2015年02月22日
北海道スペシャルツーリング 初山別沈没編 8月7日
8月7日 雨のち曇り
初山別沈没キャンプも段々後半に入ってきた。
明け方までは雨が降っていたようだ。今日も寒い目覚めとなる。
雨続きで少しゲンナリしてるのだけど、もう一つ嫌なことがひとつ。
最近、ロードスター運転席の足元に雨が伝ってできたような小さい水たまりができるようになった。
自分で水をかけてみたところ、どうやらワイパーあたりから水が浸入しているようである。
旅の途中に車に不安材料を抱えたくないので、普段行きつけの帯広のマツダを通して留萌のマツダに連絡を入れてもらい、雨漏りの対策をしてもらうことになった。
(実はもっと近い羽幌にもマツダがあったのだけど、その時は気づいていなかった。)
というわけで、今日は雨漏り対策ということで留萌に向かうことにする。
いつものようにオロロンラインを南下し、羽幌のセブンイレブンで朝ごはんのおにぎりを購入する。
どうでも良いようでどうでもよくない情報、非常にかわいい店員さんであった。
道中、苫前の力昼付近の国道が土砂崩れで相変わらず通行止めとなっているため、内陸に10キロ以上迂回して走る。
ほどなくして留萌のマツダに到着。
読み通り、ワイパー付近のゴムパッキンが劣化して雨漏りとなっていたようだ。
ゴムパッキン交換となると取り寄せに時間がかかるため、今回はシーリング材で修復箇所を塞ぐことにした。
非常に感じが良いメカの方で、留萌周辺の美味しいお店の情報を教えてもらえた。
気分よくロードスターに乗れそうだ。
さて、マツダのメカさんが教えてくれた店で昼食をとることとする。
店は小平の「すみれ」。
と、思いきや駐車場大混雑で入られず・・・人気店みたいですね。
仕方がないから今回も羽幌の北のにしん屋さんで羽幌丼を食べることにする。

酢飯の上に種類はよくわからないけれど刺身がどっさり。
大好きな酢飯だしこれはかなり美味しい。相変わらずこの店は外れがないな。
帰りに再度セブンイレブンによってかわいい店員さんから野菜ジュースを購入し、キャンプ場へど戻る。
今日も曇りで相変わらずパッとしない空だ。

海の向こうはすさまじい雨が降っている様子がここからでもわかる。
風向きから判断すると、雨雲はこちらに来なさそうなのでのんきに水平線上の大雨を眺める。
時間があるから、旅で汚れてきたロードスターの内装とエンジンルームをいつものようにピカピカにふきあげる。
留萌のマツダメカさんからもこんなエンジンルームは見たことないとお褒めの言葉をいただいた。最高の賛辞ですよ。

しばらくしたらチャリダー青少年5人と、父と息子の2人で北海道を自転車で一周している少年がやってきた。
何故かロードスターのエンジンルームの写真を撮られまくる。悪い気分ではないね。
チャリダー青少年5人組は高校生から大学生まで、みんなバラバラに北海道に来て偶然一緒に走っているらしい。
父と息子の2人組は夏休みの旅行で札幌から北海道を自転車で回っているとか。
やたらと積乱雲に詳しい少年で、晩御飯のいくら丼をいかに楽しみにしているかを力説してくれ楽しかった。
そんな風に過ごしていると、今日も夕日の時間がやってきた。

今日も雲量が多いけど、雲の合間からさす光が美しい。


個人的に、この手の夕陽は「神々の黄昏」と呼んでいる。

なんとなく、オーディンが出てきそうな・・・特に意味はないです。
いつもと同じようにレトルトの晩御飯を食す。

今日はカレーだ。レトルトでも美味い!
風呂からあがったら晩酌とする。

普段は安い酒しか飲まないけどせっかくのツーリングなので少し良い酒を飲むようにしている。
とにかく酒だけはたくさん持ってきたから、暗闇にランタンの明かりを頼りに晩酌をする。
静かな夜は孤独だなあ。

初山別沈没キャンプも段々後半に入ってきた。
明け方までは雨が降っていたようだ。今日も寒い目覚めとなる。
雨続きで少しゲンナリしてるのだけど、もう一つ嫌なことがひとつ。
最近、ロードスター運転席の足元に雨が伝ってできたような小さい水たまりができるようになった。
自分で水をかけてみたところ、どうやらワイパーあたりから水が浸入しているようである。
旅の途中に車に不安材料を抱えたくないので、普段行きつけの帯広のマツダを通して留萌のマツダに連絡を入れてもらい、雨漏りの対策をしてもらうことになった。
(実はもっと近い羽幌にもマツダがあったのだけど、その時は気づいていなかった。)
というわけで、今日は雨漏り対策ということで留萌に向かうことにする。
いつものようにオロロンラインを南下し、羽幌のセブンイレブンで朝ごはんのおにぎりを購入する。
どうでも良いようでどうでもよくない情報、非常にかわいい店員さんであった。
道中、苫前の力昼付近の国道が土砂崩れで相変わらず通行止めとなっているため、内陸に10キロ以上迂回して走る。
ほどなくして留萌のマツダに到着。
読み通り、ワイパー付近のゴムパッキンが劣化して雨漏りとなっていたようだ。
ゴムパッキン交換となると取り寄せに時間がかかるため、今回はシーリング材で修復箇所を塞ぐことにした。
非常に感じが良いメカの方で、留萌周辺の美味しいお店の情報を教えてもらえた。
気分よくロードスターに乗れそうだ。
さて、マツダのメカさんが教えてくれた店で昼食をとることとする。
店は小平の「すみれ」。
と、思いきや駐車場大混雑で入られず・・・人気店みたいですね。
仕方がないから今回も羽幌の北のにしん屋さんで羽幌丼を食べることにする。
酢飯の上に種類はよくわからないけれど刺身がどっさり。
大好きな酢飯だしこれはかなり美味しい。相変わらずこの店は外れがないな。
帰りに再度セブンイレブンによってかわいい店員さんから野菜ジュースを購入し、キャンプ場へど戻る。
今日も曇りで相変わらずパッとしない空だ。
海の向こうはすさまじい雨が降っている様子がここからでもわかる。
風向きから判断すると、雨雲はこちらに来なさそうなのでのんきに水平線上の大雨を眺める。
時間があるから、旅で汚れてきたロードスターの内装とエンジンルームをいつものようにピカピカにふきあげる。
留萌のマツダメカさんからもこんなエンジンルームは見たことないとお褒めの言葉をいただいた。最高の賛辞ですよ。
しばらくしたらチャリダー青少年5人と、父と息子の2人で北海道を自転車で一周している少年がやってきた。
何故かロードスターのエンジンルームの写真を撮られまくる。悪い気分ではないね。
チャリダー青少年5人組は高校生から大学生まで、みんなバラバラに北海道に来て偶然一緒に走っているらしい。
父と息子の2人組は夏休みの旅行で札幌から北海道を自転車で回っているとか。
やたらと積乱雲に詳しい少年で、晩御飯のいくら丼をいかに楽しみにしているかを力説してくれ楽しかった。
そんな風に過ごしていると、今日も夕日の時間がやってきた。
今日も雲量が多いけど、雲の合間からさす光が美しい。
個人的に、この手の夕陽は「神々の黄昏」と呼んでいる。
なんとなく、オーディンが出てきそうな・・・特に意味はないです。
いつもと同じようにレトルトの晩御飯を食す。
今日はカレーだ。レトルトでも美味い!
風呂からあがったら晩酌とする。
普段は安い酒しか飲まないけどせっかくのツーリングなので少し良い酒を飲むようにしている。
とにかく酒だけはたくさん持ってきたから、暗闇にランタンの明かりを頼りに晩酌をする。
静かな夜は孤独だなあ。
Posted by ガマタ丸 at 13:01│Comments(0)
│2014年北海道スペシャル