8月10日 晴れのち曇り
8時過ぎに起床。
バンガロー内はまさに要塞の安心感で、1週間のテント暮らしをしてきた身にとっては風の音が少ないだけでだいぶ心地よいと感じる。
とりあえず朝食にチキンラーメン。
基本的にめんどくさがりなので、キャンプだからと言って特別手がこんだ料理は作らない主義である。
とはいえ、他の人が美味しい料理を作っていたら便乗もする、非常に都合が良いタイプだと自負している。
その場合は片付けで貢献すればよいかな。
ここで兜沼公園キャンプ場の設備をざっと紹介しておく。
管理棟兼売店兼軽食コーナー
非常に感じが良いスタッフの方達である。
コインランドリー兼シャワールーム
キャンプ場から最寄りの温泉まで車で20分ほどかかるため、個人的に重宝している。
長期滞在する場合、ランドリーの有無も重要だ。
キャンプ場内のストレート
キャンプ場の縁をぐるっと囲む車道。当然、夜は漆黒の闇。
という、写真数点しかないけれども設備が整った居心地の良いキャンプ場である。
午前中はたまってきた洗濯と乾燥機を動かすこととした。
昼すぎ、稚内に昼食、買い出し、温泉に行く。
ロードスターではなく先輩のレガシィに同乗。
他の人が運転する車に乗るのも楽しいものです。
昼食は7月3日にオープンしたばかりのヤンマー(山岡家)へ。
海老だし醤油つけ麺中盛りに味付け卵のクーポンをトッピング。
味はまさに甲殻類を凝縮しました!という濃厚なもの。
ヤンマーの期間限定メニューは当たり外れが大きいが、これはまあ当たりのほうかな?
また、なぜか店内にはロシア人の若者が退去として押し寄せ、大混雑となっていた。
ロシア人の中では稚内の個性的なラーメン屋兼観光地としてヤンマーが認識されているのだろうか?
この理由は後日知ることとなる・・・
その後はホクレンショップにて晩御飯の買い出し。
大人数のキャンプなので、食材をまとめて幹事が購入し、あとで食べた分だけ支払うスタイルとなっている。
個人的に野菜不足のためカット野菜サラダとみかんの缶詰を購入しておいた。
その後は童夢で温泉へ。
ここは混んでるし落ち着ける休憩室がないためあまり好きな温泉ではないな。
一応最北の温泉です。
キャンプ場に帰ったら晩御飯でバーベキュー。
大量にビールと梅酒と日本酒を飲んでいたらいつの間にか寝てしまった。
こんな感じのダラダラとした日々がこの後も延々と続くことになる・・・
まさに学生時代。