2014年11月15日
旅立ちの日
どうやってこの旅を切り出したら良いのだろう。
北海道の大学に進学するために東京から移住してきたのが2005年、一応学び、遊び、良い友を得、生涯の伴侶も得、仕事もし、充実した生活を9年間送ることができた。
が、家庭の事情と仕事の事情で第2の故郷である北海道を離れ、再び東京に移り住むことに。
自分の人格形成には東京で過ごした時よりも、北海道で過ごした時のほうが大きく影響を与えているし、これ以上ないくらい北海道を愛している。
そんな北海道を離れる今、自分が望むありのままの形で旅をし、悔いだけは残さずに離れたい。
自らの思いを結集させたひと夏の旅が、ロードスターとともに始まる・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
というのが、とりあえずのプロローグ。
東京移住を機に、北海道での仕事を退職し、有給休暇を消化して1か月の自由時間を得た私。
新会社への出社が9月1日なので、それまでに東京に行けば良いという計算です。
この日は通常勤務の最終日。
一抹の寂しさと挨拶を交わしつつ、定時で仕事をあがり帰宅、ロードスターにて旅立ちます。
妻とのツーショット。
妻は仕事の関係で私から遅れて引っ越しすることになり、引っ越しに関する作業をほぼすべて任せることに。
3週間も一人旅をする身勝手な夫を笑顔で送り出してくれる妻、本当に感謝です。

この日のためのパッキングは完璧。車もピカピカに禊して、完全な状態で出発できます。

3週間近い長旅を想定しているため、助手席にまであふれかえる荷物。
雑然としているように見えて、ちゃんと整理整頓して積んでいるんですよ。

さて、今回の旅のポイントは3つ。
①日本海オロロンラインを札幌から稚内まで完全走破
②大好きな初山別村みさき台公園キャンプ場に沈没
③豊富町兜沼キャンプ場で開催される、大学サークルのOB合宿に参加
まずは①の日本海オロロンライン完全走破から行いましょう。
帯広の自宅から機首を東へ。
明朝からのオロロンライン走破に向け、江別にある妻の実家に一泊します。
大きな地図で見る
晩御飯は義母のサンマ蒲焼丼にイカ刺し、ビール。
もう最高!
写真ないけど母の手料理は一番だね。
これから始まる旅への興奮を抑えながら、眠りにつくとする・・・
北海道の大学に進学するために東京から移住してきたのが2005年、一応学び、遊び、良い友を得、生涯の伴侶も得、仕事もし、充実した生活を9年間送ることができた。
が、家庭の事情と仕事の事情で第2の故郷である北海道を離れ、再び東京に移り住むことに。
自分の人格形成には東京で過ごした時よりも、北海道で過ごした時のほうが大きく影響を与えているし、これ以上ないくらい北海道を愛している。
そんな北海道を離れる今、自分が望むありのままの形で旅をし、悔いだけは残さずに離れたい。
自らの思いを結集させたひと夏の旅が、ロードスターとともに始まる・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
というのが、とりあえずのプロローグ。
東京移住を機に、北海道での仕事を退職し、有給休暇を消化して1か月の自由時間を得た私。
新会社への出社が9月1日なので、それまでに東京に行けば良いという計算です。
この日は通常勤務の最終日。
一抹の寂しさと挨拶を交わしつつ、定時で仕事をあがり帰宅、ロードスターにて旅立ちます。
妻とのツーショット。
妻は仕事の関係で私から遅れて引っ越しすることになり、引っ越しに関する作業をほぼすべて任せることに。
3週間も一人旅をする身勝手な夫を笑顔で送り出してくれる妻、本当に感謝です。
この日のためのパッキングは完璧。車もピカピカに禊して、完全な状態で出発できます。
3週間近い長旅を想定しているため、助手席にまであふれかえる荷物。
雑然としているように見えて、ちゃんと整理整頓して積んでいるんですよ。
さて、今回の旅のポイントは3つ。
①日本海オロロンラインを札幌から稚内まで完全走破
②大好きな初山別村みさき台公園キャンプ場に沈没
③豊富町兜沼キャンプ場で開催される、大学サークルのOB合宿に参加
まずは①の日本海オロロンライン完全走破から行いましょう。
帯広の自宅から機首を東へ。
明朝からのオロロンライン走破に向け、江別にある妻の実家に一泊します。
大きな地図で見る
晩御飯は義母のサンマ蒲焼丼にイカ刺し、ビール。
もう最高!
写真ないけど母の手料理は一番だね。
これから始まる旅への興奮を抑えながら、眠りにつくとする・・・
Posted by ガマタ丸 at 11:28│Comments(0)
│2014年北海道スペシャル