なーんていう題名の通り、7/30(土)は東京在住者にとっては教科書通りともいえるようなルートで出かけてきました。
梅雨明けして夏空を見ると気分が盛り上がるし、たまにはロードスターで山道を楽しんできました。
ルートが短いこともあり普段より遅めな朝6時に出発。
青梅街道経由で奥多摩に向かいます。
その途中にある瑞穂のヤンマー。
健康面からあまり行かないようにはしていますが、やはりドライブ中にこの赤い看板を見ると立ち寄らずにはいられません。
今回は期間限定の煮干し醤油つけ麺890円。それに携帯クーポンのチャーシュー2枚をトッピングして。
麺の上にはワカメ、メンマ、海苔、スープの中にチャーシューの塊が隠されています。
味は前回の期間限定メニューである濃香えび醤油つけ麺とベースが同じで、エビをトッピングするか煮干しをトッピングするかといった違いです。
正直、えび醤油の方がはるかに美味しい・・・あと890円は高すぎかな。
次回は初心に戻って一番好きな辛みそつけ麺に回帰したいところです。
で、青梅を過ぎて奥多摩へ。途中で遅い車に阻まれもしましたが、そこそこ快適に流せました。
そして水と緑のふれあい館に到着。
下界は早くも25度を越そうかという暑さでしたが、ここはたぶん20度くらいかな?それでも朝方の奥多摩としてはやや暑めですね。屋根があるので助かります。
利根川上流のダムは水不足と盛んに叫ばれていますが、ここ小河内ダムはそんなでもないような。
利根川のダムが枯渇した時に使う東京のラストスペシャルとして小河内ダムは温存されていると聞いたことがありますが、怪しい噂です。
一度は水が放流してる時を狙って来たいものです。
20分ほどダムを眺めて退散、周遊道路ではなくそのまま青梅街道を進んで丹波山村へ。
道の駅「たばやま」で飲み物を購入。燃費改善のためにクーラーをほとんど使わないため飲み物が恋しくなりますが、飲み物代がかかって相殺されているかも。
車代とガソリン代を浮かすために自転車旅行をするも、食費が異様にかさんで結果的にはあまり変わらないのとよく似ています。
そのまま大菩薩ラインで甲州方面へ。
外車が多くてチャラチャラした感じの箱根・伊豆よりも奥多摩の方がスパルタンな雰囲気がして良いですね。個人的見解です。
途中からBMWが良い感じのペースで先導してくれました。警察のレーダーよりも動物よけにありがたく使わせてもらいます。
柳沢峠甲州側のすさまじいダウンヒル。ずっとアクセルオフでいたら水温系が67度を指していました。
御坂みちから河口湖、山中湖へ。
富士山が綺麗です。一度登ったことありますがまた登りたいなあ。
避暑地だけれども今日は全然涼しくない山中湖を通過。道の駅「たばやま」から先はずっと走りっぱなしです。
硬派を自称する自分的にはなんとなく苦手な雰囲気・・・
山中湖からはR413道志みちでそのまま東京方面へ。今日は交通量が多くてイマイチでした。
道志を普通に走ろうと思ったら休日は早朝に行くしかないですね。
大混雑する道の駅「どうし」でトイレ休憩。アユの塩焼きに心揺れるも今回は節約ドライブと決めていたのでそのままスルー。
この後、途中の山梨・神奈川県境付近にて、コーナーで車線をはみ出して対向車線に飛び出した思われるバイクが4トントラックに正面からぶつかっていました。
あの様子じゃあライダーはただでは済まないだろうなあ・・・道志みちは本当に2輪の事故が多くて恐ろしい。
その後は相模原からもずっと下道をつないで15時ころ帰宅。
9時間、240キロとペースはあまり上がりませんでしたが時間つぶしにはちょうど良いドライブでした。
次は檜原村から周遊道路経由で奥多摩に行くとしましょう。途中の数馬の湯のきのこてんぷらを食べるのも楽しみです。
さて、7月初めから里帰りしていた妻が次の火曜日に息子とともに帰宅します。
かなりの巨大児ですがもっと大きくなっているのかな?早く会うのが楽しみです。
ちなみに明日は会社帰りにシン・ゴジラを見に行く予定です。ゴジラ好きを自称する自分としてはかなり気になりますね。