毛呂山に海鮮丼を食べに行く

ガマタ丸

2017年10月15日 00:26

ネットサーフィンをしていて東京周辺で大盛りの海鮮丼が食べられる店はないものかといると、埼玉県毛呂山町になんとなく良さげな店がありました。
「毛呂山って何て読むの・・・げろやま(失礼)?というか埼玉にそんな町があるのね・・・」ということで毛呂山という地名を今回初めて知ったのでした。
東京からは割と近い町ですが、私はいつも少し遠い場所にばかり行っているので灯台下暗しとはこのことですね。

初めは妻子も誘っていこうと思いましたが、妻は内陸で食べる海鮮丼には興味ないとこと。。。函館生まれの道産子ゆえに海鮮には異常なまでに厳しいです。

ということで今回も後輩のアニキを誘ってのお手軽ドライブです。関越の三芳PAに集合後、鶴ヶ島ICから毛呂山町へ。
「ゆたか寿司」といういかにも地元の寿司屋というお店です。

11時のオープンと同時に入りましたが店内は半分が予約席で店主も予約品の仕込み等で忙しい様子。
注文が出てくるまで1時間かかりましたので、ここはあらかじめ予約して食べるものを伝えるのがいいかもしれません。

さて、私が注文したのは「なかおち丼 シャリ大盛り ネタダブルダブル」。「ネタダブルダブル」とはネタを特盛!という意味のようです。
要はどのネタとネタを組み合わせるかということですが、メニューを見た感じは全部で20種類ほどのどんぶりがあるようです。

あとは茶碗蒸しと豆腐スープ?が付きます。

さらにやたらでかい器に入れられるみそ汁。


なかおちばかりで異常に腹にたまりやすく、後半はアニキに少し協力してもらって食べました。
私の会計は1,000円ほど、一番安い日替わりの海鮮丼だと税込470円?で食べられるらしく、安くて腹持ちのよい海鮮丼が魅力ですね。

特に観光客らしい姿もなく、完全に地元の店という感じでした。
今回は自力完食出来なかったので、次回は違うどんぶりで完食を狙いたいところです。

ちなみに個人的に値段と味とボリュームにおいて最高峰の海鮮丼は北海道増毛町「寿司のまつくら」のスーパージャンボ生チラシ。

サイズ感が分かりにくいかもしれませんが、寿司おけにはいっています。値段は確か3,500円ほど。これはアニキが単独で完食した時の写真です。
まったくどういう胃の構造をしたら食べられるのでしょうか。


ゆたか寿司後はこのまま帰るのでは勿体ないので、この後は飯能~青梅経由で奥多摩へ。

小河内ダム周辺は少し色づき始めているようでした。

この後は奥多摩周遊道路経由で日の出ICから高速で帰宅しました。
奥多摩周遊道路の入り口から武蔵五日市駅前まで天気が悪いせいか前走車がまったくおらず、今までにない短時間と快適さで檜原村が通過できました。

さて、ロードスターは明日から11年目の車検です。
私は10月末の車検をもってロードスターの車歴を数えていますが、今年度は走行距離が7,000キロほどで終わりました。
しかもそのほとんどが春の北東北と夏の四国で占められて、それ以外はほとんど乗ることがないという・・・
車庫が遠いし子供もいるから仕方ありません。まだ維持できるだけ恵まれていると思います。

今回の車検では通常の点検に加えて
・持ち込みタイヤ交換
・ブレーキフルード交換
・ギヤオイル交換
・デフオイル交換
を行い、事前の見積もりでは特に変えるべきパーツも無さそうなのでそれなりに安く済みそうです。
安心して走り続けられるロードスターの信頼性はやはり愛すべき点の一つですね。

やや心配していた近接排気騒音は入庫前検査をしたところ規制値まであと3db、車高は2mm(ガソリンほぼ空っぽ)とのことでした。
これって・・・ガソリン満タン(今)にしたら引っかかるかもしれないじゃん!ということで今から夜通し走った方がいいかなあ?

いや、眠たいのでもう寝ますzzzあとはディーラーの忖度に期待しましょう・・・


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