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2015年10月02日

能登半島ツーリング①

以前更新したはずの記事「能登半島ツーリング①」がなぜか消えてしまいました。
おそらく新しい記事で上書き保存してしまったようで・・・

もう一度書くのも面倒だけど消えたまんまも嫌なので、とりあえず思い出として写真と簡潔な文章で再度書き起こします。

9/19(土)

本日はお盆以来のツーリングとしてずっと行きたかった能登半島に狙いを定めます。
ルートは関越練馬IC~渋川伊香保IC~渋峠~信州中野~上越~富山~能登島となります。

早朝3時に自宅出発、車もまばらなR145を渋川伊香保ICから渋峠方面へ。
能登半島ツーリング①
早朝6時、白根山手前にて。火山ガス発生のため夜間通行止め、開通は8時。1時間と少しゲート前で待機。
能登半島ツーリング①
道路パトロールカーに先導されて渋峠方面へ。
能登半島ツーリング①
パトロールカーは途中で脇道にそれ、朝一番の渋峠を独占!
能登半島ツーリング①
こと「峠」という点に関しては知床峠をも上回りうる素晴らしい快走路でした。
あまりに気持ちよくて定番の国道最高所の碑と渋峠ホテルにも立ち寄らずに信州中野へ。

R18で上越を目指しますが、トラックが多くてあまり楽しめず、ルート選択に少し失敗したと後悔。
能登半島ツーリング①

そんな後悔もここに来たら忘れられる。愛してやまない日本海よ。
能登半島ツーリング①

道の駅「親不知ピアパーク」にて昼食。
能登半島ツーリング①
南蛮海老ラーメンなるものを注文するも、海老は殻が入ってるだけ。これは失敗しました。
能登半島ツーリング①

昼食に不完全燃焼を感じつつ、R8で富山県を横断。
能登半島ツーリング①

昼食の不完全燃焼を解決すべく、「氷見きときと寿司」氷見本店へ。
能登半島ツーリング①
ここは北海道のトリトンやなごやか亭に匹敵、上回りうる超絶品の回転ずしです。
機会があれば一度家族を連れてきてやりたいですな。昼食の不完全燃焼をここで解消、やはり海産物は日本海産に限る!

腹を満たしたら富山湾沿いに北上、目指すは能登島。
能登半島ツーリング①
能登島大橋にて。ロードスターで島に渡るのはこれが初めてです。
能登半島ツーリング①

16時ころに本日の幕営地、「オートキャンプ場米三郎」に到着。

水田の中にぽつんと立つキャンプ場でロケーション抜群とはいきませんが、非常に綺麗に整備された芝生と親しみやすいオーナーの人柄でファンになれるキャンプ場です。

さて、どんどん設営しますか。
能登半島ツーリング①

テント持ってきたけどポールを忘れちゃったよーん。

こんなこと10年間のキャンプ人生で初の大失敗です。持ってきた気にはなってたんですが・・・
とりあえず自宅の妻に電話で確認すると押し入れに無情にもポール発見との第一報。

テントが立てられない・・・西日が寂しいなあ。
能登半島ツーリング①

もしかしたらレンタルテントがあるかもと淡い期待でオーナーに聞くと、これは幸いレンタルテントを貸してもらえました。
能登半島ツーリング①
これで今晩は一安心。

しかし、マイテントがないというのはどうもキャンプを続けていく上でのモチベーション維持に渋滞な影響を及ぼします。
本当は明日は能登半島一周、明後日は東尋坊~福井方面へ遠征、明々後日帰宅と考えましたがそんな気にもなれないので、明日能登半島一周、そのまま東京に帰るとします。

なんだか精神的に疲れたので、「能登島温泉 島の湯」で疲れもガッカリもすべて洗い流します。
能登半島ツーリング①
心を洗濯したら無慈悲に心に栄養分を届けます。つまりは晩酌。
能登半島ツーリング①
回転寿司でいまだにお腹が満たされているので夜は晩酌のみ、21時には就寝しました。

今回はキャンパーとしてあるまじきミスがありましたが、まあそれも良し。
また能登半島と米三郎を訪れる理由が出来たということ、ということで明日の能登半島一周に期待を寄せますzzz




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