓ないだろうし、どうやって沈火したのだろうか。
石北峠を下ると温根湯の道の駅にて休憩。
ここは大きい鳩時計?が有名な道の駅だ。
トイレ休憩のみで特に見るでもなく跡にした。
その後は混雑する北見の市街地を走る。
道中、眼鏡市場を発見し、失くしてしまったレンズ拭き購入した。
すると店員さんが「眼鏡ぶつけてしまったのですか?フレームの曲りを修正いたしましょうか?」とのこと。
一昨日の兜沼公園での転倒で、眼鏡のレンズが一部割れた上にフレームも開いて曲がってしまっていたのだ。
ここはプロにお任せすることとする。
グイッ ジワジワジワ・・・
まったく、なんて見事なハンドパワーであろうか。
眼鏡市場の紳士は微妙な力加減で曲がったフレームを見事に修正してくれた。意外とフレームの修正は難しいのである。
飛び込みで入った一見の私にも丁寧な対応をしてくださった気持ちの良い紳士がいる北見の眼鏡市場、大変素晴らしいです。
眼鏡のフレームの曲りが修正され、気分よく道東らしい景色の中を進む。
そして16時ころ常呂の船長の家に到着。トイレ休憩等をこまめにはさんだせいで8時間もかかってしまった。
この船長の家、知る人は知るオホーツクの名物民宿で、とにかく晩御飯の量がすごいことで有名だ。
とりあえず安くカニと海鮮が食べる宿に泊まりたければ、船長の家に行けば間違いないだろう。
ただし、良く言えば素材の味で勝負、悪く言えば味は大ざっぱ、細かい繊細な味を求める方には不向きである。
私は海鮮で腹が満たせたら何でもよいので、当然船長の家は大好きだ。
親父は17時ころに到着、今回は大学時代の友人を連れて北海道を2人で回っているとのことだ。
夕食は18時からとのことで、それまでは風呂(天然温泉ではない)に入って来る戦いに静かに備える。
そして
これで3人前である。
鱠、アナゴのいためたもの、刺身、カニしゃぶ等々・・・・しかも追加の皿がこの後どんどん追加される。
毛ガニ、ズワイガニ、花咲ガニ、タラバガニと有名なカニはもちろん網羅している。
今回は9割くらい食べたところで限界を迎えてしまった。
周囲のテーブルを見ると半分ほどでほとんどの方がギブアップしているようだ。
船長の家は相変わらず大味ではあるが、いかにも北海道の浜の宿らしい素朴な味を今宵も味わうことができた。
それにしても花咲ガニが出てくるとは珍しい。過去5回の宿泊した中で、花咲ガニが出てきたのは今回が初めてだった。
その後は部屋で明日以降のルートを打ち合わせる。
明日親父は川湯温泉のペンションに宿泊するそうで・・・一緒に来るかとのことだったので明日も同行することにした。
今日は北海道に襲来している親父に誘われ、船長の家へと向かう日だ。
昨日取り付ける場所になやんでいたホクレンフラッグであるが、結局助手席ドリンクホルダーに差し込むことにした。
義母の手料理を食べて8時過ぎに江別を出発。常呂の船長の家までは300キロちょっと。丁度良いドライブだね。
江別から当別に抜け、R275を北上する。
道はやや車列がつながって混んでいるものの、概ね70キロ前後で巡航することができた。
走っていて楽しくないと評判があまり良くないR275だけど、のんびりと田園の中を流すことができて私はかなり好きな道の一つである。
R275で新十津川まで行き、滝川からR12で旭川、そこからR39と定番ルートを進む。
上川のセブンイレブンにて小休止、時刻は12時ころのため昼食を食べる。
船長の家は晩御飯がものすごい量のため、昼食はこのくらいでOK。
昼食食べ過ぎて夜のメインディッシュが食べられないという本末転倒の事態は避けたいところだ。
上川からは石北峠を越え、久しぶりに頂上にて休憩。
石北峠頂上のお土産屋の一部は数年前に火事で焼失してしまったため、現在営業しているお土産屋の隣が不自然に空いてしまっている。
それにしても、こんな辺鄙な場所に消火に来る消防車は大変だったことだろう。消火栓ないだろうし、どうやって沈火したのだろうか。
石北峠を下ると温根湯の道の駅にて休憩。
ここは大きい鳩時計?が有名な道の駅だ。
トイレ休憩のみで特に見るでもなく跡にした。
その後は混雑する北見の市街地を走る。
道中、眼鏡市場を発見し、失くしてしまったレンズ拭き購入した。
すると店員さんが「眼鏡ぶつけてしまったのですか?フレームの曲りを修正いたしましょうか?」とのこと。
一昨日の兜沼公園での転倒で、眼鏡のレンズが一部割れた上にフレームも開いて曲がってしまっていたのだ。
ここはプロにお任せすることとする。
グイッ ジワジワジワ・・・
まったく、なんて見事なハンドパワーであろうか。
眼鏡市場の紳士は微妙な力加減で曲がったフレームを見事に修正してくれた。意外とフレームの修正は難しいのである。
飛び込みで入った一見の私にも丁寧な対応をしてくださった気持ちの良い紳士がいる北見の眼鏡市場、大変素晴らしいです。
眼鏡のフレームの曲りが修正され、気分よく道東らしい景色の中を進む。
そして16時ころ常呂の船長の家に到着。トイレ休憩等をこまめにはさんだせいで8時間もかかってしまった。
この船長の家、知る人は知るオホーツクの名物民宿で、とにかく晩御飯の量がすごいことで有名だ。
とりあえず安くカニと海鮮が食べる宿に泊まりたければ、船長の家に行けば間違いないだろう。
ただし、良く言えば素材の味で勝負、悪く言えば味は大ざっぱ、細かい繊細な味を求める方には不向きである。
私は海鮮で腹が満たせたら何でもよいので、当然船長の家は大好きだ。
親父は17時ころに到着、今回は大学時代の友人を連れて北海道を2人で回っているとのことだ。
夕食は18時からとのことで、それまでは風呂(天然温泉ではない)に入って来る戦いに静かに備える。
そして
これで3人前である。
鱠、アナゴのいためたもの、刺身、カニしゃぶ等々・・・・しかも追加の皿がこの後どんどん追加される。
毛ガニ、ズワイガニ、花咲ガニ、タラバガニと有名なカニはもちろん網羅している。
今回は9割くらい食べたところで限界を迎えてしまった。
周囲のテーブルを見ると半分ほどでほとんどの方がギブアップしているようだ。
船長の家は相変わらず大味ではあるが、いかにも北海道の浜の宿らしい素朴な味を今宵も味わうことができた。
それにしても花咲ガニが出てくるとは珍しい。過去5回の宿泊した中で、花咲ガニが出てきたのは今回が初めてだった。
その後は部屋で明日以降のルートを打ち合わせる。
明日親父は川湯温泉のペンションに宿泊するそうで・・・一緒に来るかとのことだったので明日も同行することにした。
Posted by ガマタ丸 at 22:19│Comments(0)
│2014年北海道スペシャル