2015年05月30日
笹川流れから竜飛崎を目指すツーリング②
5月23日土曜日
三崎公園キャンプ場の朝。本日は引き続き日本海を北上して竜飛崎を目指します。
朝の4時起床、5時半出発。三崎公園キャンプ場、良いキャンプ場でした。また行きたいなあ。

キャンプ場からすぐにR7に合流し、交通量皆無の中快走します。

R7は初めて走る道ですが、交通量少なく線形道幅景色申し分なく、私の好みにドンピシャな道路です。

今日は土曜日、都会は休みの会社が多いですが地方は土曜日仕事の会社も多いため、7時前の秋田市内はそこそこの通勤ラッシュとなっていました。

ここで秋田市内で給油しようとガソリンスタンドを探しますが、なかなか見つからない・・・
県庁所在地の幹線国道沿いなら24時間営業のセルフのガソリンスタンドがあると思いこんでいましたが全く無く、朝が早いため有人のガソリンスタンドもオープン前。
結局6時50分に秋田市街地に入り、40分ほどガソリンスタンドを探して給油してでロスしてしまいました。私は朝から何やってんだろうか。
結局R7からかなり外れたところにセルフのガソリンスタンドを発見して給油し、ハイオク満タンに。自宅から満タン法で15.3ℓ/kmでした。
秋田市街地では時間を無駄にしてしまいましたが、気を取り直して男鹿半島方面に進みます。
r56、R101、r55をつないで男鹿半島を一望できるという寒風山へ!

寒風山へと至るr55はふもと部分は鬱蒼とした森ですが、中腹を超えると一気に開けてきました。ナイタイ高原牧場を彷彿させる景色です。

段々頂上の展望台が近づいてきました。素晴らしい景色を期待したいところです。

頂上の展望台に到着しましたが、車を停められるスペースがなく、少し下の駐車場に降ります。

素晴らしいダウンヒル!

下側の駐車場に到着しました。素晴らしい絶景!

と言いたいところでしたが、写真の通りすさまじい逆光と霞で期待したほどの景色は見られませんでした。
展望台側は順光で美しい緑の丘が広がってるんですがね。なかなか訪問時間と光加減を合わせるというのは難しいものです。

それでも下りは素晴らしい高原のダウンヒルを満喫で来て割合満足でした。

ちなみに私の運転席からの写真は全て停車中に撮影しています。デジカメ持ちながらの片手運転はしていません。
この辺りは土地勘がないのでTMの情報の受け売り、r42で大潟村の干拓地を貫く直線道路を走ります。

防風林の中を延々と進む直線道路。北海道でもここまでの直線道路はそうそうありません。

本当なら防風林の無い、田園を貫く直線道路を見たかったのですが、この辺りは風が強いのでしょうね・・・特に冬は防風林の威力が発揮されるのでしょう。
干拓地を抜けるとR7に再度合流、能代からR101へと進路を変え、白神山地を海沿いに走ります。ここも楽しみにしていた地域です。
鹿の浦展望所にて白神山地と日本海へとロードスターの機首を合わせ

これはまた素晴らしく綺麗な日本海と快走路です。

ここまで笹川流れから白神山地、日本海沿いに進む道は本当に走っていて気持ちが良い。
太平洋ベルトに比べて裏日本と聞こえが悪く言われがちですが、日本海側の景色こそ私の心をつかんで離しませんね。
さて、今回のツーリングは食事をケチケチするなと妻からの厳命に基づいて豪華に行かせてもらいます。
それも昼食に海鮮丼をハシゴするという。このために朝食を抜いていたのです。
時刻は11時。まずは秋田県と青森県の県境にある福寿草に入ります。

入ってみてびっくりしたのが、強烈な青森のにおい。
青森のにおいとは私が勝手に命名していることですが、青森の親族の家に入った時に感じるなんとも言えない魚介と生活臭が合わさったにおい・・・
決して臭くなく、心が安らぐ思い出のにおいです。ああ、これは料理が期待できるなあ。
注文したのがイカ刺し丼。漬けたイカに生卵が乗っています。

混ぜて食べたら当然美味い!新鮮なコリコリしたイカが最高です。これで700円ちょっととはかなりのコスパを誇るといえましょう。
さて、R101は青森県内に入ったらだんだん地形が穏やかになり、道路もすこぶる快適に走れます。
青い海、少ない交通量、晴れ渡る空とシーサイドツーリングの醍醐味をすべて凝縮したかのような・・・普段そんなに良いことしていたっけ?

北を向いて走り続けるとたまには南を振り返りたくなる・・・自宅から800km。日常の香りはどこにもありません。

続いて海鮮丼ハシゴの第2弾、ドライブイン汐風にて近年評判というヒラメの漬け丼をいただきます。

私はよっぽどのことが無ければ美味しいと言います。グルメレポーターには向きませんね。

すでに醤油でつけられていますが、付属のわさび醤油を追加で足したらさらに味が整って美味しかったです。もう大満足。
さて、ここからは旅の終着地と見込んでいる竜飛崎へと向かうだけです。
国道でも県道でもなく、裏道としてTMに紹介されているメロンロードで津軽半島を北上。

こりゃすごいや・・・直線道路は北海道の専売特許と思ってましたが、完全に考えを改めました。北東北の道は本当に素晴らしい!

段々と近づく北端の兆し、私のドライブミュージックはもちろん石川さゆりの津軽海峡冬景色をエンドレスリピートします。
力強く寂しげに歌い上げられた竜飛崎、さてどんな果ての景色を見せてくれるのだろうか。
竜飛崎に通じるR339、道の駅こどまりにて。名高い竜泊ラインはここからが本番です。
しかし、少し先の天気が怪しいような・・・

近づくにつれて雲行きが怪しくなってきた・・・ここまで晴れていたのに・・・

肝心の竜泊ラインのワインディングと眺瞰台からの景色ですが、ものすごい濃霧で楽しむどころではありませんでした。
2013年5月の深夜に狩勝峠にて遭遇した視界5メートルの濃霧に次ぐほどの厳しさ、、、天気は水物とはいえここまできて何たることか・・・
竜泊ラインのワインディングと景色には期待していただけに正直残念でしたが、また次来なさいということか。
「息でくもる窓のガラスふいてみたけど はるかにかすみ見えるだけ」
確かに石川さゆりもそんな風に歌っていましたね。
折角なので竜飛崎周辺のスポットは押さえておきます。
まずは階段国道。

10段くらい下って登ってで一応足跡はつけておきました。

そして竜飛埼灯台にて。

練馬ナンバーのNC2ロードスターがとまっていました。あのロードスターはどんなルートでここまで来たのだろうか。
どん曇りの竜飛崎灯台。

ああ、、やっぱり愛しの北海道は見えない。晴れていればここから妻の田舎が手に取る近さで見えるはずなんですが。

風の通り道なだけのことはありますね。ものすごい勢いで雲が霧が山沿いに流れていきます。

津軽海峡冬景色の歌碑。メロディーの通り、なんと寂しげで果てを感じる地域でしょうか。

天気がやっぱりそうさせるのでしょうか。竜飛崎は想像した通りの最果て感あふれる場所でした。
大間も宗谷もここまで果てに来たという気持ちを抱かせてはくれません。走りに走って900km、道路はここで終端を迎えました。
さて、ツーリングの終着地に到達したのであとは東京方面に戻る方向に進みます。この瞬間が寂しくていつも嫌になるんですよね。
今宵のキャンプ地は青森市内の月見野森林公園を予定しています。
が、途中で立ち寄った高野崎。ここも津軽海峡の先端の一つ。竜飛からそう距離は離れていません。

綺麗な草地に海を眺める好立地。なんとも素晴らしいキャンプ場があるではありませんか。

管理人さんがいなかったので近くの売店の方に聞いたところ、この高野崎キャンプ場はまだオープン前で無料で泊まれるとのこと。
水も通じているしトイレも綺麗、15時時点で風は少し強めに吹いていましたが、GPVを見ると夜には落ち着くとの予報も出ています。
と、いうわけで今夜のキャンプ地は高野崎キャンプ場へ変更。
テントを立てる前に近隣の湯ノ沢温泉へ向かいます。

駐車場が混んでいたため裏手にロードスターを停めましたが、一見体育館のような施設です。
こういう公営タイプの地域の温泉って本当に良いですね。値段も安いし設備が大きすぎずに逆に使いやすい。
休憩所で地元の人の会話になんとなく耳を傾けるのも楽しいのですが、ここは津軽弁の地域。
ご老人たちが話している内容はまったくわかりませんでした。唯一、田植えについて話をしていたような・・・
温泉からキャンプ場への帰りがてら、スーパーで今宵の食料を調達しようと思っていたのですが、スーパーはおろか個人商店すらない状況で、そのままキャンプ場へと戻ってしまいました。
キャンプ場への到着時間は18時ころ、売店はもう閉まっているかなと思っていたら20時までやっているとのことで、前浜でとれた昆布を使った醤油ラーメンをいただきました。
ここのご主人は話し好きのようで、釣りや津軽弁について色々面白い話を聞かせてもらいました。
段々日が落ちてくると風も止んできて、順調にキャンプの設営が完了。

今日も水平線に落ちる夕日は見られませんでしたが、ここまで良い一日を過ごしてそれを言うのはもうわがままってもんです。

津軽海峡の風を感じながら昨日のビールの余りを飲み、明日のルートに思いを馳せるひと時。

明日は青森市街に抜けて奥入瀬渓流から十和田湖を抜けて帰るか、もしくはもう一度晴れの可能性を信じて竜飛崎から竜泊ラインを目指すか。
ここまでくればルートはよりどりみどりです。明日の自分に選んでもらうとして酒も早々に就寝します。
三崎公園キャンプ場の朝。本日は引き続き日本海を北上して竜飛崎を目指します。
朝の4時起床、5時半出発。三崎公園キャンプ場、良いキャンプ場でした。また行きたいなあ。
キャンプ場からすぐにR7に合流し、交通量皆無の中快走します。
R7は初めて走る道ですが、交通量少なく線形道幅景色申し分なく、私の好みにドンピシャな道路です。
今日は土曜日、都会は休みの会社が多いですが地方は土曜日仕事の会社も多いため、7時前の秋田市内はそこそこの通勤ラッシュとなっていました。
ここで秋田市内で給油しようとガソリンスタンドを探しますが、なかなか見つからない・・・
県庁所在地の幹線国道沿いなら24時間営業のセルフのガソリンスタンドがあると思いこんでいましたが全く無く、朝が早いため有人のガソリンスタンドもオープン前。
結局6時50分に秋田市街地に入り、40分ほどガソリンスタンドを探して給油してでロスしてしまいました。私は朝から何やってんだろうか。
結局R7からかなり外れたところにセルフのガソリンスタンドを発見して給油し、ハイオク満タンに。自宅から満タン法で15.3ℓ/kmでした。
秋田市街地では時間を無駄にしてしまいましたが、気を取り直して男鹿半島方面に進みます。
r56、R101、r55をつないで男鹿半島を一望できるという寒風山へ!
寒風山へと至るr55はふもと部分は鬱蒼とした森ですが、中腹を超えると一気に開けてきました。ナイタイ高原牧場を彷彿させる景色です。
段々頂上の展望台が近づいてきました。素晴らしい景色を期待したいところです。
頂上の展望台に到着しましたが、車を停められるスペースがなく、少し下の駐車場に降ります。
素晴らしいダウンヒル!
下側の駐車場に到着しました。素晴らしい絶景!
と言いたいところでしたが、写真の通りすさまじい逆光と霞で期待したほどの景色は見られませんでした。
展望台側は順光で美しい緑の丘が広がってるんですがね。なかなか訪問時間と光加減を合わせるというのは難しいものです。
それでも下りは素晴らしい高原のダウンヒルを満喫で来て割合満足でした。
ちなみに私の運転席からの写真は全て停車中に撮影しています。デジカメ持ちながらの片手運転はしていません。
この辺りは土地勘がないのでTMの情報の受け売り、r42で大潟村の干拓地を貫く直線道路を走ります。
防風林の中を延々と進む直線道路。北海道でもここまでの直線道路はそうそうありません。
本当なら防風林の無い、田園を貫く直線道路を見たかったのですが、この辺りは風が強いのでしょうね・・・特に冬は防風林の威力が発揮されるのでしょう。
干拓地を抜けるとR7に再度合流、能代からR101へと進路を変え、白神山地を海沿いに走ります。ここも楽しみにしていた地域です。
鹿の浦展望所にて白神山地と日本海へとロードスターの機首を合わせ
これはまた素晴らしく綺麗な日本海と快走路です。
ここまで笹川流れから白神山地、日本海沿いに進む道は本当に走っていて気持ちが良い。
太平洋ベルトに比べて裏日本と聞こえが悪く言われがちですが、日本海側の景色こそ私の心をつかんで離しませんね。
さて、今回のツーリングは食事をケチケチするなと妻からの厳命に基づいて豪華に行かせてもらいます。
それも昼食に海鮮丼をハシゴするという。このために朝食を抜いていたのです。
時刻は11時。まずは秋田県と青森県の県境にある福寿草に入ります。
入ってみてびっくりしたのが、強烈な青森のにおい。
青森のにおいとは私が勝手に命名していることですが、青森の親族の家に入った時に感じるなんとも言えない魚介と生活臭が合わさったにおい・・・
決して臭くなく、心が安らぐ思い出のにおいです。ああ、これは料理が期待できるなあ。
注文したのがイカ刺し丼。漬けたイカに生卵が乗っています。
混ぜて食べたら当然美味い!新鮮なコリコリしたイカが最高です。これで700円ちょっととはかなりのコスパを誇るといえましょう。
さて、R101は青森県内に入ったらだんだん地形が穏やかになり、道路もすこぶる快適に走れます。
青い海、少ない交通量、晴れ渡る空とシーサイドツーリングの醍醐味をすべて凝縮したかのような・・・普段そんなに良いことしていたっけ?
北を向いて走り続けるとたまには南を振り返りたくなる・・・自宅から800km。日常の香りはどこにもありません。
続いて海鮮丼ハシゴの第2弾、ドライブイン汐風にて近年評判というヒラメの漬け丼をいただきます。
私はよっぽどのことが無ければ美味しいと言います。グルメレポーターには向きませんね。
すでに醤油でつけられていますが、付属のわさび醤油を追加で足したらさらに味が整って美味しかったです。もう大満足。
さて、ここからは旅の終着地と見込んでいる竜飛崎へと向かうだけです。
国道でも県道でもなく、裏道としてTMに紹介されているメロンロードで津軽半島を北上。
こりゃすごいや・・・直線道路は北海道の専売特許と思ってましたが、完全に考えを改めました。北東北の道は本当に素晴らしい!
段々と近づく北端の兆し、私のドライブミュージックはもちろん石川さゆりの津軽海峡冬景色をエンドレスリピートします。
力強く寂しげに歌い上げられた竜飛崎、さてどんな果ての景色を見せてくれるのだろうか。
竜飛崎に通じるR339、道の駅こどまりにて。名高い竜泊ラインはここからが本番です。
しかし、少し先の天気が怪しいような・・・
近づくにつれて雲行きが怪しくなってきた・・・ここまで晴れていたのに・・・
肝心の竜泊ラインのワインディングと眺瞰台からの景色ですが、ものすごい濃霧で楽しむどころではありませんでした。
2013年5月の深夜に狩勝峠にて遭遇した視界5メートルの濃霧に次ぐほどの厳しさ、、、天気は水物とはいえここまできて何たることか・・・
竜泊ラインのワインディングと景色には期待していただけに正直残念でしたが、また次来なさいということか。
「息でくもる窓のガラスふいてみたけど はるかにかすみ見えるだけ」
確かに石川さゆりもそんな風に歌っていましたね。
折角なので竜飛崎周辺のスポットは押さえておきます。
まずは階段国道。
10段くらい下って登ってで一応足跡はつけておきました。
そして竜飛埼灯台にて。
練馬ナンバーのNC2ロードスターがとまっていました。あのロードスターはどんなルートでここまで来たのだろうか。
どん曇りの竜飛崎灯台。
ああ、、やっぱり愛しの北海道は見えない。晴れていればここから妻の田舎が手に取る近さで見えるはずなんですが。
風の通り道なだけのことはありますね。ものすごい勢いで雲が霧が山沿いに流れていきます。
津軽海峡冬景色の歌碑。メロディーの通り、なんと寂しげで果てを感じる地域でしょうか。
天気がやっぱりそうさせるのでしょうか。竜飛崎は想像した通りの最果て感あふれる場所でした。
大間も宗谷もここまで果てに来たという気持ちを抱かせてはくれません。走りに走って900km、道路はここで終端を迎えました。
さて、ツーリングの終着地に到達したのであとは東京方面に戻る方向に進みます。この瞬間が寂しくていつも嫌になるんですよね。
今宵のキャンプ地は青森市内の月見野森林公園を予定しています。
が、途中で立ち寄った高野崎。ここも津軽海峡の先端の一つ。竜飛からそう距離は離れていません。
綺麗な草地に海を眺める好立地。なんとも素晴らしいキャンプ場があるではありませんか。
管理人さんがいなかったので近くの売店の方に聞いたところ、この高野崎キャンプ場はまだオープン前で無料で泊まれるとのこと。
水も通じているしトイレも綺麗、15時時点で風は少し強めに吹いていましたが、GPVを見ると夜には落ち着くとの予報も出ています。
と、いうわけで今夜のキャンプ地は高野崎キャンプ場へ変更。
テントを立てる前に近隣の湯ノ沢温泉へ向かいます。
駐車場が混んでいたため裏手にロードスターを停めましたが、一見体育館のような施設です。
こういう公営タイプの地域の温泉って本当に良いですね。値段も安いし設備が大きすぎずに逆に使いやすい。
休憩所で地元の人の会話になんとなく耳を傾けるのも楽しいのですが、ここは津軽弁の地域。
ご老人たちが話している内容はまったくわかりませんでした。唯一、田植えについて話をしていたような・・・
温泉からキャンプ場への帰りがてら、スーパーで今宵の食料を調達しようと思っていたのですが、スーパーはおろか個人商店すらない状況で、そのままキャンプ場へと戻ってしまいました。
キャンプ場への到着時間は18時ころ、売店はもう閉まっているかなと思っていたら20時までやっているとのことで、前浜でとれた昆布を使った醤油ラーメンをいただきました。
ここのご主人は話し好きのようで、釣りや津軽弁について色々面白い話を聞かせてもらいました。
段々日が落ちてくると風も止んできて、順調にキャンプの設営が完了。
今日も水平線に落ちる夕日は見られませんでしたが、ここまで良い一日を過ごしてそれを言うのはもうわがままってもんです。
津軽海峡の風を感じながら昨日のビールの余りを飲み、明日のルートに思いを馳せるひと時。
明日は青森市街に抜けて奥入瀬渓流から十和田湖を抜けて帰るか、もしくはもう一度晴れの可能性を信じて竜飛崎から竜泊ラインを目指すか。
ここまでくればルートはよりどりみどりです。明日の自分に選んでもらうとして酒も早々に就寝します。
Posted by ガマタ丸 at 19:17│Comments(0)
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