サイドスポイラー修復
以前、竜飛岬の帰りから気になって仕方なかったサイドスポイラーの隙間。
インテグラル神戸製サイドデフレクター。デザインは気に入ってるのだけどどうしても前側に隙間ができやすい。
スポイラーの後ろ側は後輪タイヤハウスのファスナーを利用できるためしっかりフィットしていたのですが、前側は両面テープだけの固定のためやはり構造的に弱いです。
プラス、純正ほどのフィッティングは望めないためボディーと完全にツライチになっておらず、そこから段々とはがれてくるという流れでした。
というわけで、完全固定を目指して再度取り付けました。
こちら。
拡大するとこんな感じ。
両面テープではなくガラス用のコーキング剤で接着し、さらにタッピングスクリューで純正ウレタンステップに固定しています。
走行中の振動でビスが少しずつウレタンを削ってそのうちウレタン側のネジ山がバカになる可能性もありますが、この場合はコーキングが硬化する前にビスを打ち込んでるのでネジロックの効果もあるというわけです。
しかもスポイラーとボディーのフィッティング状況に合わせてコーキングの盛り具合を変えることで、接着面をツライチにできるというオマケつき。
さすがにこれだけやったら剥がれることはそうそうないかな?
これで心置きなくドライブに行けるというものです。
さて、今週末は久しぶりにロードスターで出かけますか。
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